香川県さぬき市でのムクナマメづくり
栽培する品種
ムクナマメ【別名:八升豆(はっしょうまめ)、愛媛県産、無農薬】(メルカリで100g(77粒)888円で購入)
種まき(5月上旬)
前の日の夜からぬるま湯に浸しておいてから、9cmポットに種をまいて育苗する。
ソラマメとよく似た感じで、培土に押し込む。
ムクナマメのお尻が少し見えるくらいまででよい。
ポットに1粒ずつでもかまわないが、培土の量やポットの数が足りないので2粒ずつまいて、水をやり、温室で育苗する。
4月14日
不織布を外して種の状態を確認。
皮が破れていて、発根しているんだろうなあという種が多い。
水をやりすぎると種が腐ってしまう可能性があるので注意する。
5月3日:植え付け
発芽にかなりばらつきがあったので、よく育っているものから順に植え付け。
12株は、果樹エリアのU字支柱に植え付けたヒョウタンの株の間に。
残った苗は、第2農園(放牧場)に植えようと計画していた。
が、思っていたよりも、ヤギのゴロやコシローを放牧場に連れていくことが多いので、菜園の空いている畝に植え付けた。
イチゴの株数を増やすためにこの春夏は空いていた畝なので、ちょうどよかった。
発芽までいたらなかった種がたくさんあった。
種まきの時期が少し早かった、水をたくさんやりすぎた、などいくつか理由が考えられる。
来年は今の時期に種まきしよう。
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