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一次情報でありさえすれば価値がある。
よく、芸能人などにSNSで絡んでくる人を観察していると、ある共通点が見えてくる。
「独自の情報を持っていない」
どういう意味かというと、「すべてが又聞きの二次情報」だということ。情報というのは誰かに伝わった瞬間から恣意的にエディットされていく。そこに意図が足されていくのだ。
たとえばある人が、「私は吉野家の牛丼はあまり食べませんね」と言ったとする。それはたまたま、「牛丼は食べますか」と聞かれ
弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった
高校から帰ったら、母が大騒ぎしていた。
なんだなんだ、一体どうした。
「良太が万引きしたかも」
良太とは、私の3歳下の弟だ。
生まれつき、ダウン症という病気で、知的障害がある。
大人になった今も、良太の知能レベルは2歳児と同じだ。
ヒトの細胞の染色体が一本多いと、ダウン症になるらしい。
一本得してるはずなのに、不思議ね。
「良太が万引き?あるわけないやろ」
ヒヤリハットを、そういう帽子
【保存版】Instagramマーケティングに関する戦略設計ガイドブック ~基礎から応用まで~
こんにちは、ライスカレー製作所の川上(@okyaaaann)です。
弊社では企業向けのInstagramマーケティング支援事業を展開していたり、自社で「シンプルホーム」という住まい・暮らし系のInstagramメディアを運営していたりします(2019年5月現在フォロワー数25万人以上)。カレー事業は一切やっておりません。
今回、企業がInstagramマーケティングを行う際の基礎的な部分から応
「インプットもアウトプットも多いのにつまらない人」と「インプットが増えるほど面白くなっていく人」の違い
やたらとインプットとアウトプットをたくさんやっているのに、なんだか、言っていることが表面的で、ちっとも面白くない人がいる。
そういう人はたいてい、「アウトプット」はやってるけど「活用」を疎かにしている。
たとえば、「良い文章の書き方」の本を読んだら、そういう人は、単に「良い記事の書き方」のまとめ記事を書く。そして、それを「アウトプット」と言っている。
しかし、これでは、知識は血肉にならない。
ソーシャルで何をすればフォロワーが増えるのか?(健全版)
何かの事情で、どうしてもフォロワーを増やさずにはいられない。そんな人々のための健全ガイド。
まず相互フォローとか、そういうノウハウはドブに捨てろ。コメントやスキを連打するのも無意味。上っ面のテクは、しゃがみ中パンチで浮かせてから、 天翔龍閃 (あまかけるりゅうのひらめき) → アバンストラッシュ → ギャリック砲の滅殺コンボに処するべきである。
あなたが真にすべきは、スキルセットに応じた形で
フォロワー数はパワーではない
「フォロワー数をウン倍する」といったノウハウが、ネットにはよく流れている。
多くの人は、フォロワー数を「集めるだけ強くなる成功のバロメータ」と考えているようだ。
ドラゴンボールの戦闘力のような感じだろうか。
経験上、それは間違った考え、それもかなり危険な間違いに思える。
フォロワー数はブースター一般的に、フォロワー数は「多ければ多いほどよい」と思われているが、それは間違いだ。なぜならフォ
「好きなこと」と「続けること」と「仕事にすること」の違いの話 #わかりみ
わたしは子どもの頃から絵を描くのが好きで、比較的仕事には繋げやすい趣味ではあったけれど、残念ながら「ウケる絵柄」ではなく、ずっと仕事にはしませんでした。
また絵を仕事にしようと思ったのはここ数年で、取り組み出すと改めて「じぶんの絵柄がウケない(というかそのレベルに達してない)」ことに気づきました。しかし周りをよく観察すると、絵を仕事にしている方でも「好きなこと」「続けてきたこと」「仕事になっ
わりとドライな、人生への投資とコスパの話
コスパで考えた、人生のポイント配分について。
こういうのを書くと、「人生をコスパで決めるな」という声もあるけれど…それはそれで間違い。
人生において優先順位の低いものを、コスパで処理するとどうなるか。逆に、自分にとって「本当に大事なこと」を、コスト無視してトライできようになる。
そのためには、まず自分の投資する分野が、どのようなコスパのカーブをとっているか。それを理解することが大事だ。
ル
ファッションの概念はもう変わった。
小学生の時から一人で服を選んで買っていた。おばあちゃんが変な服を買ってくるのが嫌で、自分で買うからお金をくれと言って、近所のスーパーでお金をもらって好きな服を買った。そうやって自分で選んだ服は本当に気に入って擦り切れるまで着ていた。小学生の頃はシグマの白いスニーカーばっかり履いた。白と黒が一番かっこいいと思っていたので、シグマのスニーカーに合わせたのは、白のハイソックスでアーノルドパーマーの傘のマ
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