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毎日何かしら思ったり考えたりしてるので、せっかくならnoteに書いてみようと思い、はじ…

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毎日何かしら思ったり考えたりしてるので、せっかくならnoteに書いてみようと思い、はじめました。よろしくお願いします。

最近の記事

毎日投稿18日目 だんだんと分からなくなってきた

毎日noteを投稿すると決めて,続けてみて今日が18日目らしい. 2週間続いたのだから自分の中では大したものだ. でもだんだん毎日何を書けばいいのか?と考えるようになり始めている. こんな適当で読む人のことも全然考えられていない駄文を毎日書いているけど,これでいいのだろうか? もっとまとまりがあったり,推敲されていたり,質の高いものを書く方がかっこいいのではないか? などと一丁前に考え始めている. いやしかし,実際こんな誰にも読まれないし,読みずらいし面白くもない文章

    • 食べ物・飲み物・空気が僕らを作っている

      最近食事について考えたり調べたりしている. 食べ物と飲み物と空気によって僕らの体は作られている. すごく当然なことだけど,そう言われているのを聞いて,確かに言われてみるとそうだな思った. 必要な物をちゃんと食べたら,体も疲れにくくなるらしい. 疲れにくい体を作りたい. とりあえず,砂糖と小麦は食べない方がいいらしい. 現代人の味覚は破壊されてしまっていて,中毒性の高い調味料に最適化されているようなものなのだと聞いた. 人工的に精製された砂糖は味覚も壊すし,体調もいい

      • 2024年7月20日

        花火大会を見に行った 日中はとても暑い日だった 夜になってもすごく暑かった 川沿いのグラウンドにビニールシートを敷いて ビールを飲みながら屋台のご飯を食べて花火を寝転んで見た 夏のど真ん中にもういるのだなと思った 79年前の今頃,1945年の夏はどうだったのだろうなと思う 地元の花火大会は戦没者の慰霊のために開催されている ディズニーのドローンショーなんかもあった みんなが川沿いに集まって花火を見るのはなんか良いなと思う みんなで上を見上げて花火を見る 最近はこの

        • 情報カード その2

          昨日の情報カードと『アイデアのつくり方』の話の第3段階以降の過程について,自分の頭の整理のためにも続きを書いてみようと思う. 第3段階,考えるのを辞める. 第2段階で情報カードを元に一つ一つの情報をよく見て,比べて,他との繋がり,関係性を考えて,考えて考えて考えると,やがて疲れ果てて嫌気がさしてくる. しかしそれが正しい手順の一部であり,嫌気がさしてからは完全に考えるのを放棄する. 放棄している間は言ってみればお腹の中で消化しているような段階なので,ゆっくり気長に消化を

        毎日投稿18日目 だんだんと分からなくなってきた

          情報カードを使ってみた ジェームス・W・ヤング『アイデアのつくり方』から

          ジェームス・ヤングというアメリカの広告業界のすごい人の書いた 『アイデアの作り方』という,良いアイデアを生み出す方法について書かれた本があるのだが,その中に「カード索引法」というものが出てくる. まずアイデアの作り方のざっくりとした説明をすると, ①情報・資料を集める,情報を書いてまとめておく ②集めた情報をよく咀嚼して,新しい組み合わせを考える ③考えるのを辞める ④考えるのを辞めると,ふといい組み合わせのアイデアが思いつくので,それを思いついたら,世間に適合する

          情報カードを使ってみた ジェームス・W・ヤング『アイデアのつくり方』から

          今日学んだこと 現実は全て発注通りに納品されている

          今日は自己啓発というかスピリチュアルというか量子力学というか宇宙というか,というアプローチから人生をもっと楽しく生きちゃおう.という内容の本を読んだ. まだ全部は読めていないけどなかなか面白かった. 今の僕の現実は全て過去に自分が発注した通りのものを宇宙が納品してくれている,ということらしい. つまり今の僕の状況全てが,実は僕の望み通りに実現されているということになるらしいのだ. 頭の中でイメージすること,望むことが宇宙に注文することになるらしい. その内容が具体的かつ

          今日学んだこと 現実は全て発注通りに納品されている

          そろそろ小麦粉を食べるのやめてみようかな

          小麦粉は体に良くないのだという話をよく聞く. もう何度もグルテンが良くないと聞いた. でもなかなか完全にやめることができない. 小麦粉って美味しいと感じるから笑 それにすごく手軽だ.パスタだって茹でてすぐ食べられるし. でも不思議なのだが,小麦粉って食べるともっと食べたくなる. 美味しいと感じる以上の何か中毒性のようなものを体で感じる. もちろん砂糖もそうだと思うけど. でもご飯,特に玄米とか,蕎麦とか,そういう炭水化物ってもっと食べたいというのは感じないんだよね.

