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エッセイ的な...

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日常のちょっとした気づきを綴れば、少し明日の見る風景が変わるかもしれない。誰かの背中をそっと押せればうれしい。
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#習慣

手放すことで大切なものが輝き出す。「わたしの手放すこと5選」

手放すことで大切なものが輝き出す。「わたしの手放すこと5選」

先日、はじめさんの記事を読んで、とても感化されました。

素敵な記事をありがとうございます!

何かを変えようと思うと、まず、
「新しく始めたいこと」
「やってみたいこと」
は、比較的思いつきやすいかもしれません。

加えることは簡単でも、やめることは難しいこともあります。
そして、時間は有限。手放さなければ、大切にできない時間があります。
自分が大切にできるモノの数。交友関係のほどよい距離感、と

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数字の呪縛から解き放たれて、自分らしく発信を続けるために。

数字の呪縛から解き放たれて、自分らしく発信を続けるために。

発信を続けていると、
どうしても気になってしまうのが「数字」

スキの数。
フォロワーの数。
ビューの数。

フリーランスという働き方を目指すにあたって、SNSでの発信も大切な要素と考えていたので、上記の数字を増やすことも目標の一つとした。

そうすると、
思うように増えなかったら落ち込む。
周りと比較して自分に価値がないように思える。

発信すること自体が楽しめなくなってしまう。

という悪循環

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発信のネタが枯渇しないたった一つの理由

発信のネタが枯渇しないたった一つの理由

毎日投稿をする。

はっきり言います。
やり遂げる自信があります!
(なんだか顰蹙を買いそう…焦)

発信のネタは尽きることがないと思っています。
毎日アウトプットしたいことは次から次へと生まれてくるし、現段階でも書きたいと考えていることはいくつかあります。記事のストックはしていません。

このことを話すと、夫にびっくりされました。

「自分には絶対無理!」

へぇ、そうなんだ。
難しい人もいるん

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自分軸で生きたい人に。まずおすすめしたい朝習慣

自分軸で生きたい人に。まずおすすめしたい朝習慣

まずは、ここに来てくださってありがとうございます。

自分の心と深く対話しながら、心地のよい時間にしていただけたらさいわいです。

10年以上もの月日。
もがき苦しんでいた過去があります。

人生真っ暗闇。
未来に希望などない。
自分が大嫌い。
信じられるものなんて何一つない。

かるーく書いていますが、本当に人生をやめようかレベルで、自分の人生に絶望していました。

▼ この記事では、少し踏み込

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整えると「整う」

整えると「整う」

整理整頓が苦手だった。

いつでもできることだから、そんな理由で後回しにしていく。気がつけば、部屋は散乱状態。
そんな状態も気にならないくらい、当たり前になってしまっていた。

仕事上でも、そのクセが抜けなかった。
デスクの上は常に物で散らかり、そのせいで、物を探すのに時間がかかり、なくすこともよくあった。
結果、仕事がはかどらない。ミスは多発。
それは、自分が未熟だからだと思い込んでいた。

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この3ヶ月でやめてみたこと

この3ヶ月でやめてみたこと

暮らしをよりよくするために、
今より自分を好きになるために、
新しい習慣を取り入れたり、
やったことのないことに挑戦したり。

そういうことも、とても大事だ。

現時点から何かを加えること。
それは案外、取り組みやすい。

ただ、同じように大事なことは、
やめること、手放すことではないだろうか。

現時点から何かを減らすこと。
それは案外、意識しないと見えてこない。

4月に入ってから、
自分の心

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心が整う簡単すぎる習慣

心が整う簡単すぎる習慣

毎日、何か一つ綺麗にする。

最近行っている習慣だ。

朝、どんなふうに過ごせば自分の気持ちが心地よく保てるか。

そんなことを意識していると、何気なくやっている行動に、自分の気持ちが上向いたり、反対に重くなったり、いかに自分の行動が気の持ちように直結しているかに気づかされる。

