20190605寝ると頭の余白ができる

【図解526,527】寝ると「頭の余白」ができる

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【特殊型】ぐっすり寝ることで、寝る前に頭に詰まっていた様々な情報や感情が整理され、頭の中に「余白」ができる。

逆によく眠れなかった日は頭の中に前日の情報が残ってしまい、その分使える余白が減ってしまう。

いい仕事をするためにも、日々の生活を楽しむためにも、ぐっすり眠って頭の中に余白を作ろう。


あまり眠れない日が続いた時に感じた、「頭が詰まっている感じ」を図解にしたものです。

ここでは「よく寝れた」「寝れなかった」の2つだけを書いていますが、実際にはこの2つの間に「そこそこ寝れた」や「あまり寝れなかった」などの連続的な状態があります。

図解中の余白の面積はイメージですが、実際に寝ている間に脳のシナプスが再構成されたり、記憶が短期記憶から長期記憶に移動する、記憶が定着する(勉強したあと徹夜をすると学習効果が下がったという研究もあります)などの効果があるそうです。

また、以前に下のような図解を書きましたが、頭の余白はクリエイティブさともかなり関係があるように思います。

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この図解について詳しくはこちら

頭の中身が「考え事」でも「前日の情報」でも、結局はひらめきやクリエイティブが入ってくるスペースがないという意味では同じでしょう。


忙しいとつい削ってしまいがちな睡眠時間ですが、ぜひ十分な睡眠をとって頭の余白を活用してくださいね!



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シンプル版と下書き。最初は「頭の中に満たされているものが減る」を最大限強調するためにただの円を使っていました。

ただ、清書してみると言葉なしではイメージが伝わりにくかったため、人の形も追加して最終的に今回の形になりました(プレゼンなどで聞き手から画面がやや遠い+口頭で補足しやすい状況ならシンプル版の方がより適しているかもしれません)。

ちなみに色をつけた部分はパワーポイントの「重なり抽出」機能で作っています(この機能を使えるようになるとかなり表現の幅が広がるのでおススメです)。


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