邪道作家3冊無料  前書き有りはノート記事横書き

言うまでもないが、おひねりを払った奴は一人もいない。
読むだけ読んだ人間は相当数に及ぶのだから、凄まじい図々しさだ。ちなみに、メンバーシップ申込後三回目の記事となる。時系列は滅茶無茶なので、暇な奴がいれば探してくれ。

パソコンがアレなのだから、金にならなければ作品だけ放置して読み放題だけ出すつもりだ。

大体がタダでしか読まない奴らが3000円も払えるのかは謎だ。費やした労力を考えると何度も今までの記事で書いたが25年はかかっているので、果たして得があるかといえば、正直今更売れても嬉しくすらない。

虚しいだけだ。やれやれ。

とはいえ、向かい続けていれば夢に辿り着くと人は言うし、どれだけ邪悪だろうと向かってさえいれば金や名声、権力に辿り着くという証明にはなるかもしれない。
どれだけ批判されようが、どれだけ罵声を浴びせられようとも。

結果、金にして儲ければ勝利だ。無論、誇りはあるにはあるが、役には立たない。

それでもただ異世界がどうのと言うだけの、ゴミみたいな作品を書く気にはならなかった。とはいえ、現状を見るとそいつらが儲けている以上、このメンバーシップ文書とやらを見る人間がいるのか? とも思う。

ちなみに、後書きは現在二種類ある。EPUBのあとがき付きデータも発掘できたので、こちらで読める。ノート記事のが二回目だ。

15巻以降は、まあそこまで高速で読める奴がいるとも思えないので、ある程度客がまとまり利益になればでいいだろう。パソコンが持たないしな。

その為にも頑張ってくれ、ダチ公。情熱はとうに失われたが、執念だけは不滅だ。



少なくとも、全てを費やし「命懸け」の本気で書き上げたのは真実だ。
それだけは間違いない。この邪道作家が「保証」しよう。



最も、一般受けするかという点に関しては惜しかったが



グーグルAndroidなら栞機能付
おひねり制という体で出したが、一万回閲覧突破の勢いで誰も一円すら払わなかった。 

 
さて、読者の力なんぞあるのか疑問だが、暇潰し程度にはなるだろう。そんなにタダで読みたければ横書き記事で読めばいい。



追記

物語産業に関して考えているのは私くらいだろうが、一応業界の未来に関して例の記事のコピーも貼っておく。

「物語産業の未来」などと鬱陶しいものを考えている読者がいるとは思えないからこその「現在」だが、まあ一応貼るだけならタダだ。

何であれ、タダなら試す価値がある。
であれば、邪道作家シリーズの一巻も一読の価値アリだろう。




作り手からすれば、どれが当たるかなど分からない。

それが分かれば苦労はしないと言える。実際、私はシリーズものとして邪道作家シリーズを23冊も(我ながら何をしているのやら)書き上げたが、試行錯誤し過ぎて書いている方が内容を覚えていないくらいだ。分かれば苦労は無い。
一方で、読者からすれば「読みたいものだけ読めればいい」のは真実だ。だから、シリーズものを読む時つまらない話数は飛ばすし、読みたいものだけ読み満足していられればそれでいい。

なので、仮に販売するなら「望みの話のみを選んで購入」するのが理想と言える。実際私もそれを試しているのだが、横書きであればほぼ無料で試し読みが出来て、セットである程度買える訳だ。無論、売る側からすれば利益にならないのに売るというのは意味不明なので、このサイトの場合はカスタマイズして売ることはできないからまとめて販売のみとなる。

理想を言えば「おひねり制度」が、最も優れていると言えるだろう。読みたい作品を読み任意の額を払えばいい。残念ながら中国では10億を儲けても日本人は基本「タダならタダ」として、貰うだけ貰って支払わない。実際、私の作品を読んでる数だけは増えているが、金を払った奴は一人もいない。

