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社内起業と私の勘違い~1時間後に夕飯テイクアウトサービスのローンチを控えて~
21年2月21日0時。今から1時間後に、料理が苦手すぎてたまらなかった家事劣等生の私が起案したサービスが、正式に会社の事業としてスタートする。
あなたの街の夕飯おまかせネットワーク「ご近所シェフトモ」。
近くのお店に夕飯おかずづくりをお任せし、テイクアウトできるサービス。
サービスの概要はこちらのHPを見ていただきたい。
そしてこのサービスを起案した私の原体験は、このnoteをぜひ見ていただきた
料理の次は、洗濯を手放したい2021
家事全般が苦手だ。家電を使いこなすことも管理することも苦手だ。世の中に溢れる家事効率化テクニックや高性能家電の数々に気負いしてしまう。ルンバも冬眠させている私。
ただでさえ乏しいマネジメント能力は、仕事でなんとか発揮するのがいっぱいいっぱいで、家事に発揮する余力はなく、家の中ではダラダラゆるりと暮らしたい。
そんな我が家は「プロのチカラ」をありがたく享受している。夕飯を近くの飲食店さんに作っても
生まれて初めて「自分」をメタ認知できた話(クリエイティブコーチング体験)
自分の思いや悩みを包み隠さず、正しく理解するって難しい。モヤモヤしているときは、まずは紙に書きだしてみるとよいと聞く。それはもう既に何度も試した。でも、他者の目を気にしなくて良いそんなときでさえ、自分でも自分を「いい人」にみせようとしてしまう。
あー、自分の思いや悩みを正しく可視化するってこと自体が、ものすごく難しい事なんだと気づく。
私は会社の中で自分の思いが起点となる新規事業を開発しており
近所の飲食店さんへ。我が家の食卓を支えてくれてありがとう。
ちょうど1週間前に投稿した「4年前に料理をやめた。その理由。」というnoteを思いがけず多くの方に読んでいただけました。
note初心者である私の稚拙な文章を読んでいただけたことだけでも有難いことなのに、私の「料理を捨てる」という決断に温かい言葉をかけていただき、胸が熱くなる1週間をすごしました。本当に本当にありがとうございます。
今回は、感想を書いてくださったミヤグニマサト🙆♂️伊良部島から
斬新で、前向きで、やさしくなれる魔法「リフレーミング」
L'Arc〜en〜CielのHYDEさんの誹謗中傷に対する意見が話題だ。
私はめちゃくちゃラルク世代で、男子が教室でよく歌っていたのを横目で見ていたが、今回ロックスターHYDEさんの人柄や価値観を垣間見て、急に親近感がわいた。詳細はこちらから↓
https://yukawanet.com/archives/hyde20200808.html
私は、前向きでやさしい人間になりたいと思っている。
自分と向き合う仕事か、自分を抑える仕事か
みなさんは、仕事をする上でどれだけ「自分」というものを意識していますか?例えばモノやサービスを企画する立場の場合、自分が本当に欲しいと思えるかを突き詰めて作るのか、自分ではなくあくまでお客様が欲しいと答えてくれるものを作り上げるのか。
石原さとみ主演「アンサングシンデレラ」を見ていて、主人公の上司にあたる役柄(田中圭)のセリフが耳に残った。
「お前がどうしたいかじゃない、患者さんがどうしたいか