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お気に入りの図解

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自分の書いた図解の中で、お気に入りのものやよく思い出すものなどをまとめました ※他の方の図解は「もう一度見たい図解」マガジンにまとめてあります
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#仕事

【図解1744~1746】仕事を「内容」と「働き方」に分離する

【図解1744~1746】仕事を「内容」と「働き方」に分離する

【ベン図型】社会的に善いことでも、がんばり過ぎればそれが自分の苦痛になることもある。

善いことであればいつも無条件に気持ちよく行えるわけではなく、「本質的には善いことだけど、自分にとって続けるのは苦痛」という状態は起こりうる。

【ベン図型】多くの仕事は「食べていくため」だけでなく「社会貢献(善いこと)」の側面も持つ。しかし、善いことであっても苦痛になることはある。

苦痛への対応として、仕事を

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【図解1735~1739】浴室乾燥機の活用法の図解、他4枚(日常の図解メモ)

【図解1735~1739】浴室乾燥機の活用法の図解、他4枚(日常の図解メモ)

日々考えたことや日常の一コマを図解にしました。

「浴室乾燥機の活用法」の図解最近の電気代値上がりに伴い、浴室乾燥機の活用法について検討して描いた図解。

今まで漫然と最後まで浴室乾燥機を使っていましたが、ふり返ってみると最初の2時間で乾きにくい部分以外はほぼ乾き、それ以降はポケットや脇の下などごく一部分のために乾燥機を使っていました。

今後はバランスを見て2時間だけ浴室乾燥機を使おうと思ってい

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【図解1663~1665】「暗いベッドでのスマホ」は底なし沼、他2枚(日常の図解メモ)

【図解1663~1665】「暗いベッドでのスマホ」は底なし沼、他2枚(日常の図解メモ)

日々考えたことや日常の一コマを図解にしました。

「暗いベッドでのスマホ」は底なし沼最近よく感じることを図解にしたもの。

仕事から帰ってきて疲れていると、つい暗くした部屋のベッドで寝転がってスマホをしてしまいがち。

しかし、

暗い=周りが見えず刺激がスマホの画面のみとなり、視野が狭まる

ベッド=体がラクなのでいつまでも続けられる

スマホ=無料でたくさんの刺激を得られる

と、この3つが揃

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【図解1544】「働き方」は変更可能

【図解1544】「働き方」は変更可能

【ドーナツ型】「仕事がしんどい」と感じた時は、少し踏み込んで「仕事の内容(本質部分)」と「働き方」のどちらがしんどいのか考えてみよう(ここでの「働き方」は職場の仕組みや段取りなども含む)。

もし仕事の内容というより働き方が負担になっているのなら、仕事自体は変えずに働き方を調整する方法で対応できる可能性もある。

仕事に負担を感じた時は、一度「仕事の内容」と「働き方」をわけて考えてみよう。

今後

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【図解1368~1372】「並のスキル」でも価値は提供できる

【図解1368~1372】「並のスキル」でも価値は提供できる



【ベン図型】相手に提供できる価値は、自分のスキルと相手のニーズのかけ算の結果。

【ベン図型】スキルが高くても相手のニーズに無関心なら提供できる価値は小さくなるし、逆にスキルは並でも相手のニーズを確認し、積極的に重ねていくなら提供できる価値をそれなりに増やすことができる。

【ベン図型】「目の前の相手のニーズ」はこちらから確認しないとわからないことが多いので、想像で動かずにまずは相手の発言など

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【図解1287】感動の前提は「確実な満足」(kuuie | 質問力マニアさんnote図解)

【図解1287】感動の前提は「確実な満足」(kuuie | 質問力マニアさんnote図解)



【マトリックス型】相手の期待も満たしていない状態で飛び道具的にプラスアルファをやってみても、「それはいいからこっちをお願い」という「的外れ」になってしまう。

まずは相手の期待を把握し、それをいつも確実に充足できる状態を達成すること。その上で、そこに+αとしてのサービスが加わることで感動が生まれる。

感動の前提は確実な満足。

kuuie | 質問力マニアさんのnote「#280 「期待を上

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【アナロジー書式・図解1248~1252+再掲】塩水は分けて(蒸留)から飲め(2021/3/28追記)

【アナロジー書式・図解1248~1252+再掲】塩水は分けて(蒸留)から飲め(2021/3/28追記)

この「アナロジー(類推)書式」は、日々図解を描いている中で気づいた物事の共通点やつながりを、応用しやすいように抽象度を上げた図解にまとめたものです。

「類似と思考」読書メモ図解で出てきた「抽象化されたフラグメント」や「カテゴリー」レベルの図解です

まず抽象度の高い「アナロジー書式」を紹介し、その後にその考え方を使ったより具体性の高い図解を紹介していくので、関係性に目を向けながら読んでいただけれ

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【図解1054~1061】図解を仕事に使う壁は「3つに分けて」乗り越える

【図解1054~1061】図解を仕事に使う壁は「3つに分けて」乗り越える



【特殊型】図解を仕事に活用するには、技術的な「スキルの壁」、他人に見せる気恥ずかしさの「恥ずかしさの壁」、そして仕事の責任に伴う「責任の壁」の3つを乗り越える必要がある。

図解を学んですぐに社外の仕事に使おうとすると、この3つの壁を一度に越えなくてはならず、難易度がかなり高くなる。

そのため、図解を学んだ後にいきなり社外の仕事に使うより、段階的にレベルアップしていきながら「スキルの壁」「恥

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【図解557,558】「心」があるから「職人技」(2019/9/4図解・パワーポイントファイル追加)

【図解557,558】「心」があるから「職人技」(2019/9/4図解・パワーポイントファイル追加)



【ドーナツ型(内外)】技術と心が伴っているから「職人技」。もし技術だけならそれは機械のような「流れ作業」にすぎない。

私の仕事はルーチンワークの割合が多くつい「流れ作業」になりがちなので、自戒も込めて以前のつぶやきを図解してみました。

この図解を思い出しながら、「相手が人であること」を思い出しながら仕事をしたいと思います。

「人が相手」、当たり前のことではありますが、1日に数十人を相手に

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【図解526,527】寝ると「頭の余白」ができる

【図解526,527】寝ると「頭の余白」ができる



【特殊型】ぐっすり寝ることで、寝る前に頭に詰まっていた様々な情報や感情が整理され、頭の中に「余白」ができる。

逆によく眠れなかった日は頭の中に前日の情報が残ってしまい、その分使える余白が減ってしまう。

いい仕事をするためにも、日々の生活を楽しむためにも、ぐっすり眠って頭の中に余白を作ろう。

あまり眠れない日が続いた時に感じた、「頭が詰まっている感じ」を図解にしたものです。

ここでは「よ

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