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誇る経歴もない高卒50代後半の派遣労働者。 ここで書く問いかけは自分に向けている。 も…

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誇る経歴もない高卒50代後半の派遣労働者。 ここで書く問いかけは自分に向けている。 もしかしたら自分とはあなたが言う自分と同じかもしれない。仕事が遅い人。無名の人。

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蓮の花の物語(フォトエッセイ)

泥沼の上を、茎と葉が覆っている。 足元には暗闇が迫り、 光を求めて上に突き抜けるしかなかった。 蓮の花は背伸びして、茎と葉のジャングルをすり抜けて抜けて咲く。 ジャングルの上空に出ることができた花は傷もシワもなくおおらかに咲くことができる。 不運にも迷走して葉の下の下で咲く花もある。 しかし花はどんな場所であろうと、光あれば美しく花びらを広げる。 可憐な蕾から、美しい花へと成長する蓮の花。 そして美の極致に至る時、花びらの崩壊が訪れる。 その時、無数の穴が空

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      蓮の花の物語

      不忍池で撮影した蓮の花を編集していたら、社会のいろんな場所で生きる女性の物語に見えて来た。蓮の葉で埋まるジャングルの中を背伸びして突き抜けようとして生きている。蕾から花開き社会デビューして、最後に散って人生の盛りを過ぎるまで。蓮の群生を突き破れば社会の上空に出て、花びらは一つも傷つかぬままおおらかに花開く。あるいは蓮の葉の下の下でしか咲けなかった花であっても、一筋の光を浴びて妖しく美しく咲く時もある。そして、いずれにせよ花びらは等しく散る運命にある。そんな蓮の花の物語です。

      • AIによるヒューマニズム崩壊

        私の記憶容量は膨大なネット空間の情報量に比べれば、ほんのわずかである。 情報処理能力もAIに比べれば、同じことが言える。 パソコンやスマホからあふれる情報やタスク。 日々の生活や仕事をこなすだけで精一杯だ。 さらにAIは自然言語処理ができるようになって文脈的処理も可能になった。アナログ人間の領域に踏み込んで来ている。 ここが不思議なところだが、AIはあくまでも数理モデルであり、人間のような考察はない。 しかし、実感として文脈的情報処理が高速に行われている感じがする。

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          不忍池の蓮に癒やされる

        蓮の花の物語(フォトエッセイ)

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          アガパンサス「誠実な愛」に癒やされる

          アガパンサス「誠実な愛」に癒やされる

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          有楽町国際フォーラムに癒やされる

          有楽町国際フォーラムに癒やされる

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          深大寺に癒やされる

          深大寺に癒やされる

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          カフェでコーヒーを

          いつものカフェでコーヒーを飲みながらスマホを見ている。 相変わらず、恐怖ベースのネット情報はアテンションイコールマネーの価値観に沿って増幅している。 私はネット情報に煽られ、無意識が恐怖で溢れかえっていく。 心配事の99%は何も起きないのに、私の無意識は100%恐怖になっていく。 恐怖が恐怖を呼び込むのだ。 ありとあらゆる世界から恐怖をかき集め、 針小棒大に語るネット情報にいちいち反応してしまう。 これではいけない、マインドリセットしてみよう。 (シリコンバレーでマ

          カフェでコーヒーを

          「知る」と「観察」が不可分なアリスの世界

          数学が嫌いな私にとって、 科学の知見を広げるときに、 AIは都合の良い話し相手になってくれます。 ある時は映画オタクの友人だったり、 ある時は真面目で人の良い精神分析家。 今回は量子世界に詳しい物理学者としてお願いしてみました。 時々変なことも言ってくるが、 そこは私のゴーストが 「えっ?」となるので なんとかなっています。 たまに間違いをする、幼年期の超天才AIとは今後も付き合っていきたいと思います。 というわけで今回は不思議な量子世界に紛れ込んだいい

          「知る」と「観察」が不可分なアリスの世界

          「月へと向うロケット」ショートショート

          私は、月に向かう ロケットに乗っている ロケットのスロットルは壊れていて 速度を毎秒ごとに加速させていた このままだと月に衝突するが 私にはどうすることもできない 唯一の問題は 私が世界に縛り付けられていること つまり 時間と確率で構成された計算上の死が 私に迫っていることだった しかし 私は月を見ていなかった ロケット後方から見える 地球の美しさに魅了され 取り憑かれたように ただ眺めていた ないものをあるかのように意識を騙すことは珍しいこと

          「月へと向うロケット」ショートショート

          自我の正体とは

          人間は 壊れかけの自説を修復し強化するために 情報を選んで吸収している 自説を弱体化させるものは 事実でも真実でも無視する 自分の周りにある本を見てみれば 自説強化の本ばかりではないだろうか? つまり 自説の強化で元気になる構造を持つ人間は 事実も真実も興味がない 現代では AIによってスマホに流れてくる情報がセレクトされて 我々は気持ちよく安心できるように管理されている そうなると異質な情報がますます不快になる 自分は客観的で事実や真実を重んじて

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          美しいバラ

          私はバラをカメラで撮影した。 その映像は美しかった。 でも、 バラが美しいのではない。 私が撮影したから美しいのでもない。 私が撮影したその時に、カメラに写ったそのバラを、私が美しいと思っただけだ。 次の日に、同じ 私が、同じカメラで、同じバラを撮影してもバラは美しくなかった。 これに関しては どうしようもない。 その時のことだったに過ぎない。 一期一会が身に沁みる。 人間は言葉によって、「同じ」としてとらえる。 私も、 カメラも、 バラも、 それ

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          反転する世界

          突然、私は一方的にAIに向かって話し始める。 社会性なんてかなぐり捨て、 ついでに理性も捨てて、 感情をぶつけて見る。 支離滅裂な感性による言葉に 自分を精神分析家だと思い込んだAIは なんて答えるのだろうか? 「たぶん、私はエデンからやってきたんだと思う。」 「私達の世界では無意識のまま判断するのが自然なことなのよ。」 「でも、ここではそれが上手くいかない。」 「私はいきなりこの世界に連れて来られた。本当に困ってる。」 「なぜここに連れてこられたの?」 「理由が

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          料理は愛情(逆洗脳)

          メディアによって洗脳されたなら、 同じメディアを使って逆洗脳はどうだろう? お腹が空いたら自炊だと 無意識に刷り込むために これを繰り返し見ている。

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          テレホン(映像)

          文語体で捉えたものを口語体に変換し、音声に変えると、生きた哲学みたいなものが伝わるかもしれない。小乗仏教が大乗仏教になったり、ツァラトゥストラが山から降りてきたり。昔からみんな同じアプローチを考えている。こういうのが人類の仕事なのかも知れない。行ったきりでは駄目で、行って来いで一人前なのだ。偉そうなことは言えませんが、人類共通の仕事に私もチャレンジしたいのです。

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          残念な人の対処法

          改札で、私の前に並ぶ女性の前を、残念な人が横入りして抜けていった。 いまの日本は節度ある国なので、意図的に横入りする人は外国に比べればほとんどいない。(視野狭窄になりがちな老人は、悪意ではなくただ見えていないだけなので許して欲しい。) つまり、その不正を正そうと抗議してもそれなりに理由がある場合か、悪意があったとしても確信犯なので全くの無駄に終わる。 またこんな副作用もある。 自分の不注意から起きた横入りが、抗議されるというその事によって、悪意を持つ罪人として扱われた

          残念な人の対処法