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日々短文日記『締め切り無視で好奇心熱量マックス時の賞味期限』 (20191030)

徹夜で論文構想発表用のスライドまとめたし、ちゃんと教授からOK出たし、個人的に今日の世界はなんか物凄くホッとしてます、こんばんは。

前日に手直しと仕上げ作業のつもりが、新しい情報をどんどん盛り込んでいく追い詰め極限締め切り作業になるのは昔からのことで、計画性の問題とかじゃない。それなりに前からやっても、目の前で新しい問題が見つかっちゃうし、それをなんとかしよう精神でギリギリまで粘る。これは吹奏楽やっててよく陥ってた現象だし、そもそもこの現象が固定化されてるのって自分の音楽に対する姿勢からそれなりに形成されてきた感じがある。というか、"問題"なんて何をとってもいつでも身の回りにありふれているわけだから精神で生きているので、全く反省してない自分が心のどこかに住んでるかもしれないが…
少しでも斜め上展開出来そうなことはするし、それが必要か必要じゃないかなんてことは最後に枝葉を剃る作業でやればいいじゃん的なノリなので、最初から効率なんて意識してないんだな自分ってことも改めてよくわかる。一生懸命やったつもりなだけかもしれないけど、自分の手でやったことは少しでも血肉になると思う部分が結構ある。でも一度手をつけたことが前提で進行形にある僕の"熱量集中賞味期限"なるものはかなり早い。短期集中で燃え尽きるみたいな言い方をした方が良かったかもしれない…それとも飽き性?
とりあえず、昔から訳の分からないところで徹夜するし、目の前の締め切り物のことよりも自分が熱いと思うことを優先してやったりする。

よくないなぁとか少しは反省を感じながら、ラーメンとビールの悪魔的組み合わせに気付いてしまった1:37の僕である。

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