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インハウスデザイナーはITパスポートに挑戦すべきだと思う
10月に受験したITパスポート試験に合格した。
一度不合格してからのリベンジ戦。試験を終了させるボタンを押す瞬間は本当に、ほんとうに緊張した。
知ってる方も多いかもしれないが、この試験は試験を終えた瞬間に合格基準ラインと自分の採点結果が瞬時に表示されるCBT(Computer Based Testing)方式を採用している。
不合格となった1回目は数字の意味がわからず、しばらく呆然としていたことを
ゴミ拾いランニング「プロギング」
ゲーム感覚で走りながら拾うだいたい週2〜3回ほど10kmのランニングをしている。時間があればもう少し距離を稼ぐ。ただこう雨が続きなかなかまとまった時間がつくれない。この連休も雨続きでうっぷんがたまっていたけど、めずらしく青空が覗く時間があった。
ここぞとばかりに息子と一緒に外へ飛び出す。そしてその日は以前からやりたかったゴミ拾いをしながらのランニングを決行。スウェーデン発祥のこのフィットネスを「
40手前デザイナー資格試験奮闘記①
いわゆるBtoBのSlerに転職して2年弱。同じ事業部にはデザイナーはおらず、携わっているプロダクトのクリエイティブはその都度契約してきたパートナーさんと一緒に制作してきた。もちろん自らも手を動かし、タスク管理を行い、平たく言えばマネジメントに近しいことをデザインチームとしてやってきた。
ゴリゴリのシステム開発は初めてに加え、扱うプロダクトの業種に関してもバックオフィス系は未経験。UX戦略から具体
早朝目覚めて過去の夢を見る
曖昧な意識から少しずつ浮上していき、開かないまぶたを開いてみると、微かに鳥の声が聞こえ、薄ぼんやりとした明かりがカーテンごしに見える。
時計を見ると4時53分。
また意味もなく早朝に目覚めてしまった。そして頭の隅っこにさっきまでいた場所の匂いのような生暖かい感触がある。今朝は大学時代だったようだ。
3月から自宅でのテレワークが続き、5ヶ月が過ぎようとしている。
1日中デスクのパソコンの前に座り、
初スマートウォッチSUUNTO7を相棒にした
調べると2012年からランニングログを録り始めたらしい。
最初はダイエット目的と、仕事でランニングイベントに関わったこと。
元々スポーツ好きだし走ることくらい楽勝だろうと始めたランニング。思い返せば8年近く続き、フルマラソンも3回完走、次はサブ4と息巻き、トレイルにも興味を持ち、野山を駆け抜ける清々しさと達成感を覚えてもう生きる生業になりつつある。
そんな短いながらのランニング人生に置いて、ケー
帰省で再認識する実家の存在、家族の役割
2019年が終わる。
この1年は自分にとって新しいことが始まる年だった。
去年の11月にマンションを購入し、同時に新しい職場での勤務が開始。
色々と手探りをしながらチャレンジと模索を繰り返してきたように思う。
息子も春に小学一年生をなり、幼児教育とはまったく違った義務教育と環境、新しい同級生たち。学校に加え少年野球にも入団し、上級生や厳しいコーチたちに囲まれてのチームスポーツ。一年生にはハードル
コーチングを受けて自分の状態がなんとなく見えてきた話
「そのままで、ありのままでいいです」
約1時間のコーチングでいただいた言葉はこれだった。
エンジニアであり、スクラムマスターやマネージャーでもあるチームボックスの安西さんに1on1コーチングを実践していただいた。
なぜコーチングを受けたのか?個人的にコーティングを受けてみたい。ここ半年くらいそう感じていた。
年末に転職し魅力的な業界で高い志を持ったチームメンバーと共に、納得いく評価の上、目指し
2018年振り返りと音楽
12月31日の大晦日。
地元の広島に帰り、自分の実家と妻の実家を行ったり来たり。
昨日は恒例の餅つきをした。義父さんに少しだけ指導してもらったつき方は、義弟がしっかり受け継ぎ職人並みの手つき。
私は腰痛にも悩まされ相変わらずの屁っ放り腰だった。
本を読もうと重たい荷物を下げて帰省しても、なかなか落ち着いた時間が見つけられない。
移動の合間に、よく行っていたスタバでこれを書いている。
201
37歳のインハウスデザイナーが転職活動した記録
なぜ転職を決めたのか気づけばもう37歳になっていて、現職も5年目。
プレイングマネージャーとしてデザイン部の組織づくりを実施しながら、自らも手を動かしてサービスサイトのUIデザイン、ブランディング、Webデザインなど制作。チームメンバーと共に事業部を横断して、各プロダクトのディレクションを行ってきました。
アプリのUIデザイン改善やデザイン思考を用いたUX戦略など、デザインセミナーでも頻繁に見聞き