彩瀬まるさんの「くちなし」を図書館ですこし読みました。とても不思議で不気味さもあるけれど、内側の何かが昇華される感覚がありました。いままでに読んだことないような小説。気になる!!
白くふんわりと 香りを漂わせる 6月の美しい花
くちなしの 黄金眩しき 栗きんとん