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【書籍からの学び】~読書は心の栄養~

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書籍を読んで学んだことを残していきます。『読書は心の栄養である。』教育者である森信三氏の言葉です。学び続けていきます。
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#日記

毎日トイレ掃除351|共感とは

毎日トイレ掃除351|共感とは

毎日トイレ掃除351日継続人の話を聴くときに心がけたい3つのこと
①相手を変えようとしないで聴く
②相手を理解したいなら、その人の対人関係のパターンを観察する。
③対等な関係(ヨコの関係)を心がける

『共感』とは、相手の関心事に関心をもつこと。
共感と同情は異なる。
相手を『かわいそう』と憐れんで優越感を抱いたり、支配・依存関係になることは『共感』ではなく『同情』になってしまう。
同情ではなく、

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毎日トイレ掃除350|人には3つの心理がある

毎日トイレ掃除350|人には3つの心理がある

毎日トイレ掃除350日継続今日読んだ本に次のようにあった。

好かれようと思って媚びを売るのではない。
そうではなく、次のような状態でありたい。
それは、その人のことを心の底から大切に思い、認め、理解しようと努めることを通して、その結果としていつの間にか好かれている状態。
その人にいかに興味をもっているか。
人間としての根本部分、心理面を大切にする。

毎日トイレ掃除349|非効率の中にこそ感動は生まれる

毎日トイレ掃除349|非効率の中にこそ感動は生まれる

毎日トイレ掃除349日継続効率的であることはすばらしいことだ。
非効率よりも効率的であることはよいことだ。
だが、それはいつでもどんなときでも当てはまることなのだろうか。
今日読んだ本で学んだことがある。
それは、

非効率の中にこそ感動は生まれる

というものだ。
誰か一人のために、その場にいる人たち全員が手を止める。
誰か一人を励ますために、そのときにやっていたことを中断し、その人のために時間

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毎日トイレ掃除340|朝活233|決定と決意

毎日トイレ掃除340|朝活233|決定と決意

毎日トイレ掃除340日継続あと1日で今年も終わり。
1年前の今、どんな日記を書いていたのだろうか。
以下である。

振り返ってみると、本当に小さなことだけれど、今年1年様々なことにチャレンジしたなぁと思える。
『あのときがあったからこそ、今の自分がある』
そう思える未来をつくっていくために、ただ今を懸命に生きていく。
時は金なりという言葉があるが、それよりも次の言葉の方がしっくりとくる。
『時は命

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毎日トイレ掃除333|次世代の子どもたちに最高の贈り物を

毎日トイレ掃除333|次世代の子どもたちに最高の贈り物を

毎日トイレ掃除333日継続3がそろった。
333日継続記念日だ。
素敵な人たちと巡り会えたことに感謝の念を改めて抱いた1日となった。
ご縁に感謝である。
利他の心を大切に、これからも生きていこう。
してもらったことへの感謝のみならず、
あるがままのものに対して感謝の心をもち続けよう。
主体変容に生きる。

──次世代の子どもたちに最高の贈り物を──

毎日トイレ掃除332|俳句(夏井先生より)

毎日トイレ掃除332|俳句(夏井先生より)

毎日トイレ掃除332日継続とらえ方や考え方次第で起こる出来事は変わる。
雨が降って○○ができない。
そういった考え方もある。
違う見方もできる。
雨が降ったから○○ができる。
同じ環境、同じ雨の中であっても、とらえ方や考え方次第で、次に起こる出来事は変わる。
それは雨が降り続くとか、そういった環境面のことではない。
そもそもどうしようもできない環境面について考えても仕方がない。
そうではなく、起こ

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毎日トイレ掃除330|『いつか』はいつ?

毎日トイレ掃除330|『いつか』はいつ?

毎日トイレ掃除330日継続笑顔と利他とありがとう。
主体変容と人間性。
話は短く、説明は短く。
活動の時間を確保、問題演習の時間を確保。
言葉を削る。
皮肉を言わない。
時間を守る。
心のエネルギーを常にもつ。
自己肯定感の高い大人にのみ、自己肯定感の高い子どもを育てていくことができる。
やさしさを配る。
トイレ掃除、トイレの便器を磨くことは、例えば以上に書いたことを振り返り、反省するきっかけとな

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