山口哲一:エンターテック✕起業
記事一覧
ゴンゾとのコラボイベントで情報解禁!AIシンガープロジェクト「GEMVOX」始めます!
夏コミは今年も盛り上がったようですが、8/10に「夏コミ前夜祭」として、アニメ会社GONZOとコラボ・イベントを行いました。 #ゴンバカとSAMUAI cryptos ゴンゾのイベ…
先月のキャンプのレポートが公開されました!ソングライティングキャンプの雰囲気がわかると思うので、是非、ご覧ください!
⇒今年も開催しました!Co-Writing Farm真鶴キャンプ!!~延べ35人で21曲を制作~|https://note.com/cowritingfarm/n/n14d9646bba40?sub_rt=share_h
「小山田圭吾 炎上の「嘘」」読了。素晴らしい本でした。音楽に関わる人たちに確認してもらいたい内容です。そして「音楽メディア」の責任をはっきりさせることは音楽業界のためにも音楽ファンのためにも重要だと僕は思います。3年前と同じ意見です。https://note.com/yamabug/n/n22d816eb230e
僕がエンターテックユニバーシティをつくった理由
エンタメ業界直結でデジタル人材を育成して、実際に活躍する機会を作る新しいスクール「エンターテック・ユニバーシティ」は、音楽ビジネス専攻一年制から開始します。学校説明会が始まりましたので、興味のある方はご参加ください!
やっと始まった日本の音楽業界のデジタルシフト
「CD×マスメディア」を軸としたビジネスモデルが洗練されていて、都合が良かったこともあって、デジタル化に後ろ向きになり、成長が止
音楽ビジネスの最重要スキル「データ分析」について実践的に学べる講座をビルボードと始めます。
音楽bizのキーワードはデータドリブン
音楽体験が、デジタルサービス上に移ったことで変わったことはたくさんあります。特にビジネスの構造が変わって、音楽ビジネスに携わる人たちが知っておくべきことは何もかもと言って良いくらい変わっているのですが、その状況を端的に表す言葉は、「データドリブン / data-driven」です。
ユーザー行動が全て、把握できるようになりましたから、そのデータをもと
起業家視点で語る音楽界で求められる人材。TuneCoreが切り拓いたデジタルとインディーがグローバルに実を結ぶためには?
エンタメ業界直結で人材育成を行うエンターテック・ユニバーシティ。開校プレイベント第3弾は、インディーズアーティストに活躍の場を提供し、日本のデジタル音楽市場の拡大に貢献してきているTuneCoreJapan代表の野田威一郎さんとの対談です。
香港からの帰国子女、慶応大学を留年しながらライブハウスでのアルバイト。ITスタートアップへの勤務と行った経験を活かして起業した彼は、WANOという開発会
日本タイ+アジア4カ国のクリエイター参加へ。ソングライティングキャンプ募集開始!背景や趣旨などをイベントでも語ります。
世界標準の作曲方法「コーライティング」が日本でもだいぶ一般的になってきました。「山口ゼミ」で伝えるだけではなく、10年以上掛けて、「エヴァンジェリスト」的に普及活動してきたので嬉しいです。
アジアソングライティングキャンプ参加クリエイター募集開始
経済産業省のマッチング事業としてVIPO主催で行なってきたアジアでのソングライティングキャンプVol.3は、10月にタイ・バンコクで実施が決まり
ゴンゾとのコラボイベントで情報解禁!AIシンガープロジェクト「GEMVOX」始めます!
夏コミは今年も盛り上がったようですが、8/10に「夏コミ前夜祭」として、アニメ会社GONZOとコラボ・イベントを行いました。
#ゴンバカとSAMUAI cryptos
ゴンゾのイベントは #ゴンバカというハッシュタグだそうです 。8/10のイベントについて是非、チェックしてください。
トークパートの前半では、GONZOのNFT活用のユーザー参加型のキャラクター創造プロジェクトSAMURAI
日本のデジタル音楽市場の歴史をたどって、これから必要な人材について語り合います。大学生と第二新卒への期待。
第一弾ポニーキャニオン吉村社長との対談
8月10日に行われたポニーキャニオン吉村社長との対談を御覧頂いた皆さん、ありがとうごございました。改めて、経営者としての識見の高さを感じました。素晴らしいと思います。エンターテック・ユニバーシティの開校を機会に、より連携を深めて、日本の音楽業界を盛り上げて生きていと思います。
音楽業界への就職転職を考えている人には、是非見てほしいです。事前申込ができ
先月のキャンプのレポートが公開されました!ソングライティングキャンプの雰囲気がわかると思うので、是非、ご覧ください!
⇒今年も開催しました!Co-Writing Farm真鶴キャンプ!!~延べ35人で21曲を制作~|https://note.com/cowritingfarm/n/n14d9646bba40?sub_rt=share_h
ダブルスクールの大学生と第二新卒対象!音楽業界で仕事をしたい人に、求められている「デジタル人材」についてレコード会社社長と話します!
デジタルシフトを始めた音楽業界のデジタル人材への渇望
「音楽ビジネスは、デジタルとグローバルが主戦場になりました」「日本の音楽界は、世界で一番DXが遅れていて、7年くらい遅れています」 ― 僕が危機感を持って、伝え続けている現状です。
コロナ禍を経て、CDビジネスを中心に据えることを諦めた日本の音楽界は、やっとデジタルファーストに舵を切りました。守旧的なスタンスだったレコード業界の経営者の
高橋俊太(エイベックスアジア代表取締役)インタビュー「アジア音楽市場の攻略法」(第7章:音楽業界を「拡張」するパイオニア16人-7) #全文公開
日本のカルチャーを海外に
山口:まず、経歴を教えてください。
高橋:小学校から大学卒業までヨーロッパとアメリカで育ちました。投資銀行で働いた後に、2002年のFIFAワールドカップの組織委員会を経て、ソニーに入社し、宣伝やブランディングの仕事をしていたんです。その後のキャリアを考えたときに、外資系日本法人の話とかはあったのですが、こう見えて日本人魂が強い方なので(笑)もともとエンタメが
「小山田圭吾 炎上の「嘘」」読了。素晴らしい本でした。音楽に関わる人たちに確認してもらいたい内容です。そして「音楽メディア」の責任をはっきりさせることは音楽業界のためにも音楽ファンのためにも重要だと僕は思います。3年前と同じ意見です。https://note.com/yamabug/n/n22d816eb230e
レーベルはサービスになり、メディアはプラットフォームになり、個人にパワーシフトした。だから「コロンブスMV事件」も起きる。そんなこれまでの10年。これからは?を話します!
柴那典、脇田敬と3人でタブーなく縦横無尽に音楽について本音を語るトークイベント「音楽未来会議」は8月4日が3回目になります。11月までの4回分をまとめて書籍化するので、過去回のテキストなど読み始めているのですが、手前味噌ながら、「面白れーな。ほかで見たこと無い種類のものになってるな」と感じました。これから書籍としてどういう形にまとめあげるか3人で話していくので、お楽しみにお待ち下さい。来年の早い
もっとみる