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「言語関係人口」が未来を決める時代|僕たちは日本語だけで生きていけるのか?
英語、中国語、日本語。世界にはさまざまな言語が存在する。
「いつか英語を話したいな!」「中国語って今やるといいかも!」的な話はよくあるが、自分も含めた日本人(=日本語を母国語とする人)が近い将来、結構苦労する状況になるのではないか、と思い始めた。
あくまで仮説ではあるが、今後私達の経済や社会、未来を決定づけるのは「言語関係人口」ではないか?という話である。
世界における言語別のパワーバランス
動画広告の「UX化」を真剣に考える時代かもしれない
コンテンツにおける動画の占める割合は、年々増加している。肌感覚でもそうだし、動画広告などはもう当たり前になっている。
伝統的なテレビ・映画などの動画に加えて、ウェブサイト上での動画コンテンツも増加して、動画業界内ではTVCM,WebCMといったような棲み分けまでされている状況だ。
そして、インターネット上の広告費は、ついにテレビ広告費を超えた。
肌感覚でもそうだろう。テレビ・新聞などのメディ
”日本的自粛”による映像/広告系フリーランスのワーストケースシナリオと生存戦略
新型コロナの流行は、どうやら何度も波がある。
Spanish Flu(スペイン風邪)のときもそうだったし、一回で終わるとは思えない。もはやパンデミックなのだから、一回で終わらないという前提に立つほうが自然。
一旦この状況を棚上げして自己中心的に考える。経済のこと、要は金のことだ。
虫の目になる。自分は30代。フリーランスで映像やクリエイティブをつくることで食っている。生活のエンジンは”発生案
完全遠隔ライブイベント・音楽フェスを実現する方法【実験中】「Zoom×NETDUETTO(β2)×OBS Studio」
はじめにはじめまして。高橋遼と申します。
一人の映像クリエイターとして、一人のアーティストとしてコロナによる自粛がエンターテイメントおよびクリエイションに与える影響を肌で感じています。
「人と人が会えない・場がない=”現場”が消滅する」ことは、多くのアーティスト・クリエイターが直面していることと思います。
※普段はこのようなことをしています。
SEMIOSIS https://semio
タイラー・コーエン「World1.0/2.0」を自分の身近に派生させる試み:コロナ後の世界観/元経済学部・SF好き映像作家のメモ①
コロナにより大きな被害を受けている云々という書き出しはもはや当たり前になった。私自身もCM等の撮影をメインの事業にしていることから、すべて延期および見込み案件はストップといった状況になっている。みな大変である、悲しい。吐き出し口がnoteくらいしかない。
せっかくの時間だ。何をしようと思っても何もできない。というよりも「ゴールのない長距離走」を課せられている気分だ。
高校野球で経験した、監督か