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Vol.10 ここ50年で、劇的に変化した日本の食生活
〈日本人の現代食生活について〉
では、更に詳しく戦後~現代まで時代の変化と共に、日本人の食生活や体はどう変化していったのか見てみましょう。
〈摂取カロリーの変化〉
日本人1人あたりのカロリー摂取量は戦後と現在でほぼ同じですが、 1975年(昭和50年)に高度成長経済期を迎え、 機械化、農薬や添加物のよる食品製造の効率化、 ファーストフードやコンビニの急増により、 図1の通り、2276kcal
Vol.9 昔の人に肥満も生活習慣病もほとんどいない?!その秘訣は?!
〈昔の人の食生活〉
皆さんは『ハレの日』と『ケの日』という言葉を聞いたことがありますか? よく特別なめでたい日を『ハレの日』という表現をしますが、 日本人は伝統的に『ハレ』と『ケ』というバランスをとるテクニックを持っていました。
『ハレ』=晴れの日、特別な日
『ケ』=ケの日 晴れ以外の日常的な生活(漢字で「褻」と表す)
昔の日本人の食生活は、主食である米(当時は玄米や雑穀、麦)を中心に、そ
Vol.8 あなたの将来がわかる!生活習慣診断テスト
こんにちは。
前回まで「一日一膳、玄米生活」についてYUWAERU式メソッドの食に対する考え方や食生活を発信してきました。
本日は、現在のあなたの生活習慣を振り返ることができる【生活習慣診断テスト】のご紹介です!
「もっと痩せたい」「健康になりたい」「便秘を改善したい」など美容や健康のお悩みは尽きないですよね。
そこで皆様の生活習慣改善ポイントがわかる【生活習慣診断テスト】をご用意しました!
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Vol.7 YUWAERU式メソッド 「一日一膳、玄米生活」実践編
前回は、玄米中心に健康の土台を作る食事【基本食】と、たまには外食なども楽しんで食べる【快楽食】をご紹介しました!
今回は、実践編をお伝えしますのでぜひ参考に取り組んでみてください♪
〈実際にどんな感じで取り入れたらいいの?〉
1日2食×7日=14食として、基本食7:快楽食3 の割合で考えると、
基本食は10食、快楽食は4食まで食べられます!
〈なぜ朝食抜きがオススメなの? 〉
▼目的
胃腸
Vol.6 「一日一膳、玄米生活」基本食と快楽食(後編)
〈「割合」と「質」との両方を満たすとどうなるの?〉
「割合」と「質」との両方を満たすと、食べたものを消化吸収して、必要な栄養素を取り入れつつ、 不要なものを体外に代謝できるようになります。 その結果としてダイエット(体重が落ちた)、美容(肌がきれいになった)、健康に繋がります。
もう少しイメージしやすいように、我々の食べている食事をマッチ棒だと仮定してみましょう。
<割合と質がしっかりした食
Vol.5 「一日一膳、玄米生活」基本食と快楽食(前編)
今回は、普段は玄米中心に健康の土台を作る食事をして、たまには外食など美味しいものを楽しんで食べる 結わえる式メソッド 「一日一膳、玄米生活」をご紹介します。
<「一日一膳、玄米生活」とは?>
「一日一膳、玄米生活」 は、無理せず、我慢せず、美味しく、楽しく継続できる健康ライフスタイル。
一言でいうと、毎日の食事を体の土台を整える「基本食」をベースにして健康の根っこを育て、 好きなものは「快楽
Vol.4 「一日一膳、玄米生活」玄米の食べる頻度と食べ方のコツ
<玄米はどれくらいの頻度で食べれば良いの?>
私たちYUWAERUは「一日一膳、玄米生活」を提案しています。
健康、美容、ダイエットのことを考えれば、毎日毎食玄米を食べることが理想です。 しかし、普段から玄米を食べない方からすると、毎食玄米というのは難しかったり、飲み会や外食が多い方もいるでしょう。
何より、単純に寿司も焼き肉もラーメンもスイーツも、おいしいものが食べたいと思います。
私たち