マガジンのカバー画像

歴史的資料と日記など

164
歴史的な動画や自分が見てきた日記など過去に関することをまとめた。ちなみに、サムネはツイッターにおけるアイコン。
運営しているクリエイター

2022年3月の記事一覧

何もできないということはあるのだろうか?

しばしば、ネット上では、何もできないと嘆く人を見かける。でも、本当に、何もできないということはあるのだろうか?

多分、NOだと思う。

例えば、私に関して言えば、今から、オリンピック選手になれと言われてもできないし、今から、1秒で3.0×10^8m動けと言われても、動くことはできないだろう。

でもね。例えば、花を家に飾ることはできるし、やる気はないけど、化粧をしたり、口紅を塗ったりすることはで

もっとみる

万能感に関する見解

しばしば、ネットの住民や心理学者の中に、万能感を持つことを忌避するものがいる。

しばしば、こどおじとか、いったりするのだが、私は、そのネットや心理学者の見解に薄気味悪さを感じる。

なぜならば、万能感を否定して何になるか?ということだ。

確かに、誇大妄想になるのはまずいが、では、万能感を否定して何になる?

単に、うじうじとなにもできない者を作るだけではないか?

それなら、万能感を持っていた

もっとみる

上昇志向とは?

それにしても、最近、思うのは、上昇志向とは何なのか?

私の知人がしばしば、上昇志向があるという話だが、そもそも、上とはなんなのだろう?

冷静に考えると、重力があるから上と下が決まるけど、地球はほぼ球なのだから、自分にとっては上でも、地球の裏側からみたら、どっちが上?

慣性系で軸を決めてば表わせるけど、それでも、背中合わせで片方が上なら、もう片方は下?

つまりだ。上昇志向の上というのは、自分

もっとみる

さてと、ここからが勝負だ

いろいろと学んできたが、どうも苦手なものと意外とすんなりできるというものがあった。

暗記がどうも苦手みたい。後、単なる暗記で、正直言って、まったくの関係性が見いだせないものが苦手だ。

例えば、仮に、人体の部位を全部覚えろと言われたら、多分、私は音を上げるだろう。

正直、脳神経でも暗記できたのは、これだけ。

嗅神経 視神経 動眼神経 滑車神経 三叉神経 外転神経 顔面神経 内耳神経 舌咽神経

もっとみる

運動部について

私は運動部は小学校のことに入っていた。水泳部だった。ただ、泳ぐ速度は速くはなかったから、大会への参加はできなかったけど、まあ、そこそこゆるゆるとできたので、楽しかったという記憶がある。少なくとも、どこぞの悪質タックルのようなことはなかった。

私は中学校に上がった時、運動部には・・・入らなかった。

一つは、水泳部がなかったこともあるけど、ちょっと、私のかなり年上の知人から、運動部はやめとけと言わ

もっとみる

反ワクチンなのか?アレって・・・。

それにしても、反ワクチンというのは、本当に反ワクチン活動をしていると言えるのだろうか?

しばしば、反ワクチンは、陰謀論者の集まりであると言われる。

ただ、ここで、疑問なのは、ワクチンに反対をしているわりに、なぜ、コロナ禍自体まで否定しようとするのか?という疑問が湧く。

というのも、反ワクチンとは、ワクチンの接種に反対する人の集まりのはずで、マスク着用など他の対策に関する話とは別の話のはず。

もっとみる
やはり戦争は非常に複雑すぎる。そして歴史は非常に貴重なのかもしれない。

やはり戦争は非常に複雑すぎる。そして歴史は非常に貴重なのかもしれない。

ロシアのウクライナ侵攻への非難に関しては、合意できる一方で、しばしば、疑問に思う点があった。

それは、ロシアへのヘイトを煽っているような連中がいる一方、ウクライナからの義援金と義勇兵の募集に関して、非常に疑問な点があったから。

それは、人道支援をやたらと強調する一方で、戦争を煽っているようなそういった薄気味悪さを感じたため。

そうしたら・・・

まさか、避難せざるを得ない状況にある人に、召集

もっとみる

ここは高校か?中学か?

しばしば、研修の旅行で、あちらこちらに行ったことがあるので、私がいたところの研修旅行は充実していたと思う。

ただ・・・そうではないところもあるらしい。

これは知人から聴いた話なのだが。

どうも、あるところに入った1年目の春に1泊2日の研修旅行があって長野の軽井沢にいったらしい。そこに研修施設があるとかで。

そこで、1日目は軽井沢を散策し、そこで見たことをプレゼンし、2日目に発表をするという

もっとみる

noteをやっててよかったなと思うこと

noteをやってよかったのと思うのは、ツイッターのような短文だけではなく、長文が読めることだと思う。

どういうことかというと、ツイッターでは短文が多く、相手の意図が全く読めなかったりする。

だけど、長文だと、相手の言いたいことが分かったりする。

もちろん、具体例とか、そういう感じのものがあったりするから。

そして、noteには、ツイッターとは違うものが多くある。

例えば、歌だったり、写真

もっとみる

とりあえず身近であったことや過去話を書くことが多いな・・・。

noteの書き方はジャンルを問わずと書いていたけど、結構、過去話や知人から見たことと、私が見たことなどを書く場合が多くなってきたな。

最初は身バレの件もあるので、あまり具体的な話はしなかったけど、やはり、私の周囲では結構、シャレにならない話を多く聞く場合がある。

それは、転職の際のトラブルや、結婚におけるトラブル、そして、戦時中と戦後にあったことや、私が過去にあった過激な宗教家とかね。

私自

もっとみる

ある二人の対話

A VS Tの会話

第一話「専門性とはなんなのだろうか」

A: ところで、専門性とはなんなのだろうか?

T: 最低限必要な基礎学力を大学卒業までに身につけておき、それを必要に応じて拡張、応用して、現在の仕事を成し遂げられる能力?

A: さすが、実は私も同じことを考えていた。ちなみに、本来、文系でも、これはあてはまる。但し、こういう意識を持つ人は非常に少ない。正直、教育学の一部ぐらいではない

もっとみる

願い事というものは後になってからするものだなと思う。

願い事、それはいろいろとあり、もしも叶うならというものも多くある。

ただ、最近、振り返ってみると、小中高の方が願い事って少なかったと思う。あの当時は、今よりも、物欲がなかったせいか、あまりものが欲しいとは思わなかった。

それは・・・あまり知識がなかったからだという風にも考えている。

今だと、本本本、情報情報情報、旅行旅行旅行といった感じに、物欲が満載になっている。にしても、車とか宝石とかは・

もっとみる

黒板と分かっていることの円

昔、ツイッターでみた論争だが、ある黒板があって、その中に小さな円がある。高校までに学んだことはこの世にある知識に対して、そのくらいのものだという話だったはず。

ただ、この世の知識に比べて、高校までの知識は黒板の中に円で描けるほど、でかくないというアンチの反応があったのを見かけた。

えーと、だったら・・・。

それなら、半径Rとして、そのR→0にした円を仮定すれば、いいのではないかと思うのだが・

もっとみる

それにしてもスカウトの際のトラブルが起きる理由は何が原因なのか?

前回、こんな感じのことを書いた。

ところで、なぜ、こういうことになるのだろうか?

まず、研究室というのは私自身が見てどういう感じだったかということについて述べる。

一度、研究室に所属してみて、気がついたことだけど、研究室というものを持つ際に、研究室のマネージメント、教育、研究の成果を出すの三つが必要になると思われる。

実際、これをバランスよくやるのは難しい。特に、教授といた上の役職になるほ

もっとみる