『ブレードランナー2049』と『ブレードランナー』(ネタバレ有り)

『マッドマックス』をはじめ、歴史的名作に準ずる新作、という流れの映画作品を多く目にする今日。「いやーうまくいかねーんじゃねーの?」と眉をひそめつつも、観てみると「すげーじゃねーか!」って大当たりがばんばん出まくり。映画製作者が達してるレベルの高さには頭が下がる。ありがたやありがたや。

そこへきて『ブレードランナー2049』。あらすじ書くと長くなりそうなので省く。主人公がアンドロイド、とだけ。

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傘はいつでも雨天決行

雨が降ったり止んだりしている。

夜になってまた降り出したので、
吉野家に逃げ込んで牛丼を食べる。

これくらいの雨で傘を買うのは悔しい。
他に客もいないし、止むのを待つことにした。

生まれてこの方、傘のことが
どうも好きになれない。

地元の沖縄ではよくスコールが降ったけど、
すぐに止んだし、すぐに乾いた。
だから子どもの頃は傘も差さずに濡れて歩いた。

そしてあんまり降るなら外に出ない。

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見つけちゃいましたね…
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ジャンルを知ろう!

京都市長選も無事終わり,私も40歳を迎え,魔の厄年へと突入してしまいましたが,みなさんいかがお過ごしでしょうか?

すぐに書こうと思っていたんですが,私自身の過去を振り返ったりしていたらなかなかの分量になってしまいました…。

今回は特に覚悟して挑んでもらえればと…笑

そんな節目に当たる今回のnoteは,ジャンル(genre)について考察していきましょう。

ジャンル(フランス語: genre)

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❤️ありがとうございます。
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ブレードランナーの世界観で激辛フードを楽しめるバーが歌舞伎町に誕生!@歌舞伎町 辛宿(しんじゅく)12月半ばOPEN

アンドロイドは
電気ウナギの夢を見るか?

眠らない街 新宿歌舞伎町に
激辛フードが楽しめるバー
「辛宿」がオープン!

「辛い宿」と書いて
”しんじゅく”
と読む。

ナイス当て字!

場所は歌舞伎町のど真ん中、
上海小吃が存在する
ちょっと怪しいエリアの
一角にあります。

実は一度行ったのですが、
道中で客引きのお兄ちゃんに
声をかけられ怖くて退散。

二度目は怪しい人が少ない
早い時間に行

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ニュー愛
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妄想の山はどこに~23年目の正直~

『ブレードランナー』の続編には30年以上もの時間がかかってしまった。そのそもこの映画、1982年のロードショー公開で観た人はほとんどいないはずだ。わずか一週間ほどで公開打ち切りになったと巷間伝えられている。ブレランが日の目を見るのは80年代後半、大画面テレビ(といっても29インチほどのブラウン管TV)にアンプを組み合わせるなどしたAVブームの頃だろう。アキバの店ではこぞってブレランをデモ映像として

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老街にいる美鈴、親父さんが行方知らずさ。ディープにでも── :交流結束

ブレードランナー2049のプロップデザインに注目してみる!

超コアなファンが多い映画「ブレードランナー」の続編、「ブレードランナー2049」。
正月に録り貯めていたのを、観ました。ストーリーもスバラシイと思うんですが、一度観たことがあったので、今回は、

プロップに注目して、ね。

1作目も、近未来的で荒廃した建物群、そこに飛び交う空飛ぶクルマ「スピナー」、主人公のデッカード捜査官が使うピストル風の武器「ブラスター」など、独特のデザインセンスが炸裂していま

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どーもー!
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追悼シド・ミード

年の瀬にブレードランナーのスピナーや都市デザインで有名なシド・ミード師が86歳で亡くなった。そんなニュースを目にして、今年の5月に訪れることができた、アーツ千代田でのシド・ミード展のことを思い出していた。

追悼の意をこめて、そのときに撮影した展覧会の様子を紹介したい。

海外では、写真撮影がOKな美術館や展示会が多いけれど、日本では写真撮影がNGなところも多い。そんな中、この展示会は、ごく一部の

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C Y B E R P U N K

サイバーパンク2077という、いかにもサイバーでパンクでイケテる超絶クールでエモーショナルなゲームが、来年の春に発売されます。

と同時に、大学も本格的に忙しく、専門的な内容に入っていきます。

コロスキか!!!

というわけで(どういうわけだ)

サイバーパンク前夜

と称しまして、今回は

【サイバーパンクにまつわる作品】

を色々とご紹介していこうと思います。

サイバーパンクとは?

ネオ

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アリーヴェ帰るチ!
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『ブレードランナー』/機械仕掛けの神話

あらすじ

 植民惑星から4体の人造人間=レプリカントが脱走……地球に潜入した。彼らの捕獲を依頼された“ブレードランナー”デッカードは、彼らを追うが……。

感想(ネタバレ)……人間よりも人間らしい敵

 僕はこの作品が好きだ。背後に横たわる豊かな世界観、主人公やレイチェルの葛藤、語れるものは沢山ありそうだ。しかし、僕をときめかせるのは敵役の存在だ。人造人間=レプリカントのボス、ロイ・バッティ……

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