2018年9月の記事一覧
頭痛に悩まされた結果ちょっと意外な結末
妻が体調不良を訴えてはや一週間弱が経とうとして。
症状は頭痛。
言語障害、身体の不自由などはない為最悪の場合ではなさそうにしても
頭痛、若干のふらつき、そして長年悩まされている肩こり。
先日は肩こりがひどくなって急遽接骨院に。
土日祝日も営業しているという心強いところです。
駐車場が若干狭い、というか分かりにくいかもです。
多少狭めの階段を上って2階に。
待合室もそんなに広くはないですが優
健康の結論を読んで20 がん予防には〇〇。食事に気を付けるという盲点
多くの日本人は食事を健康法の1つにすることに熱心だ。
大腸がん検診には行かないのに、予防の為に食物繊維サプリを飲んでいるという人さえ見かける。
実際、臨床試験の結果では
「1種類の食物繊維だけをサプリメントとして摂取すると、逆にポリープが増えてしまう」という。
食事で食物繊維の豊富な野菜や穀類を適度に摂っていれば大腸がんが減るのは間違いないが、食物繊維はたくさん撮れば摂るほど大腸がん予防につな
健康の結論を読んで19 罹患数第1位の大腸がんは「かなり予防できる」
感染症由来ではないが、「大腸がん」は予防や早期発見が比較的簡単ながんである。専門家によれば、大腸がんはあらゆるがんの中でも勝ち目のある、「タチの良いがん」だという。
ところが今や大腸がんは部位別がん罹患数第1位になっている。1998年を境に大腸がんで亡くなる人は減っているものの、罹患数は増えている。
なぜ日本で大腸がんが多いのか。これにはさまざまな原因が挙げられるが、一般に生活習慣と関わりが強
健康の結論を読んで17 歯周病予防で全身を守る
前章で述べたとおり、
歯周病は全身の健康維持に関わる深刻な問題だ。
ところが歯学部と医学部に分かれているように、歯科と医科は連携した治療体制が取れていない部分がある。
例えば、内科の医師に言わせると糖尿病患者には、歯周病で口臭の強い人が多いという。糖尿病の患者に歯周病の治療をすすめる専門医も増えている。
また、妊婦に虫歯や歯周病があると流早産のリスクが7倍にも増す事が分かっているため産婦人科
健康の結論を読んで15 HPV予防の難しさ
前章で、HPVがいかに厄介なものか述べた。そして今回、さらに厄介な部分を紹介する。
というのも、このHPVは感染率が高いにも関わらず、検査方法が困難、という事。
特に症状は出ていないが感染の有無を調べたいという場合、HPV検査は自費で、病院によって異なるが2万弱かかる。
検査は血液検査、尿検査で行うことができず、感染部分をぬぐう必要がある。そのため陰部の検査は陰性でも咽頭を検査したら陽性という
健康の結論を読んで14 尖圭コンジローマとは
まだ誤解されることも多いHPV。性交渉をおこなったことのある男女の約80%が生涯に一度は感染する、ごくありふれたウイルスである。その為男性にも知ってほしい領域の話だ。
HPVは女性の子宮頸がんの原因ということで有名だが、性感染症である「尖圭コンジローマ」を引き起こす原因でもある。
「尖圭(せんけい)コンジローマ」とは男性の陰茎(いんけい)、陰嚢(いんのう)、女性の陰唇(いんしん)、膣(ちつ)な
健康の結論を読んで13 あまり正しく知られていないHPV
ヒトパピローマウイルス(略してHPV)をご存知だろうか。女性の「子宮頸がん」の原因となるウイルスだ。
性交渉によって感染するHPVは日本では女性の問題としてクローズアップされがちだが、男女問わず感染するウイルスである。
男性のガンや性感染症も引き起こすため、アメリカやカナダなどでは男性の予防も推奨されている。
まだ誤解されることも多いHPVの話は男性こそ知ってほしい領域でもある。
そもそもこの