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八次涼太郎 Yatsugi Ryotaro
2023年12月14日 05:58
何度読んでも読み足りない…学生時代の『もしドラ』から始まったドラッカーとの出会いはその後会社の研修で使われた『マネジメント』につながりまた最近実践編なるものに引き寄せられる。もはや『7つの習慣』とドラッカーの本の無限ループである。それほどに奥深く、本質的だと感じる。−−−−−−−−−−−−−−−−真摯さだけは身につけることができない。その他は後天的に身につけ
2023年10月24日 21:50
組織、チームとして成果をあげていくうえで常に優秀なプレイヤーばかりが集まっている状態は続かない。部下の中でも能力のばらつきは出てくるし、組織が大きくなればなるほどそのばらつきも大きくなっていく。理想論ではなく現実に目を向け地に足をつけて進んでいきたい。そんなリーダーにはその本。−−−−−−−−−−−−−−−−教えても意味がないなら、教えないこと。メモをと
2021年12月30日 13:40
扱っている商品は同じ働いている場所も時間も同じなのに…月が終わると大きな差がある。この「差」はどこにあるのだろうか。実は日々、そのときどきの行動には大きな差はないかもしれない。そこには習慣という「ちょっとした差」が見えない、気づかないような差が瞬間瞬間で積み重なっていくことで知らぬ間に大きなものになっている。この手の本は読んでみてすべて100%賛同すると
2021年10月24日 19:32
あるセミナーを受けているのだけれど自分の思考のクセについて気づかされた。なにか問題が発生したときにすぐに「なぜそれが起きたか」を考える。その傾向がとても強い。つまりは原因をつかもうとする犯人を探しているコナン君のように過去を振り返ってこの問題が起きた地点がどこかを調査していく感じだろうか。まずそれを反射的にやってしまう。そして犯人、原因となるものを見つけ
2021年8月25日 19:10
『バカになれる人はバカじゃない』小宮一慶 「バカって言ったほうがバカなんだ」どこかで聞いたことがあるケンカの声が夕飯前の我が家に響く。そのとおり、人をバカにするのはよくない。けれども、自分はバカなんだ、だから失敗するし、勉強するんだ。そうやって謙虚でいることは何ら問題ない。自分はバカなんだ、だからダメなんだ。このパターンはよくない。自分の可能
2021年5月12日 17:46
『noteではじめる新しいアウトプットの教室』〜楽しく続けるクリエイター生活〜コグレマサトまつゆう*noteを始めて3ヶ月が経過したが…実はnoteについてよくわかっていない。笑あらためてこのタイミングで「noteとは?」と考えてみたくなった。著書によると、noteは「街」をイメージしていて理想の街はニューヨークらしいのだ。いろんな人種、文化、アート、考えが存在す
2021年4月29日 20:56
『7つの習慣ーWIN-WINを考えるー』スティーブン・コヴィーここまでの第1~3の習慣を身につけることで「私的成功」をおさめ、本当の意味で「自立」への道を切り拓いていく。これらの土台の上にしか「相互依存」は成り立たない。もう一段上の次元にある「公的成功」をおさめる人たちがもつパラダイムについて触れる。正直に言うと、最初の3つの習慣さえ身につければそれである程度幸せになれる
2021年4月28日 21:55
『7つの習慣 ー第3の習慣 最優先事項を優先するー』スティーブン・コヴィー思えばこのnote更新もすっかり習慣化された。アウトプットを意識したインプット活動によって今までの読書から1%くらいの変化はある気がする。そしてこの「1%」の継続は投資で言うところの単利ではなく複利的に跳ね返ってくるそう思っている、いや、そうなるように動く。「主体的である」→「終わりを思い描く
2021年4月27日 22:37
『7つの習慣 第2の習慣ー終わりを思い描くことから始めるー』スティーブン・コヴィーぼくたちは習慣の生き物だ。これまでやってきたこと、毎日していることが明日の自分、明後日の自分、さらに将来の自分をつくっていく。第一の習慣「主体的である」が示すところは「あなたの人生の創造主はあなた自身だ」ということで、あなたの人生を支配できる人はどこにも存在しない。「あの人のせい