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タイラー・コーエン「World1.0/2.0」を自分の身近に派生させる試み:コロナ後の世界観/元経済学部・SF好き映像作家のメモ①
コロナにより大きな被害を受けている云々という書き出しはもはや当たり前になった。私自身もCM等の撮影をメインの事業にしていることから、すべて延期および見込み案件はストップといった状況になっている。みな大変である、悲しい。吐き出し口がnoteくらいしかない。 せっかくの時間だ。何をしようと思っても何もできない。というよりも「ゴールのない長距離走」を課せられている気分だ。 高校野球で経験した、監督からの理不尽な練習以外で、こんなことはしたことはない。たしか仲間内ではエンドレス・