ぴー

好きなモノを好きなままに書こうと思います。 タカラヅカ、美容、歌、食べもの、アンティークなどなど。

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最近の記事

ファンアートの件で思うこと諸々。

今回劇団から発表されたファンアート禁止の件について…なんというか…私のなかで色々な感情が交差して…とりあえず… そこまで来てしまったか。 という個人的な思いです。 私がいつもやっている〝歌ってみた〟に関しては同じように質問したらアウトに決まっているし、そのなかでも肩身を狭くしながらどうにかこうにかオリジナルでグレーゾーンを攻めながら作成をしていました。ファンアートはどうしたって法に触れずにやることが難しい。『じゃぁやるな!』と言われたらそれまでだけれど…自分がずっと大好き

    • 花組が最高でしかなかった〝うたかたアンシャントマン〟

      花組さん千秋楽を迎えほっと一息しつつ色々と振り返ってみたいと思います。 思えばうたかたの恋とアンシャントマンの演目が決まった時、まだ観てもいない世界なのに絶対に最高セットだしもしかしたらこれ以上のセットに出会えないかもしれないと確信してしまうくらいに勝手に盛り上がっていました。 何故今『うたかたの恋』なんて昔の作品を引っ張り出したのか?そう思われてもおかしくない演目でした。新作の大作ミュージカルが来たらそりゃ泣いて喜びますが、それとは違う…不朽の名作のバトンを渡されるとい

      • 可愛いの定義

        可愛い…可愛い… 永作博美さんが可愛い… なんだあの可愛さは… 昨晩久しぶりに人のセックスを笑うなを観た。 映画が上映された当初巷で話題となり20代前半の私はこれは観にいかねば!と休みの日に一人で渋谷の映画館に観に行った記憶がある。 この映画を観た当初は蒼井優ちゃん扮するえんちゃんの目線で観ていた。そのため内容がよくわからず共感することもあまり無かった。 とりあえず永作博美さんを観てこんなに可愛いお姉さんがこの世に居るんだと魔性大人女子の演技に圧巻した。 映画の世

        • 野菜スープ生活。

          最近ハマっているもの。それは野菜スープ。 何故か? 作るのが簡単だから。 簡単な上にどんな調理方法よりも野菜をたくさんしっかり摂れる。大事な栄養素は煮出したスープとなり飲み干すことができる。手っ取り早すぎる。 というのも母親が健康のために毎日始めた習慣を私が真似したら案外良くてそのまま私も続いている習慣なのです。 何故だろう…野菜というものは〝食べなければいけない〟と意識しないと摂取できない食物。しかも一日に食べるべき量は350gとなかなかの量だ。忙しくしていると野

          再演の嵐ですね。。。

          次回花組公演の演目が発表されましたね。 2023年 公演ラインアップ【梅田芸術劇場メインホール公演/東京建物 Brillia HALL公演】<2023年4月~5月・花組『二人だけの戦場』> はい来ました!今回も再演! 毎回毎回再演続きなのですがこれまた全然予想もしないところから演目が飛び込んできました!一体どなたが決めているのでしょう?! 二人だけの戦場。この作品は一路真輝さんの有名な作品なので聞いたことはあったものの意外と見たことの無い作品…。しかし作品ファンが多く古

          再演の嵐ですね。。。

          YouTuberが流行る前のYouTubeの民

          私がYouTubeを始めたのは確か10年前… いや、もっと前だったかな。 きっかけは自分の声を記録に残しておこうただそれだけの理由だった。 ずっとカセットテープ、MDに録音していたその手段をYouTubeという動画サイトを知り、そこに切り替えたのだ。 制限も無く見やすい。音質も良い。しかも動画として保存が出来る。 ただ一つ違うことは… 世界に公開されるか、されないか、ただそれだけ。 初めは誰も私のことなんか知らないから誰かが聞くなんて全く気にすることなく好き勝手に

          YouTuberが流行る前のYouTubeの民

          うたかたの恋ポスター論

          私は〝うたかたの恋〟にずっと踊らされ続けている。 まず、うたかたの恋の演目発表された時に大騒ぎしました。次に先行画像発表された時に更に大騒ぎしました。そして異例な程に長い間ずーっと待たされ続けたポスター。 ようやく突然世に放出された!!!踊るどころではない!!! 飢えた身体に沁み入るかのようにポスターの熱情は全身に行き渡り迸る。何故だ?ただのポスターではないか!今までだっていくつものポスターと出会ってきたではないか! しかし…これはただのポスターという概念では収まらな

          うたかたの恋ポスター論

          トップコンビ、燃ゆ。

          宝塚歌劇団にしか存在しない特別な存在、それこそがトップコンビ。どの時代も各組の顔であるトップコンビにより様々な作品、周りを囲むスターの顔ぶれ、更には当時の時代背景までも浮かんでくるようなまさに〝時のヒト〟 いろんなトップコンビを見てきました。そして魅了されその時代の宝塚歌劇を彼女たちを通して愛でてきました。 トップコンビにハマるコンビ萌えという言葉がよくあります。私が過去一番好きだったコンビは… まさちゃぴです。 パッサァコンビのようにわかりやすくラブラブではないのです

