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このnote


今日は何にもテーマが思いつかないし、もう眠くて仕方がないので、ちょっとズルをします。

このnoteを書き始めた背景について。

卒業論文やレポートの山が終わり、ようやく春休みに入った僕は、しばらく抜け殻みたいに怠惰な日々を過ごしていました。

このままだと毎日の区別なく時間だけが過ぎていき、何も残らない春休みになってしまう気がしたので、せめて何か形に残るものを…と思い、ある日突然noteを書き始めました。

テーマは何でもいいから、とにかく書いてみる。

ただ、こういうnoteとかで小難しい理屈とかをこねくり回している人はあまり好きではないので、理屈っぽく、堅苦しくならないように、ブログやTwitterの延長みたいなものにしたいなと思いました。

当初は、僕の好きなYouTuberである「みのミュージック」さんのチャンネルみたいな雰囲気にしたかったんです。

自分の好きなコンテンツを、ディープでマニアックに語り尽くすような。


ただ、始めてみて気が付いたのですが、自分が好きなものについて語るのってとても難しいですね。

好きだからこそ丁寧に細かく語りたくなってしまうけれど、なかなか言葉が追いつかない。

そのあたりは模索中です。

自分の中でルールを二つだけ決めています。

・絶対に毎日書くこと
・誰かに読んでもらうこと

僕は非常に飽きっぽい性格なので、たまに思いついて日記をつけ始めても大体6日目くらいで終わります。

はりきって書き始めたものの、3章目くらいで放り投げたままの小説がPCに大量に眠っています。

気が向いた時に書く…みたいにしてると、どうせまた途中で放り投げてしまうだろうと思われたので、とにかく先に、何でもいいから毎日書くことを自分と約束しました。

あと、やっぱり誰かに読んでもらえた方が書いていて張り合いがあります。

一人で完結してしまうものなら、いい加減に書いてしまいそうだし。

だから、毎日書けたら、仲の良い人たちと繋がっているTwitterのアカウントで記事を公開しています。

ちょっとずつ読んでいただいているみたいですが、正直言うと嬉しさ3割、恥ずかしさ7割。

でも、旅の恥はかき捨て。
ネットの恥は書き捨て。

黒歴史の山を残せたとしたら、それはそれで思い出に残る春休みになるはず。

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