2021年11月の記事一覧
ユニバーサルデザインを意識したスライドづくりのポイント③「UDフォントの使い方」
UDフォントを使って視認性を高くする 私は特別な理由がない限り、UDフォントを使っています。このUDフォントはディスレクシア(読字障害)の人やロービジョンの人でも読みやすい・読み間違えが生じにくいようにデザインされたフォントです。また感覚過敏の方の中には、先が尖ったデザインだと恐怖を感じる場合もあるようで、止めや払いの先が丸くデザインされています。昨今ではUDフォントの認知度が高くなり、教育現場に
もっとみるプログラミングというより物事が出来るようになる思考法
私が人生でずっと悩んで追い求めていたものがついに解決した。それは、なんでも良いから何かが「出来るようになる」ことだ。
昔からいくらその対象に時間をかけても、努力しても、人並みにすらならない。人にやってもらうとか自分がやらないことに関してはうまくいくのだが、自分が何かが出来るようになるということに関しては人生50年目だが、絶望的で、それが自分の自己肯定感や、人並みに生きることへの罪悪感を生んで
毎日更新700日くらい?
2021年11月26日はすっかり投稿を忘れていて毎日更新が途切れました。予約投稿したような気もしたけど、どうやら「つもり」だったようです。
何日か正確に覚えていないけどざっと500日くらい、その前は200日まで数えていたからざっくり700日くらいかも。これもまた不確か。
日々ブログやメルマガは書いているので書き物自体をすっ飛ばした感覚はないのですが、昨日はnoteが完全に抜け落ちていたようです
正解が一つではないことに気がついたら少しずついい感じ
このnoteは11/10に開催したマネーフォワードmeetup「マネーフォワードのデザイナーが、超えてきた修羅場や壁について語ります!」で話した内容を加筆修正したものです。
はじめまして、マネーフォワードのエックスカンパニー(対金融機関中心にB2B2BやB2B2C、クライアントワークをしている部署)UXデザイン部MFSDグループ所属のUXデザイナーえんまおです。クライアントワーク中心に、UXリサ
「ルーティン」はとても大事です。
ルーティン(ルーチンとも)というコトバの元は、「道」「決められた道」を意味する”routine”だそうです(よくみれば、”route”ルート、という文字が入ってますね)。
プロアスリートが行う「儀式」のような所作を表現するときにも使われますし、有名人が「モーニング/ナイト・ルーティン」というタイトルであげている動画も目にします。これらは、「ゲン担ぎ」や「習慣」と近い意味で使われ、比較的プラスのイメ
大切な日常を、大好きな文章という形で残しておきたい。
目の前で子どもが道路の側溝を顔が食い込むような勢いで覗いていた。
網目状の隙間から何が見えるのか、四つん這いになってじっと見入っている。
※
「いい”作品”を撮ろうと言うより、いつもの風景を忘れないように残しておきたいんです」
”側溝を覗き込む子どもの写真”を撮った友人が説明してくれる。
その言葉の通り。彼の写真はどれも子どもと過ごした日常の一枚。その瞬間を切り取った一枚の写真だけではわか
業務プロセスの「広さ」「深さ」、そして「成熟度」
久しぶりにプロセスマネジメントについての記事を書きます。
10,000字くらいの長い記事を書いても良かったのですが、図解も含めてコンパクトにまとめることにしました。
本記事で伝えたいことは以下の3点です。
その①
改善したい業務プロセスの問題が「広い」問題なのか「深い」問題なのかを事前に考える必要がある。間違っても混同してはいけない。
その②
「広い」かつ「深い」問題に対しては先に「広さ」