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"音楽"そのものは好きだけど、"音楽を取り巻く環境"が良いなぁと思う話
世界一のバリスタ、井崎 英典さん(2014年のワールドバリスタチャンピオンに輝いたアジア人初の世界チャンピオンになった人)の話を聞いてて、『僕はコーヒーが取り巻く環境が好きだ』から来た物凄い納得感というものが内包された共感による僕と音楽の話。
昔から音楽を主体的にプレイヤーとして触り続けていたわけではなくて、僕は幼少期の当時にピアノを1年あたりで投げたしてサッカーというものに走り出していた。何で
圧倒的な目的意識と熱量で走り切った人たちってその先に何を選ぶのだろうか…(20191205)
実績を内包した経験値を持ちながら進行形で取り組んでいる生業から身を下ろして、自分の周りからの評価と声を葬る覚悟で手放して1から再定義として駆け出しの気持ちからはじめる行為、不確実性の中に物凄く将来性があるなぁと最近感じる。実績を手にする前はとにかく目的意識が半端なく心の中に大きく存在していて、定量性ある数値とか世間からの認識をすぐに第3者に証明するための肩書とか資格みたいなものを達成材料の1つに走
もっとみる自分の思ってた"ロジック"は結局のところ"感覚"の言い訳なんだなと思った〜日々短文日記〜(20191015)
『大学に入ってからは自分のやってきたこと、やっていることを考えながら取り組んでいます!』と自信満々に用意してきたのだけれど、全く通用しなかったと感じさせられました。今まで何とかなってきたけど、ツケが回ってくるという感覚を久しぶりに味わった。やっぱり音楽って繊細だなぁ…