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ファシリテーションの仕方
ビジネス上での管理者をされている方の悩みを聞く機会がよくあります。
これは、僕の経験でもまさに「あるある」だったので、シェアしたいと思います。
それはどんなことかというと…
うまく会議がコントロールできない…
あなたの職場の会議、こんなことないですか?
・何度会議を重ねても意思決定できず、先送りする傾向。
・会議で意見が出ない。一部の人だけが意見を言って、同調圧力で決まっていく
・や
モチベーション略奪!ダブルバインド
子どもが何か悪いことをしたにもかかわらず、親にカミングアウトしないときって、よくありますよね。
その時。親は子どもにこう言うんです。
「怒らないから、正直に話してごらんなさい」
そして子どもは「怒られないなら正直に話そう」と考えて、「○○をした」と告白します。
するとそれを聞いた親はこう言うんです。
「どうしてそんな悪いことをしたの?」
いやいやいやいや…怒らないって言ったじゃん!
悪くなくても謝ってしまう人
某、私のパートナーですが・・・
失業保険の手続き…
書き方がわからなくて、何度も電話で聞いて、やっと完成したのでハローワークに書類を提出しに行きました。
すると、数日後、不備があると言って、再提出を求める通知が送られてきました。
「ちゃんと説明したはずです。言われたとおりにしてください!」
と怒られました。
そこで、また訂正をし、再提出しました。
すると、また間違っていると言って、不
ザイガニック効果を利用しろ!
恐らく皆さんにも、経験があるかと思います。
道でばったり出会った人の、顔はわかるのだけれど名前が出て来ない・・・。
そんな時に限って、相手はこちらの名前を覚えていたりする。
「どちら様でしたっけ?」とも訊けず、何とかその場をなんとかやり過ごして、数時間たった後…
「ああ!思いだした!○○さんだわ!」
その人と別れた後、ずっと「あの人の名前、何だっけ?」と考え続けて
YESと言わせるテクニック
少し前のことですが、コミュニケーションが上手いなあ…と思ったちょっとした出来事がありました。
ある中国四国地域の高齢者が集う交流集会というのが広島でありました。
400人以上が参加するイベントで、徳島からも複数名の方を僕が引率して参加し、各県の方と交流をし、とても素敵な時間を共有できましたんですね。
で、そこには分科会というのがあって、僕は岡山や松江の引率
協力したら命の時間が増える
先日、午前中に自分主催の講演会があって、午後はその参加者が会議をする…
という1日行事がありました。
午前中は、僕は講演会の主催者であり、講演者であり、スタッフは僕だけ…
ということだったので、早めに会場入りして、40席近くの机とパイプ椅子を出して、密にならないようにソーシャルディスタンス的に並べ、スライドやPCのセッティング、マイクの調整、受付、司会とそして、講演をやるという、ぜーんぶ一人
初対面や上司との距離の縮め方
初対面の人や、目上の人と話すときの距離感のつくり方って、難しくないですか?
基本、敬語で話しますよね。
これは最低限のマナーだし、はじめから馴れ馴れしくタメ口なんか使っちゃうと、チャラ男と思われちゃいます。
ですが、この敬語の加減って微妙じゃないですか?
あまり堅っ苦しいのも、親近感が薄れるし…
僕は講演をするときに、この敬語とタメ口のバランスにとても気を使っています。
でもよく失敗し