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修羅場って思ってる以上に日常的に発生しているのかもしれない

ドラマのようなドロドロした愛憎劇を職場で繰り広げられていたのを後々知って驚いているたつやです。

今回は、前に勤めていた職場で、起こっていた、まるでドラマみたいな愛憎劇についてお話しようと思います。

ちなみに、このお話の悪者は完全にとある男です(笑)
僕の目から見ても、本当に最低なやつです。

その男は息をするように嘘をつけるような男でした

女性には優しく、平然と浮気をするような人です。

現にこの人は、結婚しているのに職場に愛人を作り、バイトで働いている女子高生にまで手を出す始末。。。

そのバイタリティはすごいなぁと思いますが、ちょっと人としてどうかと思います。
浮気もダメだし、未成年に手を出すのとか、、、

しかも、それだけ遊びに力を入れているので、自由なお金も足りないのか、職場のお金に手を出すという暴挙。
もういき過ぎていて、もはや拍手です(笑)

でも、それでも女性陣は見捨てないのは、きっとなにか魅力があるんでしょうね。
僕にはいっさい分かりませんが。

人の魅力って分からないものです。
誠実さが大事だと、僕は思うんですけどね。刺激も必要なのかもしれませんね

で、ドロドロした愛憎劇、職場でもかなり修羅場が発生するようになったんですよ。
主に、当事者の女子高生と愛人がバチバチに喧嘩してる場面。

怖いもので、一番の問題であるこの浮気男に対して怒りが向かずに、自分じゃない女性に対して怒りや憎しみの矛先が向かうようなんです

恋は盲目。
自分が好きになった人は信じたい。自分が一番愛されてると思いたい。

自分を愛してくれないなら、その人が愛そうとしている女性が憎くなる。

不思議なものです。
人を好きになるのって、その人の全部まるっと受け入れるってことなのかもしれません。

だから、客観的に見たら最低な男でも、愛おしさとか特別感が湧いてくるのかも、なんて勝手に考えにふけっていたのは良い思い出です(笑)

実際の感情は、当事者にしか分かりませんからね。

ただ、僕から言えることは、職場で修羅場を作らないでほしい!
それだけです。居づらくて仕方ないです。

みんな仲良く楽しくっていうのは理想ですが、最低限私情を持ち込んで職場全体の雰囲気を悪くするのは勘弁してほしいものです。

体調悪いとか、家の不幸事とか、そういう仕方のない私情なら別ですが、完全に自分勝手な私情は勘弁です。
誰も得しないです。

まぁ、この私情を持ち込んで職場をめちゃくちゃにしていた最低男は、この職場のトップだったから、誰も文句言えなかったんですけどね(笑)

僕は完全に他人事だと割り切って自分の仕事に集中するように心がけていましたが、もっとやりようはあったかもしれないです。
最適な答えって難しいですね。

とりあえず言えることは、他人の修羅場に巻き込まれるのは思ったよりも消耗するので、自分も疲弊していることを意識しておくことが大事ってことですね。

自分、大事に。

ということで、本日のまとめです。

たったひとりが持ち込んだ私情で、職場がめちゃくちゃになることはけっこうあります。
男女関係しかり、金銭関係しかり。

それを持ち込むこと自体が悪だとは言いません。
当人が、自分の幸せのためにしている行動という風に見れば、それが全面的に悪いとは思えないからです。

でも、だからと言って全面的に許容するかというとそうでもないんですよね。

生きていくうえでの最低限のルール。
自分たちの身を守るためにも、法に触れるようなことは当然NGです。

(ルール自体がおかしいという部分についての話は、今回はスルーの方向で)

周りのことも考えて、とか言い出すと、今度は自分の幸せを優先すべきっていういつもの僕の主張から外れてしまうので難しいところです。

だから、とりあえず「よそはよそ、うちはうち!」というニュアンスが良いんじゃないかなって僕は思います

他人がどうであれ、それにイライラしない。
自分に迷惑が掛かっている部分は、なるべく避ける、避けれないなら交渉してみる。

全員が自分のために無理をしないこと、そのために譲り合う、そんな優しい世界がやってくればいいなと思ってるんです。
夢物語ですけどね。

思いやりって、それくらい大切で、これからの世界には不可欠だと思うので、今回この話をしてみました。

今回は、僕が実際に出くわした職場での修羅場から、自分を優先しつつも相手を思いやる気持ちを持つことの大切さについてお話させていただきました。

ご拝読いただき、ありがとうございました。


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