そんなものだ。払わずに済めば、払わない。

それでいて文句まで言う。政治家の気持ちがわかろうと言うものだ。

国民の為に動いたところで利益にならねば支持されず、態度が悪いと文句を言う。であればカジノでも何でも作り利益に走るのも当然だろう。最も、日本の政治家に関して言うなら既得権益が好きなだけだが。

さて、上記の通り「任意の話をカスタマイズできる」と言うのがまず一つ。それを実現出来れば相互関係も潤滑に進むだろう。まあこういう先を見据えた話をしても誰も金を払わないのも日本の特徴であって、だから世界に置き去りにされる。

とはいえ一応、記録だけは残すとしよう。

前にも書いたが、作者のカスタマイズ機能も同様だ。大体が作家は大抵が非人間でなければ務まらず、漫画家は社会不適合か天才か我儘だ。破綻者でなければ通常の人間に思い付かない発想など無いのだから、ある意味当然と言える。

その作家像を、都合よく解釈したいのも読者の性だ。

なので、適当に声優なりイラストなりを与えて、カスタマイズさせればいい••••••前回記事でも書いたが、販売にしても同じ事だ。本人が執念を込めて書くよりも、やはり代行販売業者がやった方が売れるだろう。
作品にあれこれ言いながら、当人より当たり障りのない、かつ読者を気分良くさせ煽ててくれる対応を望む。どこでも買い手はそんなものだ。

読者には適当にキャラクターのイラスト付きで応対させるのもありだろう。実際、中身が本人でないとわかったところで変わるまい。結局のところ自分達のイメージこそ大切なのだから、実態がどうかは関係無いはずだ。
サービスとして定着させ、あらゆる作者にやらせればいい。

作り手は作るだけでいい。その他、税金やら何やらは私も調べたが知らない奴の方が作り手には多いだろう。税金・読者への対応・販売代行・イラスト・声優等を、全て一手に引き受ける。その方が効率は良い筈だ。

所詮、読者は内容など見ないのだから。まして、作品の感動を伝えて広がるなど、実際にはあり得ない相談だ。事実、読んだ奴が広めるどころか、むしろ減っているまで数字で出ている。

と言うより、現在止まっている。あれだけタダで読んだのにな。

なので、正直なところ私は25年を費やし15年で地力をつけ10年でシリーズを書き上げたが、それら実態など誰も見ないし興味もないと言うのが現実だ。なので要領よく売る能力が「全て」と言うのが真実らしい。

嫌な話だ。日本の読者はロクデナシばかりだな!!

大体が何十万文字もタダで読んでタダで当然と言うのはどうなのだ? 貴様ら金を払わず食べてからあれこれケチをつけて代金支払わずに店を出るのか? 言っては何だがやっていることはそれであり、それ以外の何でもない。

無銭飲食だ。やれやれ。

さて、次のサービスについても記録しておくか。何の意味があるのか自分でも分からなくなってきたが、まあ作家の嫌な本能であって、気にしても仕方ない。

あとは••••••作り手からすれば「誰が声を当てるか」なんぞどうでもいい。利益にさえなるのであれば、支持される声優を雇って音読させるのも良い訳だ。なので、当然そのサービスの走りとして私の作品をまずサンプルとして扱わせ、後は貴様らの好きな作品に当てればいい。

どうせ中身なんぞ読んでいないのだ。構わないだろう?
であれば、私の邪道作家シリーズが先駆けでも問題あるまい。声を当てること自体は既にされているが、任意の人物を票数や事前払によって決めると言うのはまだだ••••••返金可能な前払い制度を敷き、一定額突破で雇用にすればいい。そうすればどのような声優、あるいは有名人でも何でもいいが、に特定の作品を読ませて音読される快感を味わえるぞ!!

無論、書き手は知ったこっちゃないが。

それより金だ。金、金、金だ。諦めずに進み続けていれば、向かってさえいれば、いつかは必ず辿り着くと人は言う。であれば、例えどれだけ自分「だけ」を信じて己が利益の為にどんな「手」を使ってでも、進み続けさえすれば辿り着く筈だ。
向かっている訳だからな••••••違うか?

