願い事というものは後になってからするものだなと思う。

願い事、それはいろいろとあり、もしも叶うならというものも多くある。

ただ、最近、振り返ってみると、小中高の方が願い事って少なかったと思う。あの当時は、今よりも、物欲がなかったせいか、あまりものが欲しいとは思わなかった。

それは・・・あまり知識がなかったからだという風にも考えている。

今だと、本本本、情報情報情報、旅行旅行旅行といった感じに、物欲が満載になっている。にしても、車とか宝石とかは・・・あまり興味がないな。その物質の組成や物理的なメカニズムといった点を除いて。

ただ・・・もしも叶うなら中学時代の終わりの3か月に戻ってみたいと思う。あの当時は、何も知らなかったことが多くて、普通科にいくにせよ、いろいろな高校があったにも関わらず、単に、周囲からいいと言われた高校を目指さざるを得なかったということがあるため。

特に公立高校の進路の選択についてはね。確かに私がいった私立高校に行った結果、それ相応の学力は得られたが・・・一方で、私立高校の場合、なんというか、狭い世界になりがちで、卒業後にいろいろと苦労したこともあった。

そういう意味では、やはり、今の進路がよかったのかと思ったりとする。

まあ、過去に戻ることなんてないんだが、それでも・・・ #もしも叶うなら  と思ってしまう。

知識と実力があれば、選択肢は増える。

そういうことがあるからな・・・。

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