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「泥酔日記」〜晩冬のブラックホール〜
今日からこのnoteにて日記を書き始めることにした。
ただの日記ではない、泥酔日記だ。
自分に課した条件は、泥酔してる時のみ書いていい日記、ということ。
泥酔してる時ほど、誰かに発信したいこと、知ってほしいこと、そして言語化したいことが次から次へと湧き上がってくる。
生きる意味、美しいものへの嘆き、悲しみの連鎖、忘れられないあの人、ぶっ壊したくなる毎日、ムカつくアイツ、懐かしくも遠い故郷…。
櫻坂46「五月雨よ」アートワーク
櫻坂46の4枚目シングル、「五月雨よ」のジャケット写真が公開されました!
公開されたのは、TYPE-A、B、C、Dに通常盤を加えた全5種類のジャケ写。
表題曲「五月雨よ」でセンターを務める山﨑天の、堂々たるソロショット。
センターとは、いわばその楽曲の主人公。
映画で言えば主演だ。
もちろん、フォーメーションに参加しているメンバー全員で作り上げる作品ということには変わりない。
けれど、作品
徐々に色褪せていく青
村上龍の『限りなく透明に近いブルー』という小説が大好きだ。
福生の米軍基地周辺に住む若者達が、麻薬とセックスにまみれた退廃的な生活を送る様子を、ただひたすらに描写した小説。
上手く言語化できないけれど、この作品の雰囲気、世界観が僕を惹き付ける。
主人公のリュウは、仲間のケイ、モコ、ヨシヤマ、オキナワ、レイコ、カズオらとつるみ、米兵とマリファナを吸いながら乱交パーティーを開く。
この小説が芥