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ガザ停戦に反対する千代田区議会と第二次世界大戦開始から85年

2週間前

「大切なものが何であるのか?」を学ぶ「父の革命日誌」

『EATER on note』 遠藤ミチロウVol.1

韓国小説『父の革命日誌』

映画 『炎628』

1か月前

マリリン、パルチザンになる

ロベルト・ロッセリーニ監督 『戦火のかなた』 : 「戦争の悲しみ」を描く 6つの物語

戦争犯罪の総括のしかた「コリーニ事件」

法哲学や歴史を学ぶ「珈琲と煙草」

(37)バルカン映画4作

(38)10周年を迎えた〈シネマ・(ポスト)・ユーゴ〉

ユーロリーグバスケットボール観戦記 2023-2024 | Valencia Basket vs Partizan Mozzart Bet Belgrade | Round 15

【ソ連映画】「炎628」

5か月前

用語集: 「(ウクライナ)パルチザン(遊撃兵)」

ユーロリーグバスケットボール観戦記 2023-2024 Round 4 Olympiacos Piraeus vs Partizan Mozzart Bet Belgrade

¥100

共産主義黒書 コミンテルン編

『アンダーグラウンド』スラブのミュージカルのようだ(世界の歴史)

#02 パリのカフェ「カラスの黒い影の音が聞こえなくとも」

1年前

Life's Been Good(April 2023)

1年前

【翻訳】パルチザンと地下ゲリラの日毎年6月29日、ロシアは「パルチザンと地下ゲリラの日」という重要な日を祝う。

「戦争犯罪」についての簡単な論点整理

1年前

早乙女勝元さんが強調する第二次世界大戦中のイタリアの戦争反対と「さらば恋人」

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野性のエンジン4. “私たちはさらにその上を行こう!”

「力対力」=ナチス時代の「友-敵理論」、政治だけじゃない、教育にも!

突然始まったサラエボ生活は5日目を迎えました

1年前

20240313-14サッカー予想【CL以外】

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【書評】カール・シュミット『パルチザンの理論』--パルチザンには誰も敵わない

この戦争は、どう始まったか -ヘルソン(2)

1年前

あなただけにそっとお伝えするアレ 2022夏

シュプレヒコール!

ベラルーシ人の抵抗

1年前

論文紹介 外国に聖域を確保した反乱軍は長期戦を遂行する上で大きな優位を得る

地下サロンでの革命放送

ラキヤの国のフドバル(スペルリガ スルビイェ22-23シーズン所属クラブ紹介)

映画『ヒトラーのための虐殺会議』 2023.01.20 ドイツ 20221023

論文紹介 なぜ機械化された正規軍で反乱軍を鎮圧することが難しいのか?

¥200

非正規軍の作戦が成功する条件とは、クラウゼヴィッツの分析を紹介する

翻訳資料『遊撃戦の規則』18世紀のレンジャー隊員はどのように戦っていたのか

¥300

I SURVIVED the Nazi Invasion, 1944(#9)

【百年ニュース】1921(大正10)7月26日(火) シベリア派遣中の第11師団(善通寺)参謀長,三輪秀一大佐らが駐屯地ニコリスクから北部の都市スパスカヤに移動中,マンゾフカ北方の橋梁でパルチザンに襲われ戦死。当時の原敬内閣はシベリア撤兵の具体的条件を現地のソ連傀儡国家,極東共和国と交渉中だった。

+3

【百年ニュース】1920(大正9)5月31日(月)ニコライエフスクに日本軍が迫りパルチザンは街を焼き払う。堅牢な建物は爆破しアムグン川上流ケルビに逃亡。2月6日無線施設破壊以降日本は現地詳細不明。3月14日領事館焼失し守備隊全滅。5月24日捕囚者も殺害。救援隊到着は6月3日。

+3

【百年ニュース】1920(大正9)3月6日(土) 前日の外交調査会の決定に従い、シベリア撤兵方針を閣議決定。守備線を短縮し、バイカルおよび黒竜江省から撤兵し、東支鉄道沿線および浦潮地方の沿海州に配置。黒竜江河口の港「ニコライエフスク」は樺太防衛上の要地として守備兵駐屯を継続。

+2

【百年ニュース】1920(大正9)5月21日(金)ニコライエフスクで逮捕と処刑が始まる。司令官トリャピーツィンはパルチザンとその家族をケルビ村に避難させ、市内は焼きつくす方針。中国領事と中国人居留民は全財産を持ちアムール川上流へ避難。収監中の日本人居留民生存者にも緊張が走る。尼港事件。

【百年ニュース】1920(大正9)6月3日(木)早朝多門二郎大佐の救援部隊がニコライエフスク到着。全市が火焔に包まれ、トリピャーチンはじめパルチザンはすでに逃走後。墓地に避難していた市民約70名を発見。ロシア人のほか中国人4,米国人1。上流マゴ村で中国人妻妾となった日本人女性14名生存の報。

+3

【百年ニュース】1920(大正9)3月14日(日) ニコラエフスク日本領事館がパルチザンの包囲攻撃を受け焼失。石川正雅少佐、三宅駸吾少佐以下日本軍全員戦死。石田虎松副領事とその妻子、領事館内の在留邦人も全員死亡。兵営に残った日本軍80名と民間人13名が翌日正午に白旗投降したが5月までに全員殺害。

+3

【百年ニュース】1920(大正9)5月24日(月)ニコライエフスクのパルチザンが撤退するにあたり、収監中の日本陸軍軍人軍属108名,海軍軍人2名,居留民12名,計122名をアムール河岸に連れ出し殺害。病院に収容中の傷病日本兵17名も殺された。監獄に処刑宣告時刻の12時を忘るなとの壁文字が残る。尼港事件。

+3

【百年ニュース】1920(大正9)3月13日(土) ニコラエフスクで展開中の日本軍とパルチザンとの戦闘で、アムール川停泊中の中国砲艦が日本軍兵営を砲撃。後藤大尉隊全滅。日本軍はわずかに日本領事館と兵営一部を残すのみ。市内日本人居留民はほぼ全員が集団自決するかパルチザンに虐殺された。

この便衣は戦闘員と見なさないという意識は、イスラエルとパレスチナの問題も同じであり、イスラエル側が如何に戦時国際法に不当だとしても、反撃した場合には民間人となってします。 人権が優先か、安全保障と報復が優先かという、【道徳】では解決できない問題の一つである。紛争を長引かせる。

国境は燃えている

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