柳瀬和輝

Hello there.(投稿内容は所属する団体と一切関係のない個人の見解と感想です。)

柳瀬和輝

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最近の記事

認知や自覚をもう一度考え直してみないか…

サラリーマンをやり始めると、学生の頃よりnoteを書く時間を見つけようという意識が自然発生しないし必然プロセスを踏もうにも中々渋ってしまう自分がいる。琴線に触れたり思い立った時にキーワードだけを下書きにアーカイブして、また思い立った時に書き溜めてあるものたちを何とか言語化させてここに出す。最近はそのような工程を踏むことが多い気がする。 大学の2回生の時に専門担当の准教授に『元気がある時にたくさん勉強する。疲労が出たり体調を壊したらしっかり休む。回復し切る直前や100%の元気

    • 解釈と納得感の共有の話を今したい。

      "自粛"とか"家で過ごそう"とかいう言葉たちが社会に浸透して人との物理的接触を避けると言ったオフラインな行動を、人類がオンラインを習得する前に推奨される時代が来るなんて誰が予測してたのだろうと思う今日。自分の中で人類がウイルスの回避ではなく、ウイルスとの共存へとフェーズが変わったのは何時頃だろうかと考えている夕方頃。自分は業種や土地といった環境に恵まれている方なのか、業務なるものは今のところ進行できている方でありかなり恵まれていると認識している。 世の中には今まで、そして今

      • "音楽"そのものは好きだけど、"音楽を取り巻く環境"が良いなぁと思う話

        世界一のバリスタ、井崎 英典さん(2014年のワールドバリスタチャンピオンに輝いたアジア人初の世界チャンピオンになった人)の話を聞いてて、『僕はコーヒーが取り巻く環境が好きだ』から来た物凄い納得感というものが内包された共感による僕と音楽の話。 昔から音楽を主体的にプレイヤーとして触り続けていたわけではなくて、僕は幼少期の当時にピアノを1年あたりで投げたしてサッカーというものに走り出していた。何でピアノを始めたのか覚えてないけど、レッスン終わりのイチゴミルクが美味しすぎたのは

        • 『時間が足りない』とかまだ言ってるの?と遠目で低く眺めながら、自他共に諦める話 〜日々短文日記〜

          『やりたいことを全てやると時間が足りません!』とか言ってる人にやりたいことすべてやらせたら意外と物理的に可能だったりするし、物理的に本当に無理なら時間って限られてるんだよ?みたいな当たり前なことにやっと気付けて良かったね?みたいな目で見てしまいます。おはようございます。学生やってます。 多分一昔前の僕も同じこと言ってた気がするから気持ちがわからなくはないんだけど、時間が足りないってよくインターネットで言いまくってる人とかリアルでやりたいことたくさんあるけどなぁ…って言葉が

        認知や自覚をもう一度考え直してみないか…

        • 解釈と納得感の共有の話を今したい。

        • "音楽"そのものは好きだけど、"音楽を取り巻く環境"が良いなぁと思う話

        • 『時間が足りない』とかまだ言ってるの?と遠目で低く眺めながら、自他共に諦める話 〜日々短文日記〜

          圧倒的な目的意識と熱量で走り切った人たちってその先に何を選ぶのだろうか…(20191205)

          実績を内包した経験値を持ちながら進行形で取り組んでいる生業から身を下ろして、自分の周りからの評価と声を葬る覚悟で手放して1から再定義として駆け出しの気持ちからはじめる行為、不確実性の中に物凄く将来性があるなぁと最近感じる。実績を手にする前はとにかく目的意識が半端なく心の中に大きく存在していて、定量性ある数値とか世間からの認識をすぐに第3者に証明するための肩書とか資格みたいなものを達成材料の1つに走り続けるパターンは選択肢の1つとしてよくあると思う。しかしながら、1度手放した後

          圧倒的な目的意識と熱量で走り切った人たちってその先に何を選ぶのだろうか…(20191205)

          時間が身の回りの環境を研ぎ澄ましていくことを感じる今日この頃〜日々短文日記〜(20191122)

