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欲しいものは本の中にあった。【本を読めない人間が読書習慣を身につけるまで】
1. 本が読めない本を読めないというのがコンプレックスだった。
素敵だなと思う人は読書家が多い。本の話題が出るたび、読まなきゃな……という気持ちと、そう思いはするものの読んでいない己の怠慢さを突きつけられるようで苦しかった。
本を読む人たちはどこかで聞いたような話ではなく自分の言葉で語った。そんなところが羨ましかった。でも、読むことすらしていない自分は羨ましいとかそんなことを言える土俵にもいないの
ワードサラダで人に言えない話を美味しくいただきましょう
1.買い出し
ごきげんよう。最近私は不思議の国のアリスの原作を読んでみました。ディズニー映画にもなっているからとても有名な作品なのに、原作は今まで読んだことがなかったんだよね。
この不思議の国のお話は、ファンタジーが好きな子供向けの話というイメージがありませんか?
でも、読んでみたら難しすぎてびっくりしました。分かりそうで、分からなさそうで、分からないのループ。
例えば三月ウサギと帽子屋との
ブラック企業との死闘レポ!解雇予告手当をもらうまで
某日。4日後に職場が潰れるらしい。
驚くと人間はえーっ!なんて言わずに宇宙猫の顔になる。
まず法律で、会社は労働者を解雇する前に最低30日以上前に予告しなければならない。
30日以内に予告した場合は解雇までの残日数に応じた金額、つまり解雇予告手当を支給しなければならないと定められている。
ところが、会社は払わないと言う。次の職場なんて誰も決まってないのに、ほな死ねっちゅうんかえ❓
従業員を泣き