          トップコンビ、燃ゆ。

          長いモノに巻かれる人生も悪くない。

          若い時って変にヘソマガリだったりするじゃないですか。 少数派を愛でることが正義であり王道は好きにならない美学みたいな。 私はずっとそれで、流行というトレンドを好きになれない質だったんです。 映画は全国ロードショーより単館ロードショー。 洋服もルミネより古着屋。新宿より下北沢。 新築1Kより古い2DKに住みたがる。 大手より可愛い小さなお店で働きたい。 宝塚は小池先生より荻田先生。大劇場よりドラマシティ まず、宝塚歌劇を好きということ自体が周りと違っていて最高の趣味だっ

          長いモノに巻かれる人生も悪くない。

          ネイルポリッシュ

          私はネイルポリッシュが大好きです。 女性がネイルをすることが定番化しジェルネイルを利用する方が増えているなかで、何故かずっと変わらないポリッシュ派。 絶対にプロの方に綺麗にしてもらい、ジェルをしたほうが見た目も綺麗だし女性としてちょっとワンランク上に見えそうなのに…おまけに爪は強化されるし水仕事ですぐに剥がれ落ちることも無いだろう。 私の場合は水仕事中の水仕事だから絶対ジェルのほうがいいに決まってる。 それなのにデパートで限定色のネイルポリッシュなんか見つけてしまうとす

          ネイルポリッシュ

          花組さん千秋楽。ありったけの愛が届いた日。

          めでたいよ…なんとめでたいことだろう… 毎日毎日ファンの皆様もこの日を無事に迎えられることをどれだけ祈り願ったことか。 今回はいつも以上に不安で再開してからも一日一日にのしかかる想いが重過ぎました。 今までは千秋楽なんてまだまだ来ないで!まだまだ終わりたくない!と思っていたのに… 終わって欲しく無いというよりは… どうか無事に終わってください🙏 ただそれだけでした。 今日れいちゃんが最後の挨拶で仰っていましたが、花組100年の歴史の間にも戦争や震災、不況、様々な困難

          花組さん千秋楽。ありったけの愛が届いた日。

          夢はタカラジェンヌでした。

          この決まり文句はヅカヲタあるあるですよね? 皆様はどんなタカラジェンヌになることを夢見ていましたか? 格好良い男役になって女の子からキャァキャァ言われたかった、輪っかのドレスを着たかった、ドライアイスの中でデュエダンしたかった…もう夢は広がる一方です。 私は背が低く昔から可愛いメルヘンなものが大好きなため、 絶対に娘役になりたかったです。 毎日毎日ひたすらに宝塚のビデオを見て夢を見てとにかく可愛い娘役になりたくて髪を娘役さんのようにアレンジして学校に通っていました。

          夢はタカラジェンヌでした。

          テラちゃん

          箸が転んでも面白くて毎日毎日笑いに笑いまくっていた高校生活。そんな日々に終止符を打たねばならぬ日がそっと近付いてきた。 卒業式。。。青春とのお別れである。 そんなある日、 『卒業式のあとに謝恩会があるのですが、何かやりたい方いましたら企画者に申し出てください!』 ふーん… 目立ちたがり屋のくせして恥ずかしがり屋の自分は人前に出て何かをすることが苦手なので全く興味が無かった。周りはグループでお笑い、バンド、アイドルの催しをやりたい子たちでわんさか盛り上がっていた。

          テラちゃん

          独女の言い草。

          生き安くもあり生き辛くもある、それが独身女子。 この世の中は独り身でいると好奇の目で見られたり勝手に負け犬のように扱われる。言っておくが全然負けてないしずーっと戦い続けてきたから武器は揃いに揃っている(はずだ)おまけに自分で言うのもなんだがいろんな経験を踏んだ上に価値観も視野も広くて割と寛大ではある(つもり) ちょっと無駄にアピールをしてみよう20代前半の頃、私はこのままこの彼と一緒になって普通に結婚して普通に家庭を持って普通に母になるんだと思った。 しかし人生そう上手

          独女の言い草。

          柚香光さんについて自由に書いてみよう。

          柚香さん欠乏症なのでめちゃくちゃノリで書いてみますよ。私が何故ここまで柚香さんにハマっているかということを。 理由その1 カッコイイから。とにかくカッコイイ。どういう風にカッコイイか? んー…男役の概念を超えたところにある。しかし男役だからこその格好良さでもある矛盾を兼ねたところ。男役だからカッコイイけど男役じゃなくてもカッコイイ。 宝塚歌劇に無知で宝塚の男役=あーねwwwって言ってるような連中居たらまとめて連れてきて柚香光さんの男役を見せて黙らせてやりたいような存在。

          柚香光さんについて自由に書いてみよう。

          私の悪趣味な多重録音について

          皆様ご存知かと思われますが私の悪趣味な趣味は 多重録音です!!!何言ってんの?頭おかしいよね?て思われるかもですがとにかく楽しいこの悪趣味。私のストレスの発散であり出来上がった時の達成感が半端ない。これは皆様にもオススメしたいくらい(本気) 1つの歌を1回歌えば3分以内で終わるものが 半日…いや…1日近くかかるときもある。何やってんだろうと思う時もある。それでも楽しい…喉のコンディションを整えないと一人で何十人も歌うのはなかなかハードである。そのため、喉の状態が良いうち

          私の悪趣味な多重録音について