しばしば、研修の旅行で、あちらこちらに行ったことがあるので、私がいたところの研修旅行は充実していたと思う。

ただ・・・そうではないところもあるらしい。

これは知人から聴いた話なのだが。

どうも、あるところに入った1年目の春に1泊2日の研修旅行があって長野の軽井沢にいったらしい。そこに研修施設があるとかで。

そこで、1日目は軽井沢を散策し、そこで見たことをプレゼンし、2日目に発表をするというものだった。その時に、知人の入っていたグループはプレゼンで一応、賞を取ったらしい。

ただ、1日目の夜に起きたことらしいのだが・・・。

どうも、消灯後の見回りの担当がいたらしい。

その時にあったことらしいのだが。

どうも、その担当者の中に甚だしく粗暴な人間がいたらしく、寝静まった頃に、どこかのグループが恐らく起きていたのだと思うが、それを注意・・・とは言えないな、寝静まっているグループにも聞こえるようなかなり大きな怒鳴り声をあげたらしい。

それで、就寝していたグループまで目が覚めてしまったということらしい。

その知人はそれで目が覚めてしまったとか。

結局、その後、一睡もできなかったらしい。

まあ、それでも、なんとか、プレゼン発表で何とかできたらしいからよかったのかもしれないけど。

しかし・・・夜中に怒鳴り声をあげたその担当者の方がよっぽど問題では?

なんせ、就寝を促すどころか、就寝している者を叩き起こしたようなものなのだから。

だいたい、普通の講義の際も、怒鳴り声がいきなり飛んでくるとか、よくわからないことが起きているらしい。まあ、意識はそれほど、高くないのだろう。私なら、そんなところに入りたくもないけどね。

勉学するところか?という疑問しか湧かないらしいし。

それにしても、この話を聴いて思ったのは、ここ本当に大学?なんか、高校か中学の間違いではなく?

だいたい、あそこ、理事長が不正をやらかすこと自体、大きな問題だけど、末端に至るまで、何かしらのトラブルがないか?ということを考え直した方がいいのでは?単に、理事長を追放したからと言って、あそこが変わるとはとても思えないのだけど?

そういう大学もあるから、大学に入る際は、その大学の悪評を確認してから入った方がいいのでは・・・と考えさせられた。

まあ、うちが入っていたところは、そんなことがなくてよかったと安堵していた。

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