記事一覧
【2020年総まとめ】WebデザインギャラリーS5-Styleで秀逸だった国産サイト
S5-Styleでは2020年に659件ものサイトを更新させていただきました。この記事では、その中でも特に素敵なサイトを国産限定に絞ってまとめさせていただきました!
そして、記事の最後に2020年の秀逸サイトを筆者の観点で3つ選んでいます。ぜひ最後までご覧ください。
S5-Styleとは、通算8,000弱におよぶハイクオリティなWebサイトを毎日キュレーションしているWebデザイナーのためのギャ
2019年が終わるまでにデザイナーが絶対に読むべきnote50選
こちらの記事を拝見させて頂き、これのデザイナー版を読みたいなと思ったので、自分でまとめました。
ただ調べていくうちに今まで読んだことのなかった神noteがどんどん出てきたので、結果的に2019年という枠を飛び越え、50選までいってしまいました。
偉大な先人たちの英知が全てのデザイナーに届くことで、世の中がデザインによってより良くなっていったらいいなと思います。
また最後の組織デザインについて
ビジネス職からデザイナー職にキャリアチェンジした1年間のデザイン勉強振り返り
リモート研修であまり実感が湧いていないですが、社会人になって初めの週末を迎えました。
足腰が痛くて死にそうなのに、親が家から出してくれません。仕方ないですね。
デザイナー就職のnoteを書いてから、どのように勉強したのか聞かれることが多くなり、少しでも需要がありそうだなと思ったので、デザインの勉強をしていた1年間について振り返りたいと思います。
「デザイナーになるまでの勉強法」とか書くと、デ
Apple ヒューマンインターフェースガイドライン輪読のすゝめ
カンムでデザイナーやってます、小山内です。
iOSアプリ開発に携わる人のほとんどが読んでいるであろう Human Interface Guidelines、ひとりで黙読しただけで済ませていませんか?
ガイドラインを読んでプラットフォームの標準UIを把握することは、ユーザーの慣習を学ぶことでもあり、UI設計の拠り所を掴むことにつながります。
しかしチーム内でガイドラインの理解度や解釈が異なる
グラフィックデザイン上達へのアプローチ方法
グラフィックデザインが苦手。
私の会社の後輩デザイナーもそうだし、UI/UXからキャリアをはじめたジュニアデザイナーからよく聞く言葉です。
私は元々大学でグラフィックデザイン(正確にはコミュニケーションデザイン)を専攻しており、実務としても2年以上グラフィックデザイナーとして経験を積んでいるので言わばグラフィック上がりのUI/UXデザイナーです。そのためグラフィックデザインが苦手ということはあり
個人的に実践しているWebデザインガイドライン④ 画像編
あくまで個人的に実践しているデザインのガイドラインです。
記事一覧はこちら↓
# 共通事項画像は可能な限り高解像度のものから使用する。拡大ぼけした画像、ジャギや透かしの残った画像、画質が粗すぎる画像の利用は禁止。
画質は統一する。画像によって解像度が違いすぎるようなことは避ける。
ロゴやアイコンなどのプリミティブな素材は可能な限りSVGで作成する。
写真のトーンは適切に補正する。撮影した
個人的に実践しているWebデザインガイドライン⑤ テキスト編
あくまで個人的に実践しているデザインガイドラインです。
記事一覧はこちら↓
# 基本事項
使用するフォント・フォントサイズ・フォントカラーはあらかじめ決めておき統一感をもたせる。
文章の頭位置を揃え、他の要素とのベースラインも揃える。
文章の周囲に適度な余白をつけ文章を読みやすく。行間を揃えて適切に開ける。
日本語文章は左揃えが基本。コピーライト表記や署名などの一般慣習的な場合を除き、基
個人的に実践しているWebデザインガイドライン⑥ デザインカンプ編
あくまで個人的に実践しているデザインガイドラインです。
記事一覧はこちら↓
# 基本事項必ずWeb用設定で作成する。
カラーモード → RGB
単位 → 定規・文字ともピクセル(px)
基本解像度 → 72dpi
解像度については以下の記事が分かりやすいと思った。
僕は現在はXDでデザインカンプを作ってますが最近までPhotoshopでした。そのため、Photoshopでの作業環境を