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香川県さぬき市でのムクナマメづくり

栽培する品種

ムクナマメ【別名:八升豆(はっしょうまめ)、愛媛県産、無農薬】(メルカリで100g(77粒)888円で購入)

2024年1月20日

育て方

種まき(5月上旬)

前の日の夜からぬるま湯に浸しておいてから、9cmポットに種をまいて育苗する。

2024年4月11日①:濡らしたキッチンペーパーで包んで、コタツの中に一晩おく

ソラマメとよく似た感じで、培土に押し込む。
ムクナマメのお尻が少し見えるくらいまででよい。

②:

ポットに1粒ずつでもかまわないが、培土の量やポットの数が足りないので2粒ずつまいて、水をやり、温室で育苗する。

③:今年は77粒あったので、39ポットできた

4月14日

不織布を外して種の状態を確認。
皮が破れていて、発根しているんだろうなあという種が多い。
水をやりすぎると種が腐ってしまう可能性があるので注意する。

5月3日:植え付け

発芽にかなりばらつきがあったので、よく育っているものから順に植え付け。

12株は、果樹エリアのU字支柱に植え付けたヒョウタンの株の間に。

残った苗は、第2農園(放牧場)に植えようと計画していた。
が、思っていたよりも、ヤギのゴロやコシローを放牧場に連れていくことが多いので、菜園の空いている畝に植え付けた。

イチゴの株数を増やすためにこの春夏は空いていた畝なので、ちょうどよかった。

発芽までいたらなかった種がたくさんあった。
種まきの時期が少し早かった、水をたくさんやりすぎた、などいくつか理由が考えられる。
来年は今の時期に種まきしよう。

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