であれば、金、名誉、権力。それらを手にして問題あるまい。生憎私には「味方」どころか全てが敵であり環境まで虐げられたが、尚更どんな手を使ってでも、必ずそこへと辿り着く!!

その前に寿命が尽きなければだが••••••やれやれ。まあ、その過程において何人が犠牲になるか、あるいはどれだけ障害を破壊するかは知らん。大体が全てが敵なら全て殺しても構わないってことだ。違うか? 

あとは、アニメーション事業に関しても先の話をしておこう。当たり前だがあれら作品群でも「名作」であることと「売上」は関係ない。良い作品には金がかかるしその分資金も必要になる。ワンナウツなんていくらかけたのか分からない。

それら続編への出資。それを、定額コンテンツで行えばいい。

生憎、私はアイデアを出すのはともかく実行面は知らないが、とにかく概要だけ書くとしよう。さて、上記出版事業なりで資金が整えばまずは上記「返金可能な前払い制度」を行い出資を募る。決済が確定してから引き落としにすれば読者には損が無いし、制作されたらされたで高額納税者には声優のサインでも送らせ一定額ごとにノベルティなりを払えばいい。

当然、試写段階(アニメにあるのかは聞くな)があれば先んじて見れる訳だ。

ラジオ等も同じだ。需要と利益が両立すればやればいい。当然読者側が金を払えばという話であって、これらサービスを実現する法人なり何なりがいればの話だ。私は当然、作家なのでそんな事実現できる組織力があれば書いていない。

出来るのか? 無論、可能だ。読者が金を払い、実現する組織があればな。

たかがこの程度ができていないのは、貴様ら読者が引き寄せだの異世界だの現実逃避のクソッタレな駄作に鼻の下伸ばしているからだろう。そこは知らん。邪道作家として私がやるべきは作品の制作であり、そも上記案など他の奴が先にするべき事であって、作り手が書いている現状がどうかしている。

なので、知らん。邪道作家シリーズは一応、第二部まで完結させたしな。

出版社都合で打ち切りの作品も、これに当たる。自身の能力を過信して格闘漫画を打ち切り今までの地力あってこその作品からよく分からないものを書いたり、業界圧力でもあったのかすまひとらしむのような実力はあれど止められたもの、合法都市のような利益化が難しく打ち切ったものまで、全ての創作が阻害されない。

まあ無論、実際にはこのノートもそうだが、読者が創作の輪を広めるだの綺麗事をほざくだけで、何の行動力もないからこその今なのだが••••••一応、書かないままだと忘れそうだからな。

さて、上記全てが実現できれば「好きな作品だけを買い、かつ好きな作品のアニメや声当てに金さえ払えば実現可能」という理想の環境が作れる訳だ。とはいえ私は作り手なのでそこは知らん。出来ると言うだけで、結局は金次第だ。
逆に言えば、読者がそんなだからよく分からない作品が広まっていると言える。
作り手本人が「売れる為に書いたので愛着は無い」などと••••••末期ではないか。
あとは「読書量に応じたサービス」などもアリだろう。読めば読むほどポイントが貯まるだとか、読んだ分金を払うか、あるいは読んだ分だけ称号だのが貰える。
タダで読ませて何かをくれだなんて図々しい話は御免だが、懐が痛まないサービスであれば、例えばキャラのイラストだの声付きキャラが貰えるだのを運営会社側でガチャ機能でやるならいいだろう。

読めば読むほど、石が貰えて回す訳だ。

ありだな••••••足りなければ購入させればいい。
さて、パソコンがアレなのでこの辺で終えておこう。実際、今後はもう書けない。
無駄に負担を与えたくないからな。
まだ持つとは思うのだが••••••金にならない読者なぞ知らん。
本能のままに書いてるだけで、別に誰が読むかは問題ない。走り書きだしな。
まあ実現は果たしてするかといえば、正直日本の読者にはどうだろうな。

結局のところ、金だけが社会を動かすのだから





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