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何かもう色々無理みっぽいから
身辺整理する。
醜いわたしは灰かぶりの少女に手が届かない豚の子でした。
「あなたは美しい」
こんな言葉を言われたことのある人間が、
今どき何人いるだろうか。
こう言ってくれた人は
わたしの顔なんて見た事もないし、
やり取りだってつい最近始まったばかりだ。
ただ、相手が書いている文章に
以前からわたしは惹かれていて
意を決したわたしが話しかけたのだ。
わたしは友達に、気になる女の子がいた。
けれども、彼女が大切過ぎて
「友達」の域を越えるには
わたしはあまりに汚れ
生きていたんだよな、綺麗な言葉も届かない遠くで遠くで
どうも。くずです。
午前4時過ぎ、
生理痛の重みに
瞼がどうしても閉じてくれなくて、
セックス・ピストルズの
荒々しいビートで
脳味噌を濡らしていた。
体育座りしながら
シドのチェーンかっこいい~レンだ~
とか静かにはしゃいでいると、
ある曲をYouTubeで見つけた。
あいみょんの「生きていたんだよな」
今日は、自殺と「綺麗事」について
話そうと思う。
Yahoo知恵袋に、こんな質問があった。
泥唾のにおいをかぎながら、九月あたしはブランコに揺れる台風日和の夜
どうも。くずです。
数日前の夜、雨が降ってたね。
ゲームもネトゲもセックスも飽きたから
お散歩しました。
台風の晩、
目つき悪いメスガキが
狂ったように
赤いブランコをたちこぎしています。
明らかにやべぇですね、
よく通報されなかったな。
キティちゃんのパーカーが
雨粒に濡れて溶けて、
PIERROTの変拍子だけが
低気圧よりも激しく、静かに
あたしの耳の中へ息を吹きかける。
ふいに思う、
「あ
ジェンダーの人は大体
「女性になりたい」と言うけど
いちとせしをりさんは
「女の子になりたい」で
きゅんとするし、
女の子に憧れてるんだけど
でも男である自分を失いたくはなくて
女の子と男の子のどちらも混在しながら、見捨てないところにもきゅんきゅんとする。
若さが財産だなんて、ミニスカートが可愛いだなんて信じてやるもんか。
少し前に
とある短編を読んだ。
医療技術が高度に発達していて
いつでも外見を
ピチピチに若返らせる事が出来る世界。
40代でも、20代や高校生位になれるのだ。
大変素晴らしい様に聞こえるが
その世界では
女性は若くて当たり前。
会社の上司の奥さんは
見た目が14歳だったり、
街行く女性たちは
全員大学生や高校生ばっか。
良い男を捕まえる為には若さが必須アイテムなのだ。
しわしわの60代の顔だなん
しゃぼんしゃぼんと、今日も泡沫の悲鳴が耳に聴こえる
黄色いヨーヨーをもらった。
少女の乳房を思わせるやわからさ、
蛍光灯に透かすと
昼の日だまりが
置いてけぼりになったようだ。
手でついてみたら
しゃぼんしゃぼん
と音が鳴った。
しゃぼんしゃぼん
何か聞いたことあるなぁと思った。
無機質で
淡く耳に残る水の温度。
ぱっと思い出したのは、
仲良しの女友達が
クラスメイトの彼氏といちゃついていた事。
小さなおさげと赤いリボンを揺らして、
男の
児童精神科病棟に入院した時の話
おはよう。くずです。
突然だけど、もう九月だね。
夏が終わっちゃったね。
何を言いたいかって?
………………今年の夏もまた無為に過ごしちゃったなってことだよばーか!!
フェスとか海とか夏期講習とかコミケとか
髪染めたりとか何とかかんとか
ナウなヤングに馬鹿ウケなこと何一つせず
誰とも会わずに延々と引き込もり
糞どうでもいいテレビ見て
糞つまんないネット眺めて
腕切っては惰眠を謳歌する
糞みたいな