記事一覧
不確実性を減らし解像度をあげる
こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。
GW明け、新人さんたちは元気に出社しているでしょうか。
【配属ガチャ】に外れたら、4人に一人は早期退職を検討するという調査もある昨今、休み明けに「この仕事は自分に合っていない」と考える人も少なくありません。
日本の企業はジョブローテーションで通じて適した配属を決めるケースが多く、そもそも入社1ヶ月で適任か否かなど判断でき
会社のつき合い、こんなときどうする?お酒の席で失敗してしまったとき
こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。
新入社員歓迎会はお済ですか?
今は個人の時間を大切にする人が増え、お酒の席は無理に参加しない時代になったようですが、新入社員のうちはなかなか断りにくいもの。
上司と飲んだ後で、何か失礼なことがあったかなと思ったら、最後に
「今日は生意気なことを申しまして失礼いたしました」
「今日は言いたいことを言ってしまってすみませんでし
上司や先輩と良い関係を築くために、見なおすと良い癖とは
こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。
新入社員研修で受講者の皆さまより、
「上司や先輩と良い関係を築く方法が知りたい」
「上司や先輩と上手に付き合うにはどうしたらいいですか?」
という質問をいただくことがあります。
上司や先輩と良い関係を築くことは、新入社員の皆さまにとって大きな関心事でもあり、社会人生活を送る上で大切なことです。
そこで、新入社員であるあなた
後輩や部下との関わり方の基本姿勢とは
こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。
4月に入り、早や半月が経とうとしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
新たな環境で新生活をスタートされた方も、少しずつ手ごたえを感じながらお過ごしのことと存じます。
しかし不安を抱えているのは、新しいメンバーを迎える側も同じです。
特に、初めて先輩になる皆様は少し「負担」に感じることがあるかもしれませんね。
そ
好感をもたれる魅力的な声の出し方とは
こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。
いよいよ来週から4月です。
新生活のスタートですか?それとも新生活をスタートさせる方を迎える側でしょうか?
いずれにしても新しい出会いがたくさん控えておられることでしょう。
そこで相手には良い第一印象を持ってもらいたいですよね。
身だしなみの他に、何か努力できることはあるでしょうか?
あります。
それは「声」です。
天性の
急ぐな、焦るな、生きる力を磨こう
こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。
研修を間近に控えた新人、そして指導者の皆さんへ。
【ネガティブ・ケイパビリティ】という言葉をご存知でしょうか。
「答えの出ない、対処できない事態に耐える力」を指し、早逝の英国詩人、ジョン・キーツが自身の短い人生の救いとしたと言われます。
ネット検索すれば瞬時に答えが出る現代、効率やマニュアル重視で、人は考えることをあまりしな
「こだわらない」時代だからこそ振り返りたい「お祝いごとでのあいさつとマナー」
こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。
細かいことは気にしない。
しきたりなんて古い。
このゆるさが適度な快適さをもたらす時もありますね。
それでも、人間そんなに大きく変わってはいないもの。
言われて嬉しいことや、言われてなぜかモヤモヤすることに大きな変化はないように感じておりますが、皆さまはいかがでしょうか?
いまは「こんな時代だから」とモヤモヤさせられるより
世代を超えて時かけ!
こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。
冬ドラマ『不適切にもほどがある』がおもしろい。
宮藤官九郎の脚本で、主演は阿部サダヲ。
コンプラ意識ゼロの昭和のオヤジが19年の時を駆け、令和にタイムスリップする物語です。
達者な役者たちが昭和と令和の“あるあるネタ”を連発、謎解きと笑いを交えながらヒューマンに落とし込んでいく展開が見ものです。
何より、主人公が堂々と放つ不
「あいさつ」にコツってあるの?会話を続けるためのプラスアルファの一言
こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。
前回は「あいさつ」の第一声についてお話しました。
ではその後、どのようにしたらそつなく会話を続けることができるのでしょうか。
■プラスアルファの一言
あいさつの後に「いいお天気ですね」や「先日はお世話になりました」などの言葉を一言をきっかけにして感じよく会話を続けることができます。
また相手の近況をうかがう言葉も効果的です。
「あいさつ」にコツってあるの?好感度がアップする「あいさつ」のコツをつかんでより良い人間関係を築く
こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。
寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
あいさつはマナーの基本であると同時に会話を始めるきっかけにもなるとても大切な言葉です。
習慣的になんとなくあいさつしてしまってはいませんか?
おなじ「おはようございます」でも言い方やタイミングで印象は大きく変わってきます。
相手の目を見て、笑顔で明るく、心のかよったあい
知って備えれば、憂いなし
こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。
とあるラジオの番組で知った話。
思春期の心の揺れは、脳の左右にある「島皮質」の成長と関わりがあるそうです。
島皮質は心の不快感や痛み、無力感と関係する場で、10代は骨がギシギシと成長していくように、島皮質の発達によって理由なき感情が湧き出すとか。同時期に、それら不快感の調整を果たす部分も発達するそうで、この折り合いによって感
はっきりと、でも気まずくならないスマートな断りの言葉とは
こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。
相手に気まずい思いをさせるのでは、と心配になったり、仕事の評価が下がったり嫌われたらどうしようと心配になって上手に断れないことがありますか?
断りの言葉というのは、なかなかはっきりとは言いにくいですよね。
相手を不快にさせないコツを掴んでストレスを軽減しましょう。
■クッション言葉でソフトに
「無理です」とストレートに即答
「口は災いの元!」相手の気持ちを考えて話ができていますか?
こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。
人とつき合っていくうえで「思いやり」をもつことはとても大切です。
良好な人間関係の基盤の一つといえます。
そうとわかってはいても、何気ない一言で相手を深く傷つけてしまうということがあります。
仕事の仲間とはいかがでしょうか?
部下や後輩を励まそうと思って言ったひとことが、かえってやる気やモチベーションを下げてしまったり、ハ
変化を受けて、挑戦する
明けましておめでとうございます。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。
新たな年の初めを迎え、皆様には健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。
昨年も、沢山の皆様に当社のセミナーをご活用いただきまして、大変うれしく思っております。
今年も、皆様のお役に立てる研修のトレンドを、大切なことをわかりやすくご紹介していく予定です。
今年もよろしくお願い申し上げます。
さて、今