『ブレードランナー2049』と『ブレードランナー』(ネタバレ有り)

『マッドマックス』をはじめ、歴史的名作に準ずる新作、という流れの映画作品を多く目にする今日。「いやーうまくいかねーんじゃねーの?」と眉をひそめつつも、観てみると「すげーじゃねーか!」って大当たりがばんばん出まくり。映画製作者が達してるレベルの高さには頭が下がる。ありがたやありがたや。

そこへきて『ブレードランナー2049』。あらすじ書くと長くなりそうなので省く。主人公がアンドロイド、とだけ。

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ブレードランナー2049のプロップデザインに注目してみる!

超コアなファンが多い映画「ブレードランナー」の続編、「ブレードランナー2049」。
正月に録り貯めていたのを、観ました。ストーリーもスバラシイと思うんですが、一度観たことがあったので、今回は、

プロップに注目して、ね。

1作目も、近未来的で荒廃した建物群、そこに飛び交う空飛ぶクルマ「スピナー」、主人公のデッカード捜査官が使うピストル風の武器「ブラスター」など、独特のデザインセンスが炸裂していま

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嬉しいです!
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今年もよろしくでチュ〜

ヒト『今年も正月からふざけるつもりだな』

ワレ『そんなこと、ないでチュ〜』

まあ、そんな感じで、、、、、

※1 引越しのおかげで、20年ぐらい前の画にsnow?みたいに耳を生やしてみる。

※2 映画「ブレードランナー2049」をやっと観たが、ん〜〜、やはし、つまんなかったなあ〜。頑張っているのは分かるけど、web上で批判するのは愛情なんだけどね(私の場合)、ポップで薄いタルコフスキーだなあ

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あんがと〜!

正しい名作の続編をここにみた気がする。『ブレード・ランナー 2049』

過去の時代の名作SFといえば、『ブレードランナー』がその1つで間違いないはず。スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望やターミネーターに並ぶSFの金字塔だ。

私は95年生まれのため、もちろんリアルタイムでこれらの作品を観てはいないし、上記の3作とも20代に入って観ているため当時の人の熱狂ぶりもいかに斬新な設定だったかどうかも残念ながらそこまで深く感じることはできない。

ただ、これらの続編が

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ブレードランナー2049

『ブレードランナー2049』をNetflixで観ました。

『ブレードランナー』の制作が1982年で舞台が2019年。今、昔のSFを振り返る面白さって、たくさんありますね。そんなことまで予測できていたのか!という驚きや、まだ車は飛んでいないけどたぶんもうすぐだとか、テレビが薄くなる発想って難しかったんだな、などと思ったり。

過去のSF作品から、何が予測できてなにができなかったのかをまとめてみるの

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ありがとうございます。
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「ブレードランナー 2049」に魅せられる映像表現とアイデンティティの真価。

※2017年11月5日時点の内容です

観てきました。(当日、予報になかったのに雨が降ってきてちょっとうれしかった)

ちょっとすごいものを観てしまったな...という感覚が凄まじくて、エンドロールでようやく身体が熱くなっていることに気づいた。(ちょっと額が汗ばんでた)

謎がちりばめられているため超絶的にネタバレがしたくなくなるんですが、そこを我慢しつつ、例のごとく感想をつらつらと書いていきます。

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サイバーパンクは青くて赤く、熱くて冷たい紫の夜。そして、雨。

今年の東京ゲームショウ(TGS)にキアヌ・リーブスが来ていたらしく、話題になっている。訪日の理由は「Cyberpunk 2077」のプロモーションだ。詳しくはignの記事から。

TGSに最後に行ったのは2015年。AmazonのPC事業部でマーケターをやっていた頃だった。ビジネスデーで、ゲーミング商材の商談をしに訪れたように思う。そういえば、その昔、パソコン雑誌の編集者をやってた頃は毎年のように

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彡(^)(^) < スキをすると、 イソターネットが良くなる!
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‪『ブレードランナー2049』BSで放送していたので視聴。愛とは人間とは、自由とは、その定義は何かと考えてしまう。『ブレードランナー』は今日IMAXで上映されていたようで。2作同時劇場再上映ないかなあ。あの黄色みがかった、雨に濡れたガラス越しのような世界に浸りたい。

ありがとうございます!

早川文庫SFは2020年代の必修科目テキストだ(2)

*映画館にいた「ブレランおじさん」
 

筆者は『ブレードランナー』直撃よりもだいぶ後の世代なので、「(おにぎりは)1つで充分ですよ!」のハリソン・フォード版はオトナになってからDVDで観た。なので最初に映画館で観たのがあのライゴズ主演の『2049』だったわけであるが、上映前の客席を見渡すと、だいたい40〜50代くらいのいかにもSF映画好きなおじさんたちが占拠しているという、個人的にはとても和む空

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『ブレードランナー2049』 (2017年) 映画評

※この文書は2017年に書いたものです。(ネタバレ有り)

<あらすじ>

2049年、LA市警のブレードランナー“K”(ライアン・ゴズリング)はある事件の捜査中に、人間と人造人間《レプリカント》の社会を、そして自らのアイデンティティを崩壊させかねないある事実を知る。Kがたどり着いた、その謎を暴く鍵となる男とは、かつて優秀なブレードランナーとして活躍し、30年間行方不明になっていたデッカード(ハリ

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