「こうすればああ言われるかも」 という不安や懸念によって行動しない選択は チャンスを棒に振る最大の要因。 人の言うことなんて気にしてはならない。 大事なのは 「他人に悪意や害意をもって接しない」 「他人に迷惑がかかる可能性を配慮する」 それだけ。 それ以外はただのエゴ。

「引き継げる資料はそろってますよ」 というと昔から 「ホントですかぁー？」 みたいに言う人が出る。 鼻を明かしてやりたいので ホントに手順まで残すし なぜそうする必要があるか解説つける。 彼らにそうする責任感ややる気がないだけで 同じ穴の狢とは思わないでもらいたい。

「どう生きるか」 は本人が決めるもの。 他人が決めるものであってはならない。 他人が決めることを許してしまうと ゲームキャラを育てていたり ペットを育てているのと変わらない。 できることといえば 当の本人が自分で決めるために 必要な情報をそろえてあげること。 これだけ。

何を残したいかは自分次第。 何が残せるかも自分次第。 どんなに盛大に失敗したとしても 生きていれば「未来」が残る。 すべてを失うということはない。 その未来すらも失うかどうかも自分次第。 他人に決められるものではないし 決めさせるものでもない。 「よそはよそ、うちはうち」

創作における悩みの多くは、技術不足や着想の枯渇よりも「自意識との葛藤」。作家自身の内面に起因する普遍的な問題だ。 自信の無さとか嫉妬とかに押しつぶされそうなクリエイター、5分だけこれを見てくれ｜ https://note.com/toyama17/n/n5762e389c228

形容詞ってのは、原則として 「本人が主観的にどう捉えているか」 を形容した言葉なのだから 他人がとやかく口を挟むことじゃない。 挟むとしたらそれは 他人をコントロールしようという意思の表れ。 自己中心的な支配欲の表れかもしれない。

価値は一人ひとりが自分の中に持っている。 だから他人と自分の価値評価が異なるなんて 当たり前で、何ら不思議なことではない。 だからこそ 他人の価値基準に振り回される義理もないし 自分の価値基準を押し付けるものでもない。 『よそはよそ、うちはうち』 それでいいのだ。