記事一覧
ラム酒たっぷりのマドレーヌのレシピ。
マドレーヌって、出来たてが一番魅力的だと思う。
日持ちするから、頂きもののお菓子の詰め合わせとかによく入ってるけど。
たっぷりのバターと卵の焦げる香ばしい香り、ふっくら膨らんだ甘い生地は、口に入れると溶けてなくなりそうに柔らかく、どこまでも優しい。
作り方もグルグル混ぜるだけだから簡単。混ぜすぎや分離を気にする必要もないし、手軽にできるお菓子のひとつだと思う。
ベーシックなマドレーヌも最強に美
千と千尋の饅頭風、特大肉まんつくってみた。
『千と千尋の神隠し』で、千が食べてたお饅頭。
ふと、あのお饅頭つくってみたいな、と思った。
オクサレさまを洗って、お礼に金をもらって
、千が湯婆婆に褒められて。みんながどんちゃん騒ぎの宴に興じる中、静かに縁側に座って海を見下ろす千に、リンが持ってきてくれた大きなお饅頭。
かじりつく千の満足げな自信に満ちた顔も相まって、美味しそうだな、と思った。何よりその大きさときたら。千の顔を隠してしまいそう
香ばしさ抜群!ピーナッツバターのパウンドケーキのつくり方。
ピーナッツバターが余る問題。我が家の次男はピーナッツバターが大好き。
こちらの記事にも書いたんだけど、たまにある遠足やイベントのお弁当の日は必ずピーナッツバターとジャムのサンドイッチをリクエストしてくる。
私もせっかくだから好きなものを作ってあげたいと、いそいそとパンを買いピーナッツバターを買いジャムを準備してその日に挑む。
が、ピーナッツバターも余るんですよね。。。次のお弁当は2ヶ月後とかな
ざっくり素朴な“ふつうのクッキー“
普段着のクッキー
こちらに書いたようなリッチなクッキーも好きだけど、もっと素朴なクッキーが食べたい時がある。
ボリボリ食べられる、ざっくりしたクッキー。お化粧なんてしてなくて、粉の味がストレートに味わえるタイプ。
なかしましほさんのレシピ
なかしましほさんの“ふつうのクッキー“がまさにそれ。短時間でつくれて、美味しい。たくさん食べてももたれないので、パクパク食べていつもあっという間になくなっ
冷凍フルーツ、レンチンで簡単ジャム。
よくジャムを持て余してたんです。我が家でジャムを使うのは、たまにある次男のお弁当の時。
何かの時につくったピーナッツバターとジャムのサンドイッチを、特別で美味しいものだと理解したらしき保育園児(当時)は、お弁当何が良い?と聞くと“あのジャムのサンドイッチ“と指定するようになった。
普段は給食で、お弁当をつくるのは遠足やイベントの時だけ。せっかくだから好きなものを入れてあげたいと、リクエスト通り
特別なクッキー。お気に入りのレシピ。
やっと会えた。小学生の時、初めて作ったお菓子はクッキーだった。
従姉妹のお姉ちゃんと、オーブントースターをのぞいて、焼き上がるのを待っていたことを覚えている。焼き上がったクッキーはちょっと白くて粉っぽくて、でも焼きたてのバターの風味が香ばしくて、つまみ食いで半分以上なくなったっけ。
それっきり長く作らなかった。
お菓子づくりは好きだったけど、綺麗で可愛くて美味しいクッキーがスーパーにたくさん売
白玉の幸福: 子どもとつくるおやつ
子どもはお手伝いしたがる
料理をしていると、かなりの確率で子どもたちに「お手伝いしたい〜」と言われる。
特に保育園の次男はお手伝いしたい盛り。
でも、面倒ですよね!?
お手伝いさせてあげた方が良いとは思う。
食育になるし、自然に植物や動物、化学反応の知識がつく。早期教育として良いらしい。
でもでもでも、面倒くさいですよね!?
子どもってすぐこぼすし汚すし、自分でつくる方がずっと楽!
一
私の好きなスコーン。お店とレシピと。
スコーンってなんであんなに魅力的なんだろう。
素朴オブ素朴、みたいなお菓子なのに、時々無性に食べたくなる小憎いやつ。
こんなスコーンが好き。大別すると、スタバやコンビニで売っているような全体的に柔らかい三角形のタイプと、ベーカリーや専門店で売っているような外側がさくっとした丸型のタイプに分かれる。気がする。
私の中では前者と後者は別モノで、好みは断然後者。
サクッとした食感の後に溢れるバターの
この冬、お気に入りになったキャベツの食べ方。
この冬は野菜が高かった。そんな中で安値をキープしてくれたのがキャベツ。ついついキャベツを手に取ってしまう。
千切りにしてとんかつに添えたり、味噌マヨネーズをディップしてかじったり。豚バラと炒めて回鍋肉、あるいは鶏肉とコトコト煮てポトフ。食べ方はいろいろあれど、毎週食べていたらさすがに飽きてきた。
何かいつもと違う食べ方はないか。そんな時にお店で出会った味を真似してみたら、思ったより簡単で美味しい
普通の鶏ハムに飽きたから。バリエーション4つ。
美味しい、簡単、便利ってことでここ2-3年、毎週のように作りまくってきた鶏ハム。
流石に飽きたので、最近は色々と味のバリエーションを試して楽しんでいる。
基本の鶏ハムの作り方まずは、基本の作り方。
鶏胸肉1枚に小さじ山盛り1杯くらいの塩をまぶして、丸くハムっぽい形に整えてラップでくるむ。
ジップロックに入れて冷蔵庫で一晩以上おく(3日くらい置いても大丈夫)。
鶏肉がすっぽり入るサイズの鍋に
レシピを見ずにつくる魚の煮付け。
料理研究家の有元葉子さん曰く『煮付けは塩焼きより簡単』なのだそう。
ならば、とレシピを見ずにつくる煮付けにレッツトライ。3回目でコツを掴めました。
つくりかた。鍋に魚が7割くらい浸かるくらいの水と酒を煮たたせ、砂糖・味醂・醤油で味付け。そこに魚をドボン。7分くらい煮て火を通す。
砂糖・味醂・醤油の量は、これが煮詰まったら美味しいだろうな、くらい。
、、、先生、難しいです!!!
煮詰まったら美