新しいハバキと古いハバキの見分け方?
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新しいハバキと古いハバキの見分け方?

刀身についたハバキ(鎺)を見て、「これは古いハバキだね~」とか「新しいハバキだね~」なんて言っている方を見て、なぜそんな事が分かるのだろう?と不思議に思っていました。 どうやらハバキにもトレンド?があるらしいです。 ①呑込みのトレンドそれが「呑込み」といわれる凹になった部分。 以下のように青い線同士がくっつく所までハバキが上がります。 装着後はこのように刀身をハバキが包み込むような形になります。 ①古いハバキは呑込みが深い?この呑込みが深いハバキは、比較的古い(実際に

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「ふるさとチョイスAWARD2021」大賞受賞!海士町ふるさと納税!
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「ふるさとチョイスAWARD2021」大賞受賞!海士町ふるさと納税!

WORKS! 快挙! 本当に素晴らしい海士町の取り組みが、全国自治体のトップとなりました! 海士町の取り組みには、概念や思想があり、そこに多くの人たちが共鳴を起こし爆発力が生まれていると感じています。 海士町の皆様、関係者の皆様、ふるさと納税で応援してくれた皆様、本当におめでとうございます! そして何よりプレゼンをした松田くん、本当にお疲れ様でした。プレゼンをライブ中継で見ていましたが最高に良かったです。語りかける優しい口調と、前のめりな姿勢とか左手の動かす感じとか

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鑑定書が発行される日本刀はありがたい
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鑑定書が発行される日本刀はありがたい

展示会を通して初めて刀以外の美術品を見て回ったのですが、まぁ値段が全く分からない。真贋も当然分かりません。(今回の展示会は格式も高く並んでいた物は全て本物という事なのだとは思いますが) 例えばこちら。 一体いくら位だと思いますか? これは北大路魯山人(きたおおじ ろさんじん)の作で、300万円位でした。 魯山人という名前は多くの人が聞いた事があるかもしれません。 が、作者を見ずにこの作品だけを見て300万円という額をつぎ込むのは相当に勉強をしないと出来ない所業な気も。

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新御番鍛冶プロジェクト始動!新たな歴史に名を刻む。
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新御番鍛冶プロジェクト始動!新たな歴史に名を刻む。

海士町のふるさと納税の企画戦略に伴走していることをきっかけに、海士町での歴史的な壮大なプロジェクトにも参加させて頂く事になりました。 それが「新御番鍛冶プロジェクト」です。 夕方からクラウドファンディングMakuakeが開始されました。 未来につながる、歴史に皆様も参加して名を刻んでほしい。 後鳥羽院遷幸八百年記念事業として「遷幸800年記念文化祭」が開催されました。後鳥羽院文化を継承しながら、交流を深め、未来へ「つながる800」の場を、全世界の皆様へ、YouTubeラ

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新しい、好き。ただの呟き。

新しい、好き。ただの呟き。

美術品として見ると 日本刀ってカッコいいより美しいだよなぁ。 色合いとかなんとも言えず 心が洗われるし吸い込まれそうになる。 1時間くらい平気で眺めてられるというか、目がそらせない。 と、本当に日本刀の画像ばっかり眺めてたら床で寝落ちして朝になっていた…… 身体中が痛い。 ま、まさか… これが妖刀!?w 個人的には 生駒光忠 直刀黒漆平文太刀拵 が好み♡ 美術館行きたいし、いつか個人的に素敵な1振を見つけて、家宝にしたい。 恐らくだが、どんな悩みもこの美しさ

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「東美特別展」刀剣編
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「東美特別展」刀剣編

本日から東京美術倶楽部で東美特別展が始まりましたので早速朝一から並んで行ってきました! 開場5分前位の様子です。既に大勢の人だかりが。 東美特別展は刀剣のみの展示会では無くて、茶器や絵画など様々な美術品が並ぶ展示会です。 が、今回の記事では刀剣のみに絞って書いています。 刀剣の出展は日本刀剣さんと杉江美術店さんのみでしたので、そこを見てきたレポになります。 両方3階にあります。 ①日本刀剣(3階)ブース内での撮影OKとなっています。当然ですが勝手に触るのはNGです。

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「東美特別展」の設営に行ってきました
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「東美特別展」の設営に行ってきました

いよいよ明日10/15(金)~10/17(日)で東美特別展が始まります!! 場所は大刀剣市でもお馴染みの東京美術倶楽部です。 という事で卓上刀箱と卓上短刀箱を設置する為、日本刀剣さんのブース設営にお邪魔させて頂きました! ブースの設営に携われるのはとても貴重な体験です。 日本刀剣さんのブースは3階の階段前にあります。 なんと製作した展示ケースに飾って頂ける事になったのは月山貞利さんの 相州伝の作風をした太刀と、新刀の祖と言われる堀川国広の脇差です。 まずは卓上刀箱に入っ

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第1196回 名刀が集まるところとは

第1196回 名刀が集まるところとは

1、日本刀レビュー117今回はディアゴスティーニの『週刊日本刀』117号をご紹介します。 ちなみに前回はこちら。 2、蛍と科学巻頭の【日本刀ファイル】は信房。 古備前派から古一文字派の過渡期に位置付けられている刀工で 鎌倉時代初期の御番鍛冶にも名を連ねています。 小牧長久手の戦いで活躍した酒井忠次に徳川家康が下賜し、 孫の忠勝が庄内藩主となってから代々受け継がれていたようです。 現在では致道博物館に収蔵されています。 【刀剣人物伝】は京極高次。 妹の竜子が豊

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玉鋼と融点の近い金属を混ぜたら何か新しい刀が出来たりするのだろうか?
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玉鋼と融点の近い金属を混ぜたら何か新しい刀が出来たりするのだろうか?

ふと刀剣本を見た時に、写真の都合だろうが以下のように地景が金色に見えるものがあった。 実際に金を混ぜてこのように黄金色に輝く刀剣が出来たら面白そうな…。 しかしそんな話は夢物語で終わってしまい、実際は金の融点は低いため鍛え込むことはできないらしい。 仮に金を使えたとしてもいくらおカネがあっても足りない。 調べてみると日本刀を鍛錬する時の温度は大体1200℃くらい、金の融点は1064℃でした。 なるほど低い! …という事は見方を変えれば1200℃くらいが融点の金属であれば上

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Twitterで刀の入札鑑定にトライ!
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Twitterで刀の入札鑑定にトライ!

日刀保岡山県支部長であり白銀師(ハバキなどを作る職人)でもある小池哲さんが定期的にTwitterで刀の入札鑑定をして下さっています。 実際の入札鑑定の場に行くのはハードルが高いけど、Twitterなら、という事で楽しんで参加されている方も多いのではないでしょうか。 私もコロナで鑑賞会が中止が続いていた事もあり、楽しみながら挑戦させて頂いています。 今回はTwitterでの入札鑑定がどういったものなのかついて私の体験を交えながら書いています。 私が入札している様子(DM)のス

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