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菜園エリアの管理

これまで栽培していたり、他の第2や第4農園で育てる野菜や、ハーブ、仏花、草花の記録もこちらにまとめておきます。


菜園の作付け計画

2024年3月7日更新

野菜や穀物

通年

アスパラガス
イチゴ
ニラ
ネギ
ミョウガ

春夏

エゴマ
エダマメ・ダイズ
オクラ
カボチャ
キュウリ
クウシンサイ
ゴマ
ゴーヤー
サツマイモ
サトイモ
シカクマメ
シシトウ・トウガラシ
シソ
ジャガイモ
ショウガ
スイカ
ズッキーニ
トマト
ナス
パセリ
バジル
ヒョウタン
ピーマン
マクワウリ
メロン
ラッカセイ
リョクトウ

コンパニオンプランツ

マリーゴールド(1年草)
レモンマリーゴールド(多年草)
タゲテス(宿根草)
クレオメ(宿根草)

果樹・庭木エリア

カボチャ
ムクナマメ

第4農園

イネ
マコモタケ

育てたことがある

アズキインゲンコンニャクゴボウ食用ホオズキトウモロコシモロヘイヤヤーコンラディッシュ

秋冬

オオムギ
キャベツ
エンドウ(実エンドウ、スナップエンドウ)
シュンギク
ソラマメ
ダイコン
タマネギ
ニンジン
ニンニク
ノラボウナ
ハクサイ
ブロッコリー
ホウレンソウ
ルッコラ
レタス

育てたことがある

カブカラシナケールコマツナチンゲンサイミズナライムギリーフレタス

ハーブ畝の作付け図

2024年4月11日更新
2024年5月11日更新

ハーブ

宿根草

タイム
レモンバーム
オレガノ
ラベンダー
セージ
ローズマリー
ミント

1年草

バタフライピー

仏花や草花の作付け図

2024年4月24日更新

仏花

キク

草花

宿根アスター
ルドベキア
ガウラ(白蝶草)

カレンソウ
アリッサム
シラン

ヒマワリ

クリスマスローズ
ハラン
ヒューケラ

エリアンサス(果樹エリア1株、第2農園2株、第4農園棚田①1株)

エキナセア(2024年4月24日、枯れたのを確認)

できごと(2024年)

5月21日:カメムシを捕殺する

上の動画をみて、今年からうちの菜園でもカメムシ捕殺器を取り入れることにした。
カメムシを一匹ずつつぶしていくよりも圧倒的に効率よく捕殺できる。
すごい。

5月18日

畝を支える竹支柱さしは、とりあえず完了。
ジャガイモ畝やサツマイモ畝など、土を掘り起こす畝はもう少し竹支柱を入れてもいいかなと思う。
やるとすれば、冬になってからかな。

菜園の隣のあぜを草刈り。
月に1回くらいのペースで大丈夫かな。

5月17日

第3農園(竹林)から竹支柱を50本持って帰った。

5月12日

5月6日:菜園のトマト・ナス・ピーマン畝に

誘引ひもを支柱に結んで、「くきたっち」という誘引資材をとりつけた。

今まで、株ごとに支柱を立てて、生長に応じて麻ひもで軸を誘引していた。
今年からは、株の上部から耐久性の高い誘引ひもをたらし、「くきたっち」という誘引ひもと軸を一緒にとめる資材を使って育ててみたいと思ったので、トマト・ナス・ピーマン畝に準備した。

こちらがトマト畝。
手前がミニトマトで奥がトマト。
どちらも2本仕立て。

ナス畝。
3本仕立て。

ピーマン畝。
4本仕立て。
「くきたっち」が20個くらい足りなかったので、追加で購入。
これで今年うまくいくか試してみよう。

5月5日

5月4日

5月3日

半分を超えたところで、残りどれくらいの竹支柱を差し込むのかを数えてみた。
だいたい130本。
ビックリした。
ということは、ぼくはもう130本以上、竹支柱を差し込んだのかあ。
よし、頑張ろう。

4月30日

最近の作業では、これが一番身体にこたえる。
晩生タマネギが生長中。
手前には種ニンジンの葉が茂っている。

4月28日

ここが菜園のちょうど真ん中。
真ん中を超えた。

4月27日

短い竹支柱を菜園に。
だいたい半分くらい終わった。
よーし。

4月25日

だんだん暖かくなってきたので、穴あけ作業がしんどくなってきた。
毎日コツコツ頑張ろう。

4月23日:温室の様子

ぼくが建てた温室はこの時期になるとものすごく混雑する。
どんな感じかご紹介。

4月22日

U字支柱の内側に、アースオーガで穴をあける。
他の場所の穴より浅くしか掘れなかった。
でもまあ大丈夫そう。
浅かったので、今日のうちに内側すべて穴をあけれた。
中腰はきついので終わってよかった。

4月21日②:「雑草を敵としない」ということ

ずっと田んぼや畑作業とは縁のない暮らしを送っていて、人生折り返しくらいの年齢になって、自然栽培という野菜づくりに出合った。
自然栽培をベースに本やネットで独学を続けて5年目。
なんとなく、「雑草を敵としない」ということの意味が分かってきたような気がする。
下の写真は今キャベツが育っていて、5月にはトマトの苗を植え付ける畝。
今までのぼくなら、このキャベツまわりに生えている草だけでなく、畝に生えている草すべてを地際で刈って草マルチにしていた。
キャベツまわりは地際で草を刈って(草は抜かずに根を残す)、株元に敷いて草マルチにするが、畝のまわりの草すべてを刈る必要はないんだという感覚が身についてきた。