          相変わらず25時以降に作業が集中できるホワイトカラー不向き人間驀地の筆者です。こんばんは。 『類は友を呼ぶ』とか『似たもの同士』とかいう世界で話をするならば、幼稚園の時に比べて大学時代の知人や友人は自分と似てる人が多いなぁと感じるでしょ?となる。『人は自分に持っていないものに惹かれる』とか『自分と他人は違う』とかいう思考で何かを語る時、"価値観"や"劣等感"とかそこら辺の言葉が脳裏をよぎる。 題名に記されている『環境』、ここでは"人間関係"ってやつのことを意味しているのだ

          時間が身の回りの環境を研ぎ澄ましていくことを感じる今日この頃〜日々短文日記〜(20191122)

          "自分を幸せにするのは自分なんだ"という認識で生きるという選択肢の話

          おはようございます。 ここ最近何時に寝ても必ず7:30前に目が覚めてしまうという定年退職後のマイノリティフリーシニアになって朝困ってる柳瀬です。 早く寝ればその分少しは早く起きるのだけれども、今日は4時に寝たんだよなぁと頭を抱えながら最近考えさせられたテーマを書こうと決めた。 まぁ題名を見てもらえれば言いたいことの結論はめちゃくちゃ簡潔に書かれているのだけれど、いかんせんどうもこの認識を持っていないことによる負の恩恵を主体的に自身に振り注ぎ、ネガティヴオブナイーブになって

          "自分を幸せにするのは自分なんだ"という認識で生きるという選択肢の話

          日々短文日記『締め切り無視で好奇心熱量マックス時の賞味期限』 (20191030)

          徹夜で論文構想発表用のスライドまとめたし、ちゃんと教授からOK出たし、個人的に今日の世界はなんか物凄くホッとしてます、こんばんは。 前日に手直しと仕上げ作業のつもりが、新しい情報をどんどん盛り込んでいく追い詰め極限締め切り作業になるのは昔からのことで、計画性の問題とかじゃない。それなりに前からやっても、目の前で新しい問題が見つかっちゃうし、それをなんとかしよう精神でギリギリまで粘る。これは吹奏楽やっててよく陥ってた現象だし、そもそもこの現象が固定化されてるのって自分の音楽に

          日々短文日記『締め切り無視で好奇心熱量マックス時の賞味期限』 (20191030)

          『理不尽より自由気ままだよ。』〜日々短文日記〜(20191024)

          『"好きなことで生きている"風に見える人って、君ら側から細かいところやプライベート含む"生活"を見ると意外と好きなことで生きてないんだぜ?』 って分かってもらいたい。それが見えたら次は『"好きなことで生きている"風に見えてた人たちが何かを見出そうと取り組んでいるんだぜ"生活"に対して?好きや好奇心はトレーニングして人生の中で身につけてきてるって道があるし、今でもなお探しているんだぜ?』ってことを知ってもらいたい。もちろん全員じゃないけどさ、まぁそれなりの人数はそうよってことは

          『理不尽より自由気ままだよ。』〜日々短文日記〜(20191024)

          日々短文日記 (20191017)

          たくさん寝て、ご飯を食べて、それなりに寝て、起きて、ディクテーションやって、ご飯を食べて、軽食を買いに薬局へ行って、帰ってから卒論関係やって、またご飯を食べようとしている23:04の今の僕がここにいる。せっかくの休みなのだからどこかへ出かけよう!とか言いたい気持ちもあるにはあるんだけども、こうやって籠る作業も嫌いじゃないんだよなぁと思う今日この頃。 自分のためのいう土台が前提で、誰かのために必死に何かを作り上げることは好きだし、俯瞰的に見たり後から振り返ると美しいなと思う。

          日々短文日記 (20191017)

          『素直に生きよう、その先にまだある。』〜日々短文日記〜(20191016)

