人のセックスを笑うな

井口奈己の欠点について

私たちが井口奈己という1人の映画作家について語るとき、私たちが語ることとは一体どういうものであるべきか。誰もがその映画的才能を称賛し、その人間的演出能力を敬慕し、しまいには「井口こそが現代日本の最高の映画作家」とまで言いだす者(紛れも無い私である)もある中で、今井口奈己について語ることが、果たして実直な称賛だけであるべきか。井口奈己の作った3本(あるいは4本)の長編映画を、ただその素晴らしさだけを

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チャラリーマンの300人体験談「はじめに」

はじめまして。チャラリーマンの桐島です。

既にお気付きかと思いますが、

女性をすぐ抱くガチクズです。

「すぐ」と言うと少し誤解がありますが、

様々な出会いの中で、何となく女性と仲良くなって、何となく距離が近くなり、気が付くと体を重ねている・・・の繰り返し。

そう、ガツガツしていないタチ悪男なのです。

※ ※ ※

16歳で初体験以降、学生・バンドマン・社会人を経て、述べ300人と様

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人のセンチメンタルを笑うな

少し前、自粛でずっと会えてない人から
メッセージが来た。

「なんか最近、ポエム多くないですか?」

僕の投稿を読んでくれているみたいだった。

久しぶりだなぁと思って、
嬉々として返事を返した。

「私のポエムが目につくのは、きっと
 あなたがポエムを求めているから……」

そんな軽口を送りあい、近況を交換して。
メッセージのやり取りは終わった。

だけど実際、その通りだと思う。

自分が感情的

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Can't stop 高まる気持ち!
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人の真剣さを笑うな( #磨け感情解像度 )

『人のセックスを笑うな』といえば山崎ナオコーラさんの衝撃のデビュー作だ。キャッチーなタイトルからペンネームから内容からなにもかも「うますぎる」と非常に嫉妬心を煽られたことを覚えている。

このタイトルの真意は、「真剣に何かに取り組んでいる人の姿は、ときに滑稽に見えるかもしれないけど、そのことを笑わないでくれ。一生懸命やってるんだから」という悲痛な叫びであり、その気持ちは私にも痛いほどわかる。

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ギュウドーン🌸🌸🌸
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”「会えなければ終わるなんて、そんなものじゃないだろう」”
山崎ナオコーラ『人のセックスを笑うな』

スキ、ありがとうございますー!
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マンマミーアを観た ー自分を愛した男たちが大集合するというポップなエロー

私は「人のセックスを笑うな」とか
「彼女がその名を知らない鳥たち」とか
(わかる人にはわかるであろう)こういうテイストの映画が好き。

ラ・ラ・ランドが大ヒットして映画館で観てからは、
「ヒットする映画はおもしろい」という
当たり前のことに気がついて、有名なタイトルも観るようになった。

今日は久しぶりに映画でも観ようかしら、と
普段ならチョイスしない「マンマミーア」を。

歌がたっぷり入

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また読みに来てください♡
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私の血となり肉となった42本の映画たち

映画が好きだ。最近は、だいぶ観る時間は減ってしまったけれど。ふと「何度も観たいほど好きな映画」と「影響を与えた映画」は、それぞれ混ざりつつも少しずつ違うような気がしたので、noteに書き出してみようと思う。

10〜20代の頃、「好き」に影響を与えた映画:28選

学生時代、時間を持て余していた頃には「年間100本観るぞ!」というのをよくやっていた。あの頃に観た映画は、音楽・写真・スケートボー

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ありがとうございます♡
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こんな雨の日には (映画が必要)

こんにちは。

久しぶりに勉強をしていて頭がもげそうです。

息抜きに、ガンガン好きなことを書いてみます。

今日は雨ですね。

雨の日と言えば、映画ですね。

こんな映画日和の日に映画を観られないストレスを発散するかのごとく、映画について書きます。

私は映画が好きです。

…あ、違うんです。アクションとかSFとかそういうものはあんまり興味なくて。

邦画が好きです。けっこう、こじらせてる系の。

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とっても嬉しいです!
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「人のセックスを笑うな」を観てしまった。

昨夜、山崎ナオコーラ原作の「人のセックスを笑うな」の映画を観た。

ただ何となく、ベッドに寝転びながらアマゾンプライムビデオを見ていたら作品があって、割と最近、同作者の「ブスの自信の持ち方」という書籍を読んだこともあり、「山崎ナオコーラという人を知る上で、人のセックスを笑うなは避けて通れないよな…」と思った。それまではあまりにどストレートすぎるタイトルに食わず嫌いして観ることができなかったのだけれ

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\( ˆoˆ )/( ˆoˆ )/( ˆoˆ )/
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会えなければ終わるなんて、そんなものじゃないだろう

『人のセックスを笑うな』を観た。恋愛邦画は苦手なので普段あまり観ないけど、とても良かったので書き記しておく。

舞台は冬の地方都市の片田舎で、ひんやり澄みきった空気が物語の全体に染み渡っている。
そして例に漏れず、主人公(松山ケンイチ)の心をブンブン振り乱す美大講師のユリちゃん(永作博美)に、完全に心を持ってかれてしまった。
ということで、ユリちゃんを中心に特に印象深かったシーンを挙げたいと思う。

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