          そろそろ小麦粉を食べるのやめてみようかな

          長く着れる服を買いたい

          安い服を買って,まだ使えるのにもう今の自分の気分じゃないから.と言って捨てたりリサイクルやリユースに回して手放すことがある. 僕はこれを服に限らずなるべく減らしていこうと考えている. SDGsが叫ばれて,持続可能な社会と個人のライフスタイルを求められているという世の中の流れもあるけど, 僕は単純に,安物を買ってすぐに手放す.というスタンスが美しくないなあと感じるようになってきたから.というのが一番の理由だ. 安い服はつい買ってしまうことがある.だって安いからもし買って

          長く着れる服を買いたい

          今朝散歩をして思ったこと

          休日の朝に近所を20分ほど散歩した. 近所の河川敷まで歩いて帰ってくる.もう近くで蝉が鳴き始めて,ああ夏が始まってしまった.と思った. 僕の中では蝉が鳴き始めると,もう後戻りできない夏が開始した.という合図なのだ. それまでのどう考えても夏だろ,という暑い日にも,蝉が鳴いていないと,この暑さは何かの間違いであって,まだ夏ではないのです.だってまだ蝉が鳴いていないから.と思う. 蝉の話はどうでもいいか. 休日の朝の空気感って平日のものとは違う気がする. 平日に比べて静かで

          今朝散歩をして思ったこと

          心の中で目の前にあるもの

          僕の今の毎日の現実とは別に,心の中の現実があるみたいだ. 僕の心の中出目の前に広がっている風景は, どんよりと曇った空で,時間はまだ太陽が高い位置にあるはずの時間. 少し高くて辺りを見渡すことができる場所ににいて,風が強く前から吹いている. そこには文明がまだなくて,自然だけがある.川が流れている.そんなに高い木は生えていなくて,腰くらいの高さの植物たちが強い風になびいている. 奥にはあまり高くない山が見えていて,その山の方から強い風がこちらに向かって,まるで僕を試す

          心の中で目の前にあるもの

          書くことがなくなってきたように感じる話

          noteを毎日書くと決めて,実行してみて,7日が経過した. 書くことがなくなってきたな.と感じてきた笑 ここからが始まりな気がする.書くことがなくなったな.と感じてからがスタートかもしれない. 書くことがなくなることなんて,本当はないんだということは,本などで読んで頭では理解しているからだ. もともと僕に書くこと,書くべきことなんて何もない. だからただ続けていくことだけを目的にしようと思って書き始めている. 続けるということに対して,書くことがない.というのは一番の

          書くことがなくなってきたように感じる話

          直感は実は長い時間がかかっているかもしれない

          坂口恭平さんの本に,僕の直感は多分800万年の時間がかかっている.というようなことが書かれていた. それまでの自分の人生だけでなく,生命の歴史の,自分の祖先の分の至高までもが受け継がれて,僕という人生のこの一瞬に閃きのように出てきているということらしい. こういう考え方は僕はとても好きだなと思う. 自分らしさ,みたいなものが叫ばれる時代だけど. 本当の生命としてのそれぞれには自分らしさなんてものはないのだと思う. それは社会があるからこそ出てくる考え方だよね. 動物とし

          直感は実は長い時間がかかっているかもしれない

          いちばん簡単なこと

          最近は村上春樹さんの「ねじまきどりクロニクル」を毎日読んでいる. すごく長い小説だ. 最近村上春樹さんの本を何冊か読み始めたのだけれど,とっつきにくい印象を僕が勝手に抱いていたことに反して,読んでみると普通におもしろい. 物語の展開も,小説をあまり読まない僕にとっても面白いなと思える. また,彼の独特なオリジナリティというような部分(癖の強い部分)が,なんというか,読んでいるこちらも癖になる. 独特な言い回しや,回収されていないように見える奇妙な要素とかね. ねじまき鳥ク

          いちばん簡単なこと

          氣のたまり,流れの話

          最近ぼんやりと考えていることに,この世界には無の部分と,何かある部分が雲や泡のように混在している気がする.というのがある. なんとなく感覚だったり,本を読んだことから自分の中で半ば直感的にそんな感じかもしれないなと思った. 例えば,宇宙にはヴォイドという全く何もないような空間と,ある程度星やガスなどが集まっている空間があるらしい. 正確な説明ではないのかもしれないけど,ヴォイドという空間には,全く何も観測することができず,ダークマターすらもないと考えられている空間があるら

          氣のたまり,流れの話

          建設現場を見て思うこと

          建設現場の前を通って,○月○日オープンと書かれた文字を見た. スポーツ用品店の新店舗ができるみたいだ. 僕は個人事業主として働いている.仕事は現状そんなに多くない. そして,今までの実績を見ても,まだ全然ベテランと言えない経験値だ. 経験値が少ないためか,僕は自分の仕事のスケジュールを自分で組んでそれを予定通りに実行する.みたいな仕事の仕方ができておらず,課題に感じる. 自分の仕事を体系的に,俯瞰して見ることがまだできていないし,何か詰まった時やトラブルの際にはどうやっ

          建設現場を見て思うこと

          今ってどんな時代なのだろう

          最近読んだ本に,戦後から高度経済成長,バブルくらいまでに財を成した企業の経営者などのお話,軽い伝記みたいなものを集めた本があった. その本を読むと,成功するためにこれらの人がどんなマインドでどんな行動をしていたのかを書かれていた. 簡単に説明すると,自分がワクワクするような未来を描いて,ひたすらポジティブに考えて,どんどん活動していくとお金と仲間が集まってくる.というような内容だった. こんなまとめ方では全く説得力がありませんし,見落とした重要なポイントもたくさんありそ

          今ってどんな時代なのだろう