道中を楽しむ者（道楽者）
さて、今回もちょっと寄り道。 けっこうな数のハウスメーカーのパンフレットを取り寄せた我が家（数えたらざっと15社くらい）であるが、その中でも『パンフレットが分かりにくくて、魅力が伝わってこないなー』という惜しいメーカーさんが何社かあった。 今日は残念ながらパンフレットが分かりにくかったメーカーさんを紹介していきたい。 今回も有料とさせていただきます。 （本当にあくまで個人の感想ですので予めご了承ください。）
今回はちょっと話がそれるが。 それなりの数の住宅展示場を回ってきて、よくYoutuberさんなどがおっしゃっている 『営業マンがめっちゃだいじ！！』 を実感した。 何故なら、営業マンさんにはめっちゃ当たり外れがあるから！！ 普通、保険だったり商品の営業だったりは、 「この人合わないな！」 と思ったら別のお店に行けば営業さんが交代できる。 しかしながら住宅業界の営業さんで厄介なのは 『一度担当がついたら基本的には交代不可』 ということである。 しかも、展示
さて、前回『やっぱり注文住宅も気になるかも…』と方向性が変わりだした我々一家。 申し訳なく思いつつも、一条工務店の営業さんにはアイスマイルプラス（一条の中では一番お手頃の注文住宅プラン）の見積もりを依頼。 何度も申し訳ないが、それだけ真剣に一条工務店を検討しているということで…。毎回しっかり対応してくださる営業さんに感謝。 しつつも、せっかくなので、ということで 別メーカーの注文住宅も見てみることに。 今回見学に行ったのは 『クレバリーホーム』 『アイ工務店』
さて、一条工務店の『アイスマイル』と『ハグミ―』で迷いだした我々一家。 営業さんに『ハグミ―の見積もりも見てみたいんですけど…』とお願いしたところ、快く作ってくださった。 それがこちら 今回は我々の要望をほぼすべて詰め込んだ、４LDK34坪弱という、ハグミ―の中でもやや大きめの坪数のプランで作成依頼。 アイスマイルと条件を合わせるために、ハグミ―ではオプション扱いである ・太陽光、蓄電池 ・全館床暖房 ・トリプルガラス を採用。 その他オプションは前回のアイスマ
さて、『一条いいなー…』そんな雰囲気を醸し出しつつも、なかなか本決まりにはならない我が家。そんな日々、担当営業さんが我々の判断材料になるような資料を持ってきてくれた。 なんと、アイスマイルの見積書である。 『ランディ』という土地探しのアプリを使用し、よさそうな土地情報を共有していたこと、 以前にアイスマイル専用のタブレットをお借りし、いくつかよさそうな間取りをピックアップしていたこと があり、担当営業さんの方でこの土地、この間取りならこれくらいの予算感になりますよ！ と
さて、一条工務店のおうち最高！！ ここで建てたお家で暮らしたい！ そう決意した我々であるが、次は一条工務店の中でも、どの建物タイプを選択する？ という問題にぶち当たる。 予算が許すのであれば、 『アイスマート』という注文住宅タイプのものが我々の中で至高ではあるが （オプションで断熱等級7をとれる、ダブル断熱工法、キッチンやお風呂などの標準仕様が充実していると、魅力いっぱい！） オプション込みになれば坪単価100万近くはいくという噂。 予算的に厳しすぎるので、我
もう結論からお話すると、 我々が惚れ込んでしまったメーカー『一条工務店』さん 一条工務店さんは、全館床暖房だったり大容量の太陽光だったり、パンフレットにはたくさん魅力的なことが書いてあった。 『でもお高いんでしょう？』というのが、我々がパンフレットを見た感想であった。 太陽光はともかく、床暖房は贅沢品じゃない？ メンテナンスコストもかかるよ？（実家が床暖房で、築20年くらいのときに床全部はがして数百万かけて故障を直したことあり。地震被害もあったので仕方ないかもしれな
さて、我が家はハイブランド系メーカーはちょっと無理かな？！となったが、せっかく住宅を検討しているこの機会じゃないと、もう一生モデルハウス見学なんて行かない気がする！！(笑) そんなわけで、興味本位でハイブランド系メーカーも見学してみることに ① 日本ハウスＨＤはじめに見学したのは日本ハウスＨＤさん。 『ヒノキ』を押していて、モデルハウスに入ったとたんに香るヒノキのいい匂い！ 内装も和風で、 『子どもが手を離れたお金持ち夫婦が老後、二人で住むために建てた豪華な家』感
