さてと、ここからが勝負だ
いろいろと学んできたが、どうも苦手なものと意外とすんなりできるというものがあった。
暗記がどうも苦手みたい。後、単なる暗記で、正直言って、まったくの関係性が見いだせないものが苦手だ。
例えば、仮に、人体の部位を全部覚えろと言われたら、多分、私は音を上げるだろう。
正直、脳神経でも暗記できたのは、これだけ。
嗅神経 視神経 動眼神経 滑車神経 三叉神経 外転神経 顔面神経 内耳神経 舌咽神経 迷走神経 副神経 舌下神経
嗅いで視る動く車の三の外、顔、耳、喉、迷う副舌
という語呂合わせがあったので覚えられた。
もし、この神経に関してずらずら、説明されただけでは、???なんのこっちゃとしかならないだろう。
そう考えると暗記はものすごく苦手。
ただ、その一方で、関係性が分かれば、覚えるのは結構、自信があったりする。
やはり、自分のできるやり方を、探すのがいいのかもしれない。
周りに影響されずにね。
それにしても、やはり、閉鎖的なところで、作業するより、開放的なところで作業をしてみたいと思う。
そこはそこで、大変なのかもしれないし、もしかしたら、心を病むかもしれない。
それでも、今いたところに留まるよりはいい。
そして、自分が今までやってきたことは、無駄にはしない。
中途半端に終わったことは、完結させる。
それが、周りから自己満足と言われようが、完結させ、そこから得たことを後世に伝える。
それでいいのではないだろうか?
最近、そう思えるようになってきた。
ここから、私の大博打が始まるのかもしれない。
今までと違い、閉鎖的な周囲からの圧力によるものじゃなくて、自分の独力で考えて動くことができるように努力するだけ。
昔、やり残したことは、絶対、終わらせるし、昔、やりかったけど、できなかったこともやる。
自分がやるべきことをやっているうちに、いろいろと考えるべきことができるかもしれない。
その一歩が、今日、この時なのかもしれない。
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