ポール・ハーディング『ティンカーズ 』を読む。病膏肓の時計職人が死の8日前から思い出すのは、自分を捨てた癲癇もちの父、心を病んだ牧師の祖父。幻覚の中で三人それぞれの人生が交差する。古き良きニューイングランドが味わい深い。一人の人生に絞り、じっくり描いてあればもっと良かったのに。
ボストンが本当に嫌いで嫌いで仕方がない。人、食べ物、天気、水、道路、街。。。挙げたらキリがない。。。特に人は、僕がアメリカで経験した中で一番最悪。。。実力がないのに口ばかり、怠け者、暴力的。。。後2年、ここで仕事と投資に集中し、こんな街早く引っ越す!!!