さて、性能は重視したい。 でも、もしかしたら我々の求める性能は『バランス重視型』メーカーさんでも叶うのでは？！そう思い始めた我々一家。 またしてもYoutubeやパンフレットで情報収集しつつ、住宅展示場へ乗り出した。 ① バランス重視型メーカーめぐり（クレバリーホーム、ロゴスホーム、大進建設） １）クレバリーホーム 『全面タイルの家』とパンフレットに書いてあり、外壁タイル推しなのね！！ ということは分かったものの、タイルの魅力がよく分かっていない我々。 さっそく住宅
さて、『建物予算1500万円！できれば断熱性能がいいところ！』という、なかなかに無謀な条件で家探しをはじめた私たち。 そんな中でかなり役に立ったのが 毎度おなじみ住宅四天王エースさんのこちらの表↓ この中で言うと、我々が求めるスペックは『性能特化系』。 価格的に言うと『バランス重視』や『コストパフォーマンス重視』も検討したい… （少なくともハイブランド系はないな、と） とはいえまずは『性能特化系』の価格がどれくらいなのか、調査してみよう！ということになり住宅展示場
さて、おおまかな予算が 『土地＋建物3,000万円！』 とひとまず決まった我々であるが、 果たしてその予算内にそもそも収めることは可能なのか？を調査すべく動いた。 ①土地の話 まず我々が調べたのは、土地の価格である。 土地価格は『坪単価』というものが各土地で決っていて 例えば坪単価10万円、60坪の土地なら600万円となる。 土地の広さは50〜70坪程度を希望。 この広さは、 3〜4LDK2階建ての建物＋駐車場2〜3台 が無理なく建つ広さである。 私達が
まずそもそも家を建てる？建てない？を検討するにあたり一番大切なこと『家にかけられる予算』を把握することにした。 ① 我が家の家計状況１）家賃と住宅ローンの支払い目安について 世帯年収は約420万円。ちなみに日本全体の平均世帯年収における中央値は423万円のため、ちょうど中央値に近い我が家。 年収420万円の手取り（扶養親族1人として計算）は約340万円 手取り月収約28.3万円。 住宅ローンの返済比率は、年収に対し20～25％が理想。30%までに収められればまあ良いか
お家なんて全然興味なし！ だった我が家。 けど去年あたりから家の近くでちらほらと建売住宅が販売されるようになり、ついに先日ちょっと様子を見に（茶化しに）行ってきました。 感想 メッチャ良い(・∀・)ｲｲﾈ!! 玄関入ってすぐトイレって意外と便利よね。 友達とか「トイレ借りてもいい？」とかも対応できるし。 子育て真っ最中（しかも上がまだ二歳半）の我が家としてはLDKに和室がくっついてるのもかなり魅力的。 子どもまだ小さいうちはここで遊ばせられるし、お昼寝もできるし。 来
2024年2月のノルマ。 中二病的で非常に頭が悪くなりそうな本だけど、あまりにもストレートなタイトルなので読んでみたこの1冊。 ただの時間力ではなく、「神」時間力。 しかもGODTIMEと書いてある。 これはネタになるに違いない。 …結果、結構好きな本でした。 この本を好きになれた（オススメできる）5つの理由 ●会話形式のストーリー仕立て。（読みやすい） ●いろんな論文の結論をまとめてあって読みやすい（かつ分かりやすい） ●夢をかなえるゾウみたいに、主人公がちょっとず
問題 「この青の服と、白の服、どっちがいいと思う？」 デートで買い物中、相手からこう聞かれたら、あなたはどう答えますか？ 頭のいい人になるまでの道のり（この本の使い方） 第一部を読んで7つの黄金法則を手に入れる ↓ 第二部で一気に思考を深める ↓ ”話すたびに頭がよくなるシート”を切り離し、穴を埋める ↓ 話す前に”話すたびに頭がよくなるシート”を見返す ↓ 誰でも頭のいい人になる（ゴール） 「本書で目指したのは読み返さなくていい本」 と語る著者の安達裕哉さん。 今回読ん
1章なぜ幸福度１位なのか 良い国ランキング1位、フィンランド。 この良い国というのは「人類に貢献している国」の事。 良い国ランキング イギリス人の政策アドバイザーであるサイモン・アンホルト氏が創設したこのランキング。 「良い国」、と定義がアバウトで、しかもその詳細を見ても 「人類に貢献している」と、またまたアバウトな定義だな！感が満載ですが。 科学技術、 文化、 国際平和と安全、 世界秩序、 地球環境と気候、 繁栄と平等、 健康と福祉 の大きく分けて7つの基準で測る。だ
