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2021年2月の記事一覧

デザインマネージャーのお仕事、まとめてみました。

デザインマネージャーのお仕事、まとめてみました。

はじめに私は今、楽天トラベルでデザインマネージャーをしています。9名のデザイナーと共に、プロダクトの開発・改善などを通じ事業に貢献するべく日々活動しています。

そんな「デザインマネージャー」という肩書きですが、どんな仕事をしているのか、正直よくわからないのではないでしょうか?

デザインマネージャーの役割とか職責って、しっかりとした定義があるわけではありません。そして業務内容や企業から求められて

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【「ワンダヴィジョン」第8話最速レビュー】ついに明かされたワンダの過去――映画では描かれなかったヴィジョンとの愛に涙

【「ワンダヴィジョン」第8話最速レビュー】ついに明かされたワンダの過去――映画では描かれなかったヴィジョンとの愛に涙

 「ワンダヴィジョン」は、「アベンジャーズ エンドゲーム」(2019)のその後の世界を舞台に、スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフ(エリザベス・オルセン)とヴィジョン(ポール・ベタニー)の姿を描くドラマシリーズ。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のフェーズ4の幕開けを飾る本作では、コメディ作品の幸福に満ちた雰囲気から徐々にホラー映画のような不穏な空気が漂い始めるという、マーベル

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LinkedIn(リンクトイン)などのSNSを伸ばすために意識すべき、「あたり前」のこと

LinkedIn(リンクトイン)などのSNSを伸ばすために意識すべき、「あたり前」のこと

 「ツイッター極秘テク!」みたいな有料note。前文に、購入者の感激の声がズラズラ並べられていてすごい。深夜の安い通販番組のような。こういうものが(実質の内容に見合わない)高値で販売されるくらい、SNSをどうやって伸ばそうかと悩んでいる人は多い。

 SNSを続けることは大変だ。とくに最初の頃、「毎日投稿するぞ」と決心してがんばっても、ほとんど反応がない。もっと反応が欲しいと思って投稿内容をあれこ

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人気YouTuberが作った写真SNSのDispoとは一体?

人気YouTuberが作った写真SNSのDispoとは一体?

「Instagramの再発明」

そんな言葉と共に、2日前からシリコン・バレーで話題になっているアプリがある。

その名もDispo(ディスポ)。

Clubhouseと同様に招待制のアプリであり、僕もまだインバイトを入手できていないので不明点が多いが、調べた範囲で分かったことを紹介していきたい。

全てはDavid DobrikのInstagramからはじまったまずこのアプリを語る上で、Davi

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Instagramの再発明 - 「Dispo」特有の体験設計とは

Instagramの再発明 - 「Dispo」特有の体験設計とは

こんにちは、アサヤマ(@taasayan)です。

巷で「Instagramの再発明」と言われてるアプリDispoを使ってみて、おもしろい体験設計だなと思ったことのメモです。

Dispo(ディスポ)とは?DispoはDavid Dobrikというアメリカのソーシャルメディアスターが作った新しい写真SNS。

disposable camera(使い捨てカメラ)を略してDispoという名前になって

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承認する哲学ー興味関心が悩みを解決させるー

承認する哲学ー興味関心が悩みを解決させるー

コミュニケーションの悩み人とのコミュニケーションがうまくいってないという人
もっと知り合いを増やしたいという人
悩みを解消したいという人
チームをまとめて動かしたいという人
誰かの役に立ちたいという人
人生をもっと楽しみたいという人

そんな人に読んでもらいたい哲学であり、
それらを解決することのできるのが本記事である。

承認することが解決へとつながるさて結論であるが、

相手を承認すること

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タイトルのつけ方を意識しよう

タイトルのつけ方を意識しよう

そもそも、なぜタイトルにこだわることが大切なのでしょうか。

それは、読み手に記事を届けるためには、タイトルと見出し画像だけで、興味を持ってもらう必要があるからです。

noteを訪れる人のほとんどは、SNSやWebの検索画面からやってきています。SNSのタイムラインやWebの検索結果画面には、わずかな情報しか掲載されません。記事を読んでほしい人に届けるには、そのわずかな要素で、「読んでみたい」と

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裏紙をオシャレなメモノートに

裏紙をオシャレなメモノートに

不要になった紙をどうしてるか
手帳を書くようになって身に付いてきた・もっと習慣化したいことのひとつに、「メモること」があります。
「メモの魔力」という前田祐二さんの本が話題になり、いろんなメモ帳やノートが注目されましたねー。本だけじゃなくアプリが出来たり専用のノートが発売されたり。

その本が出てさらに「メモること」を習慣化したい気持ちが強くなり、現在使ってる手帳やノートはメモるためのものがほとん

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アウェーの場所に、踏み出そう。

アウェーの場所に、踏み出そう。

過去に何度か、女性誌の仕事をしたことがある。

女性誌といっても、いわゆる女性週刊誌ではなく、女性ファッション誌だ。「どうしてお前がそんな仕事を?」と首をかしげるかもしれないが、お仕事依頼を受けた当時のぼくも、そう首をかしげた。簡単にいうと、ぼくが担当していた本の著者さんが女性ファッション誌で特集されることになり、ぜひ企画段階から入ってくれ、と依頼されたのだった。

30歳ちょっとくらいの時期だっ

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続2:【UXの失敗記録】なぜ、ばあちゃんはiPadを使わないのか?

続2:【UXの失敗記録】なぜ、ばあちゃんはiPadを使わないのか?

ばあちゃんにiPadを与えて半年ほど。少しは使えるようになってきたばあちゃんとiPadの奮闘記。成功も失敗も詰まっているよ。

テキストの概念の獲得ばあちゃんはテキストを打つことを覚え始めている。ただし削除の概念がまだないため、削除のボタンを教えたが忘れていた。

誤字や脱字あるものの、まあ意味が通じるので普通にLINEできる。シンプルに成長を感じて嬉しい。

自分の娘や妹たちとも履歴を見るとLI

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