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結局、続けるしかないんだな
自分の言葉が誰かの意見を変えるなんてことはめったに起こらない。
Twitterを見ていると、つくづくそう感じる。
Twitter上で日々繰り広げられている、罵詈雑言と屁理屈の応酬。
見ているこっちが気分が悪くなるような言葉が飛び交っている。
こんな口げんかに時間とエネルギーを費やすのは本当にもったいないなあ、と思いながらも、つい参戦したくなってしまう(苦笑
でもねえ、誰かの言葉を受けて、「ああ
何者かになろうとしなくていい
自分って、自分にとって特別な存在。
だけど、その他大勢の中に入ってしまえば、その他大勢の中の一人にすぎない。
なにかすごい、特別な存在であるわけでもない。
それが良くないことは無くて、それは当たり前のこと。
なんとなく、自分はその他大勢の中の一人である、という感覚を持ちにくくて、何者かになりたい、名を残したい、という願望を持ってしまいがちだ。
だけど、ね。
例えば、自分の周りにいる人にとって、
手の中にある幸せを数えてみる
人間は、欠けているものが気になってしまう。
足りないもの、自分が持っていないものが気になって、すでに自分が手に入れているものを意識することが難しい。
でも、すでに手に入れている幸せを意識できる人が幸せな人なんだ。
すでに幸せなのに、それを意識できずに、足りないものばかりに気を取られている人は、どこまで行っても幸せになることはできない。
幸せになるために必要なことは、すでに手の中にある幸せを味わ
幸せに向かって歩こう
自分が過去にうつ病を患って苦しんだ経験があるからか、これまでは苦しい思いをしている人のお役に立ちたいと思ってきた。
でも、一方で、予防が大切なんだよと思う。
そういう苦しい状態に陥ることを防ぐことが。
苦しい状態に陥ることを防ごうとすると、どうしても苦しい状態へと意識が行ってしまう。
苦しくならないようにしようとすると、苦しいほうへ意識が行く。
これは、人間の脳の構造上仕方がないこと。
でも
誰かと競うのをやめませんか
今日はこちらの動画をアップしました。
現代は競争社会だと言われていますが、
果たして本当なのでしょうか?
どこかの誰かと競争していませんか?
その競争は、本当に必要なんでしょうか?
もう一度よく考えてみませんか?