          良い言い方をすれば『短期集中』、ネガティブな言い方をすれば『長期継続力皆無』。短期間で獲れる情報量は満足いくものなのだけれど、2.5hくらいで切れてしまう集中。これが第3者に複数人囲まれるとさらに落ちる。 人間って45分が本当の集中の限界とかいうけれども、ハマる映画一本見てる時とか結構時間忘れてるし、中高生の頃やってたマインクラフトなんて我を忘れて何時間もやった気がする。自分の集中力すら認識できていない悲しい事実が突きつけられておしまいなのかな…と少し虚しくなる。けれども、も

          『素直に生きよう、その先にまだある。』〜日々短文日記〜(20191016)

          自分の思ってた"ロジック"は結局のところ"感覚"の言い訳なんだなと思った〜日々短文日記〜(20191015)

          『大学に入ってからは自分のやってきたこと、やっていることを考えながら取り組んでいます!』と自信満々に用意してきたのだけれど、全く通用しなかったと感じさせられました。今まで何とかなってきたけど、ツケが回ってくるという感覚を久しぶりに味わった。やっぱり音楽って繊細だなぁ…

          自分の思ってた"ロジック"は結局のところ"感覚"の言い訳なんだなと思った〜日々短文日記〜(20191015)

          日々短文日記 (20191007)

          終わりの見えない作業ほどストレスと虚無感と絶望感を感じさせるものはないのかもしれない。 それなりの目標設定をしてスタート地点に立とうとしたら、そこに立つことすら許されない状態だった時の気持ちは、ため息しか出てこないような感情で心が埋もれてしまう。『なるようになる!』と意気込んで始めた作業に対して、ゴール設定を意識し始めたくなるくらいの永続性を作業内で察した時の気持ちは、手を止めてこのnoteに気持ちを文字として残したくなるくらい目の前から逃げたいという感情で頭が満たされる。

          日々短文日記 (20191007)

          日々短文日記『熱量のある人を潰すことが可能性すら潰してしまうというお話』 (20190922)

          『私、来年就活しないで1年留学しようと思ってるんです。』 『私、フリーで生きていこうかなーって』 久しぶりに常人並のチャレンジ精神を抱えて人生を謳歌しようとしている人間に出会った気がする。 常人の範囲内というのが残念そうな情報だが、最近の僕には充分な質という名の量を抱えた情報である。 就職活動を終え、授業も終え、アルバイトではそれなりの職務を終え、サークルや部活動ではそれなりの活動を終え、"惰力"や惰性"と言った言葉がお似合いな身体で突き進むことが多い文系大学4年というレ

          日々短文日記『熱量のある人を潰すことが可能性すら潰してしまうというお話』 (20190922)

          日々短文日記 『距離を置くと誘発されてしまう僕にとっての魅惑たち』(20190920)

          今まで絶ってきたものが物凄く恋しい、寂しい、羨ましい、そんな言葉で表せるようで表せない気持ちが遠いところから押し寄せてくる感覚。 距離を取るまで大好きだった類のお菓子を貰ってから数分で、それらに対する嫉妬の目が生まれたのにはすぐ気付いた。 嫌いじゃなかった"何となく"がお似合いなタバコは、たまたま知っている人がふと吸っているのを見て、自分との共通項が何かあると直感が言っている。 4日という時間は果たして距離を置くという言葉の時間量を担保できるかは保証できないが、本に触

          日々短文日記 『距離を置くと誘発されてしまう僕にとっての魅惑たち』(20190920)

          自分が引っかかる感性って大事かもというお話。(20190919)

          歳をとったのだろうか、まだまだ世界の何も知らない学生のくせに、知らないことを知りたいとか新しいことや不思議な未知の景色に触れたいとか思うようになっている気がする。知らないからこそ、知ろうとするのだろうし、そこで知らないことをさらに自覚させられるのはエネルギーが必要だけどまぁ多分先への何か支払いだよねというよくある話に回帰する。 しかしながら、最近は普段当たり前のようにあることを再考して先人たちの偉大さに感化されることもある。今の我々の生活から疑問を見つけて新しい形やソリュー

          自分が引っかかる感性って大事かもというお話。(20190919)