20世紀SFの傑作 ダン・シモンズ『ハイペリオン』

谷岡一郎の『SFはこれを読め!』で、ホーガンの星を継ぐ者シリーズと双璧の面白さと紹介されていたのが、ダン・シモンズの『ハイペリオン』。 僕は星を継ぐ者シリーズが大好きだったので、この評に触発されてハイペリオンを読みました。 この本の一番の魅力は世界設定にあると思う。 連邦、AI、アウスターの各勢力が入り乱れ、惑星ハイペリオンには謎の生命体シュライクが跋扈する。シュライクが未来から時を遡ってきた存在だという点も読者の好奇心を刺激します。 SFとファンタジーが融合したよう

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まだらちゃんfamily☆エピソードβ  Vol.2-④

地域猫まだらちゃんfamilyのニュース🎵②「さすらいのブチ君」が戻って来た! その2)  以前は、といっても10年くらい前の事なんだけど。 たまに、しばらくうちの敷地内で寝泊まりするだけで、赤ちゃん仔猫の頃しか食べ物をあげていませんでした。 「丹波の朝霧」が降りてるような、寒すぎる朝など、私が起床して母屋に行こうとすると、夏場日向ぼっこに使っていたBBQ用みたいなプラ椅子にうずくまって、風や雪をしのいでいました。  毛糸で編んだ敷物とフェイクファーみたいな座布団が専用の

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まだらちゃんfamily☆エピソードβ Vol.2-➂

地域猫「まだらちゃん」familyのニュース🎵②「さすらいのブチ君」が戻って来た!  その後8年間、私は首都圏に住んで実家に居つきませんでした。2019年に関西に戻って来た最近は、「キャラメル君」というキャメル色無地の仔猫が野生に帰るまで見守り、私の妹は、末っ子「ミーコ」と名付けた三毛猫メスを連れて歩くまだらちゃんも見かけています。    だけど、ミーコが最後の子供のようで、多頭出産ではなくなっていました。そして、初孫の「オセロくん」の死を知った後、しばらくして近所ではまっ

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【終了しました】『雪風』も『裏世界ピクニック』も! 時代を彩る傑作SFの数々がまとめて50%OFF! 電子書籍JA文庫セール!

Kindleストアをはじめ、主要電子書籍ストアで絶賛開催中の「秋のJA文庫セール」。ハヤカワ文庫JAを底本とする電子書籍700点強をあつめたこのセールのなかからおすすめ作品を紹介していきます。 ハヤカワ文庫JAは、もともと日本人作家のSF作品を刊行するレーベルとしてスタートしました。その後SFにこだわらずさまざまな作品を刊行する総合エンターテインメントレーベルとしてリニューアルされて現在に至りますが、やはり文庫JAとSFは切っても切り離せない関係にあります。その歴史を彩って

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まだらちゃんfamily☆エピソードβ vol.2-①

地域猫まだらちゃんfamilyのニュースです!①まだらちゃんの姿を観なくなった。。。 ②「さすらいのブチ君」が戻って来た! ➂「ブランカちゃん」が元気に生き延びていた! ④滞在はいつまで❔~からの〈迷い猫〉情報 ⑤またまた「おかえり!」だけどブランカちゃんと仲良し❔ ⑥飼い猫ではない地域猫を保護する事について ⑦これからの繋がり方と、他のfamilyのニュース 以上、7本立てですが、ずいぶん長く綴ってなかったので、4回くらいに分けての投稿になりそうです。   ①まだらちゃ

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【本推薦文】『ポストコロナのSF』

ポストコロナを妄想する2019年12月から始まり未だに続く「コロナ騒動」。 これまで考えられないことが世界中で起こった。 ロックダウンで無人になったイギリスの街を練り歩くヤギたち。大学の授業がオンラインに切り替わり家から出なくなった学生たち。現地に行かない修学旅行。どれも異様な光景、まるでSFの世界だ。 本書はコロナが蔓延る”今”から派生していく可能世界をSF作家19名が描く短編集。このままコロナが続いたらどうなるのか。 コロナウイルス蔓延により中止を余儀なくされた福男

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11月前半の購入本【つぶやき以上、日記未満】

 最近また読書時間が減っているので、積み本が絶賛増加中。  あまりがんばらずに時間を取って読みたい。 2021年10月分はこちらから。  では、11月前半分参ります。  全部で8冊あります。  久しぶりに実店舗購入のモノもあります。 (最近はラノベを通販で、それ以外を実店舗で――という形式になっているような気がしなくもない)  まずはライトノベル系から。 1冊目。 『初恋だった同級生が家族になってから、幼馴染がやけに甘えてくる』 / 弥生志郎(illust. むにん

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【終了しました】【ユーザー還元フェア】早川書房の電子書籍700点強が50%OFF、秋のJA文庫セール開催中!

2021年10月に刊行された『異常論文』で、ハヤカワ文庫JAは1500番に到達しました。それを記念して、11月19日(金)〜12月2日(木)まで2週間、Kindleストアはじめ主要電子書籍ストアで「秋のJA文庫セール」が開催されます。本セールはその名の通り、ハヤカワ文庫JAを底本とする電子書籍のなかから700点強を集めたものです。 そのすべてが電子書籍化されているわけではないのですが、今回のセール対象に限ってみてもハヤカワ文庫JAの幅広さはお伝えできるのではないでしょうか。

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文庫本とフェア

昨日に続いて本の話題を。 単行本も読むけれど、持ち運びの利便性や解説・文庫本のみに収録される文章のお得さから文庫本で読む事が多い。(値段の面もあるのは否定しない 笑) そんな自分が新刊と同じぐらいワクワクするのがフェアである。夏と冬に展開される、新潮文庫、角川文庫、集英社文庫の大々的な物はもちろん、時に小さなスペースで開催されるフェアも面白い。 少し前、よく行く書店で展開されていたフェア SNSを始めるまで手を出す事がほとんどなかったハヤカワ文庫の面白さはTwitter

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【ハヤカワ文庫のミステリフェア開催中】これがシリーズ最高傑作〈エラリイ・クイーン〉シリーズ

 早川書房がお送りするミステリフェア「これがシリーズ最高傑作」は、早川書房から刊行されているミステリのシリーズの中から8シリーズを厳選し、そのシリーズの最高傑作と謳われる作品をご紹介するフェアです。  でも、本当はシリーズの全作品を最高傑作と言ってしまってもいいくらい、ここで挙げたシリーズは面白いのです! そこで、こちらの記事ではシリーズ作品を一つ一つご紹介いたします。ぜひ、皆さんだけのシリーズ最高傑作を見つけてください! 〈エラリイ・クイーン〉シリーズ 本格ミステリの雄エ

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