4月21日①

4月20日

すでにあぜ楽ガードが土で広がっている畝に穴をあけるのはかなり大変。
ガードを押し込みながら穴をあけるので、1度の充電であけられる穴が少なくなってしまう。
少しずつ、着実にいこう。

4月18日

今日はアスパラガス畝。あと少しのところでバッテリー切れ。

4月17日

今日はジャガイモ畝とネギ畝の片側を完成させた。

4月14日

今日は、あぜ楽ガードが広がりやすいジャガイモ畝に竹支柱を差し込んだ。
片側は明日。

4月13日②:畝支えの竹支柱を差し込む

今日もアースオーガで穴をあけて、第3農園(竹林)から切ってきた竹を差し込んでいく。

4月13日①:あぜの草刈り

4月下旬から地域で田植えが始まるので、中旬あたりからあぜの草刈りをして準備をしていく。
刈った草は集めてヤギのごはんに。

4月12日:畝端に竹支柱を差し込む

畝を囲っているあぜ楽ガードが土の重みで徐々に広がってきていることと、排水の悪さを改善するために、畝間に穴を掘って竹支柱を差し込むことにしました。

手動の穴掘り道具ではほとんど掘ることができなかったのですが、今は充電式のアースオーガを持っているので、それを使って50cm程度、粘土層を掘りました。
差し込む竹は、第3農園(竹林)から1mの長さで切って持って帰ってきました。
ただし、節のすぐ上で切るように気を付けました。
水が溜まるようにしてしまうと、そこにボウフラがわいてしまうからです。

道具や資材があれば、案外簡単に土壌改良ができるんだなあと思いました。

4月5日:畝の草刈りと草マルチ

晩生タマネギ畝
オオムギを植えている畝
旧ニンジン畝でネギが残されている畝
5月にスイカを植える畝
ネギとホウレンソウの種とり中の畝

4月4日②:簡易保温カバーをつくる

3月中旬から、ナスやピーマン、ミニトマトと育苗を始めました。
が、今年はちょっと手を抜いて、温室に入れておけばいいやという感じだったので、あまり芳しくありません。

そこで、保温ケースをパパッとつくって、夜はそれを被せておくことにしました。

ケースは、ホームセンターでよく売られている衣装ケースではなく、工具などを入れておくようなしっかりしたものを使います。
去年、衣装ケースを使って保温していたところ、おそらく紫外線などの原因だと思いますが、秋に整理しようとしたらすべてボロボロになってしまいました。

このSTボックス #75の底面に 、ヒヨコたちを室内で育てていたときに使った保温電球をガムテープで張り付けました。
そして、プラグトレイやポットを置いた育苗トレイに被せれば、あら簡単、保温ケースの出来上がり。
温室には、去年から電源ケーブルを引いているので差し込むだけで大丈夫でした。
ケーブルを引っ張っているだけで、何も使っていなかったので役立ってよかった。

これで、もう少し発芽や生長を促すことができたらなと思います。

がんばれ保温ケース

4月4日①:畝の草刈りと草マルチ

今はケール、次はミニトマトを植える畝

4月2日:畝の草刈りと草マルチ

ハーブ畝
仏花畝
ソラマメ・タマネギ畝
ソラマメ・タマネギ畝
カボチャ・ヒョウタン予定畝
メロン予定畝

4月1日:畝の草刈りと草マルチ

スナップエンドウ
今年、実エンドウは収穫できなさそう
ナス畝
オオムギが生長している
ここにサツマイモを植えるよ
ピーマン畝

3月31日:畝の草刈りを始める

そろそろ畝の草が伸び始めたので、刈って敷いていきます。

キャベツ畝

3月27日:雨よけの片付け

3月20日の強風で倒れてしまった雨よけを片付けました。
立て直すことを考えてみましたが、この菜園の地面はすぐ硬い粘土質の層にぶつかってしまって、深く支柱がささらないということ。
そして今回、雨よけがぶっ飛んでしまった畝は、他よりも支柱が地面にささらなかったということで、諦めました。

雨よけを外したのは、アスパラガス畝。
ビニールハウス栽培が多いアスパラガスなので、雨よけをつけてみましたが、今まで通りに戻しました。
品種自体、露地栽培向きなので、これでいいかなあと思います。

今まで通りで

かなりお金と手間をかけて立てたミニトマト畝の雨よけ。
2畝中1畝は、パイプをしっかり差し込めるぐらい硬盤破壊ができていたようで、そのまま大丈夫でした。
が、もう一方は、雨よけを立てたときに、カツラをただのせたみたいな状態だったので気になっていた通り、写真通り、ひん曲がって倒れてしまいました。

これはぜひ立てたいと思っていましたが、雨よけがあるミニトマト畝、ない畝で、どう栽培や収穫に違いがあるかを比較するということにして、片付けました。

カツラは風に弱い

このミニトマト畝に立てていた20mmパイプは、第2農園(放牧場)、第4農園(棚田①放牧場)に立てて、ブルーシートをかけてヤギたちの雨よけ、休憩場をつくるのに使おうかなと考え中です。
放牧場は、アースオーガという地面に穴をあける機械を自由に使えるので、大丈夫なはず。

残念だけど、仕方なし

風速10m/sで雨よけが大破(2024年3月20日)

畝まわりに竹支柱を立てる(2024年3月11日から)
アスパラガス畝とミニトマト畝の雨よけ(2024年3月11日)、続き(3月13日)
水路づくり(2023年11月から)

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