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何でも瞑想。

瞑想にはまっている。

はじめは、「瞑想」って重々しいイメージが強くて、どちらかというと敬遠していた方だったが、心と向き合う時間を作るのに瞑想は適しているなと徐々に思うようになっていった。

大企業でも瞑想を採り入れている会社が多くある。2007年にはGoogleが社内の人材開発プログラムとして瞑想を採り入れたのは有名な話。
他にも名の知れたトヨタやYahooなど、続々と実践されている会社が増えてきている。

そのような話を耳にすると、ビジネス界でも広く流通していて、初めに抱いていたイメージは払拭されていったし、自分の好きな有名人なんかも瞑想を日常に取り入れていること知ると、ますます、自信をもって瞑想できるようになった。(今までこっそりやってたから…)

最近、図書館でこんな本を見つけた。


自分なりの解釈でいうと、瞑想とは、

「今、ここに意識を集中させること」

言い換えれば、
心の在りどころを元に戻すこと。


「一点集中」

言い換えれば、
「全集中、○の呼吸(言ってみたかっただけ)」

呼吸なら呼吸の動き。
歩くなら歩く身体の感覚。
食べるなら食べた時の食感、味覚。

一点に集中し、その感覚を味わう。

「ずぼら瞑想」では、さまざまな瞑想ワークを提案しているが、わたしもその中から、「歯磨き瞑想」「洗顔瞑想」を取り入れることにした。
あと、朝には「呼吸瞑想」夜には「ボディスキャン」もやっている。

他にも、オリジナルで「スキンケア瞑想」をつくったり、日常のさまざまな場面で、「それだけに向き合う時間」を意識して作っている。

そんなにいろいろやって疲れない?と思われるかもしれないが、心地いいことしかやらない。自分が心地いいと思うから続けられている。

瞑想の時間は、とても心地のよい時間。

何かに没頭するっていうのは、あまり日常では感じることができないことで、いうなれば、意識の開放、心の自由を与える時間なのかもしれない。

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