小説「聖者のかけら」のグロテスクですらある聖遺物の扱いはピーター・グリーナウェイの映画「ベイビー・オブ・マコン」を彷彿とさせる。 この後異端の絡みも出てくるようだし、「薔薇の名前」に負けてない! 是非、スペイン語、イタリア語、フランス語などのカトリック圏に読んで欲しい。翻訳済?
もうだいぶ前ですが、メーカーから全国販売したレターパッドの在庫をminneで販売しています(残り4冊)。メーカーにもとっくに無いのでこれが最後です。写真とデザイン、「イタリアの空の下で」というタイトルも文言も私が考えました。表紙以外はアッシジの写真です。ストアのページからどうぞ。