日常は、昨日までの自分の惰性で回っているといっていい。

何気なく手に取る、スマホ。

いつも通りのメイク、何となく選

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面倒だったことが好きになってた件

面倒だったことが好きになってた件

結婚してから変わったことがいくつかある。

些細なことかもしれないが、今までの習慣や自分のルールを変えるというのは並大抵のことではない。

それが、ひょんなことがきっかけで、180度変わってしまうのだから、自分でも驚きだ。

まずは、歯磨き。

わたしは、恥ずかしながら、今まで歯磨きをするのが億劫で、テキトーに済ませていた。
その割に、歯医者さんにお世話になったことは、歯が欠けたときと親知らずを抜

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続けることの意味

続けることの意味

毎日、noteを書き続けてきて、40日以上が過ぎた。調子よく書ける日もあれば、気が乗らなくてもうやめようかなと思う日もある。

だからこそ、毎日続けられている人は本当にすごいと思う。

書くネタが尽きないことも大切なのかもしれないが、それ以上に、自分の中で、「何のために書くのか」という目的がはっきりしていることが大事になってくると思う。

「何のために続けるのか」も同様に。

ただし、

誰かに認

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何でも瞑想。

何でも瞑想。

瞑想にはまっている。

はじめは、「瞑想」って重々しいイメージが強くて、どちらかというと敬遠していた方だったが、心と向き合う時間を作るのに瞑想は適しているなと徐々に思うようになっていった。

大企業でも瞑想を採り入れている会社が多くある。2007年にはGoogleが社内の人材開発プログラムとして瞑想を採り入れたのは有名な話。
他にも名の知れたトヨタやYahooなど、続々と実践されている会社が増えて

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わたしにとって「書く」ということは…

わたしにとって「書く」ということは…

8日連続の投稿。
絶対に毎日投稿しよう、というわけではないが、夕方から夜にかけてnoteを書く習慣ができつつある。

「書く」ということは、「考える」こと

日々、何かを考えて生きているとは思うが、いったい、どんなことを人は考えているのだろうか。
こうやって、考えたことを文章化するということがなければ、「今日の晩御飯は何にしよう」とか、「明日の予定は〇〇だから、今日はこれをしとかないと」とか、生活

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未来日記の効用

未来日記の効用

断捨離を進めている。
とはいっても、本当に日々少しずつしか進まない。一日にベッド下の引き出しを一つ、とか。衣替えも兼ねて、衣装ケース一部だけをする、とか。一気にするのもいいと思うのだが、今の体調なども考えて、ゆっくりと一つずつ徹底してやっていこうと思ったのだ。一つ一つ、完了していくと、とても気持ちがいい。

昨日は、引き出しの一つである手紙や年賀状ゾーンの片付けに突入した。これまで書き続けてきた日

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心を軽く

心を軽く

最近毎日、散歩に出掛けている。

2年半前まで、大阪に住んでいたが、その時はかなり歩くことが多かった。
職場に出勤するだけで、自宅から駅まで歩き、駅から職場まで歩くことになるので、何もなくとも往復6000歩以上歩いていた。
休日も、ウィンドウショッピングなどに出かけるだけで自然と歩くことになる。
そして、歩くスピードも速い。人の流れが早く、せかせかと私自身もなぜか気が急いてしまうのだ。

割と田舎

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わたしの習慣。

わたしの習慣。

毎日、ノートに、ひたすら興味のある文章を書き綴っている。

この作業は、2017年11月26日から始めたが、現在、ノートが4冊目になった。2ヶ月に1冊ペースで進めている。今年終わるころには、10冊ほどになりそうだ。

はじめは、意識の書き換えを目指していたように思う。自己肯定感、自己信頼を高めるために、その根本には「自分の心に従って生きる」という目的があった。

ノートに向かう時には、心が落ち着い

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